マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが7番手 / F1スペインGP初日
2015年5月9日

ジェンソン・バトン (7番手)
「今日ドライブしたマシンと、今年2月にここバルセロナでテストしたときのマシンとを単純に比較することはできないけど、その違いは明らかだ。テストのときは最終コーナーをアクセル全開で走っていましたけど、ホンダのパワーユニットの馬力が上がったことによって、今は少し開度を調節して走る必要がある」
ホンダ 「今日のガレージでの作業には満足」 / F1スペインGP初日
2015年5月9日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリー走行1は少し忙しなかったです。シャシーとパワーユニットの両方で実施した各種アップデートを組み合わせながらの作業でしたので、90分という時間があっという間に過ぎました」
アイルトン・セナがタグ・ホイヤーのアンバサダーとして復活
2015年5月8日

アイルトン・セナは、タグ・ホイヤー初の「プレッシャーに負けるな(#DontCrackUnderPressure)」広告キャンペーンで1988〜1993年の間、アンバサダーを務めていた。
フェルナンド・アロンソ、事故現場を走ることに「何の不安もない」
2015年5月8日

フェルナンド・アロンソは、プレシーズンテストでカタロニア・サーキットのターン3出口でマシンはコントロールを失って脳振とうを起こし、シーズン開幕戦は大事を取って欠場した。
フェルナンド・アロンソ、目の炎症でサングラスを着用
2015年5月8日

フェルナンド・アロンソは、今週始めに“ものもらい”ができた写真をSNSで公開しており、その後ドライバーシミュレーターに乗るためにウォーキングを訪れた時も室内で濃いサングラスをかけていた。
メディア対応を始める前にフェルナンド・アロンソは「これは外せないんだ」と説明。
マクラーレン・ホンダ、新カラーリングを発表
2015年5月6日

これまでクロームだったマシンカラーは、全体的に濃いグラファイトグレーとなり、赤いラインと相まって精悍な印象を受ける。
マクラーレンは、チームの公式Twittreで“ステルス”というハッシュタグをつけて新しいカラーリングをまとったMP4-30の画像を投稿。
フェルナンド・アロンソ:F1スペインGP プレビュー / マクラーレン・ホンダ
2015年5月6日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ホームグランプリはいつも非常に特別だ。スペインのファンはF1に本当に情熱的だし、シルクイート・デ・カタルーニャは走っていてとても楽しい。ヨーロッパシーズンのキックオフには素晴らしい場所だ。良いショーを催せることを期待している」
ジェンソン・バトン:F1スペインGP プレビュー / マクラーレン・ホンダ
2015年5月6日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
前回のレース以降、僕たちはMP4-30のシャシーとパワーユニットの両方のパフォーマンスを改善させるために全力で働いている。バルセロナは、色々なタイプのコーナーがあるチャレンジングなサーキットなので、僕たちのパッケージをテストするには絶好のトラックだ」
ホンダ、まだF1エンジントークンは使用せず
2015年5月6日

マクラーレン・ホンダは、バルセロナのためにシャシーとエンジンの両方に大幅なアップデートを導入する。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ライバルとのギャップを縮めるためにホンダが9枚のトークンの一部を使用する可能性をほのめかしていた。