マクラーレン・ホンダ、パワーユニット開発の規制緩和を求める
2015年6月12日

F1のパワーユニットは、パフォーマンス向上を目的とした開発が規制されている。開発には“トークン”システムが用いられ、それが年々減っていくルールとなっている。
ホンダ、一般公道で走行可能なMotoGPマシン「RC213V-S」を発売
2015年6月11日

ホンダは1954年に当時のロードレース世界選手権に組み込まれていた“マン島T.T.レース”への参戦を宣言。5年後の1959年から独自の車両を開発して参戦を開始した。その後1961年には参戦した2クラスを制覇し、2005年には前人未到の通算600勝(2015年6月11日時点で通算695勝)を達成している。
マクラーレン・ホンダ、ショートノーズのクラッシュテストに5度失敗
2015年6月10日

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPで大幅な改良を施したMP4-30の投入を予定しており、大きな改善を期待している。その中で最も効果が期待されているのが“ショートノーズ”だとされている。
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダには息抜きが必要」
2015年6月10日

F1カナダGPでは、2台のエンジン交換、さらにジェンソン・バトンのマシンはMGU-Hとターボチャージャーを交換したが、レースではエキゾーストの問題により、2台ともリタイアに終わった。
フェルナンド・アロンソ、ファンに忍耐を呼びかけ / マクラーレン・ホンダ
2015年6月10日

F1カナダGPでは、レースのほとんどを防戦に費やし、最終的に3戦連続のリタイアに終わったフェルナンド・アロンソだが、フラストレーションはもうなくなったようだ。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの心境に懸念はない」
2015年6月9日

F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソは初めてマクラーレン・ホンダに対する不満の傾向を露わにし、過度に燃料をセーブすることは“アマチュアのようだ”と訴えていた。
マクラーレン、ホンダのエンジンプログラムにリソースを投入
2015年6月8日

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、故障によるダブルリタイアという困難なF1カナダGPの週末を振り返り、マクラーレン・ホンダがより素早く上位グリッドに進むための開発ルートを早めるためのルートを示唆した。
フェルナンド・アロンソ、燃料セーブの指示を拒否 / マクラーレン・ホンダ
2015年6月8日

F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソは44周目にエキゾーストトラブルによってリタイアしている。
マクラーレン・ホンダ:失意のダブリタイア / F1カナダGP
2015年6月8日

フェルナンド・アロンソ(リタイア)
「今日で3戦連続のリタイアとなってしまったことは少し残念に思っている。馬力を失ったためにピットインし、そこで終了となった。少しずつでも物事を立て直していく必要があるのは明らかだ」