ホンダとフェラーリ、トークンを使用してパワーユニットを改良
2015年6月3日

現在のF1レギュレーションでは、パワーユニットの開発は“トークン”の数で制限されており、今年はメルセデス、フェラーリ、ルノーはトークンを32、ホンダは9(F1オーストラリアGP前に前記3チームが持っていたトークンの平均数を)使うことができる。
フェルナンド・アロンソ:F1カナダGP プレビュー / マクラーレン・ホンダ
2015年6月2日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「北アメリカに戻るのは素晴らしいことだ。モントリオールは素晴らしい都市だし、カレンダーの中で一番エキサイティングなサーキットが都市のすぐそばにある」
ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー / マクラーレン・ホンダ
2015年6月2日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「目まぐるしいモナコの後、モントリオールに向かうのを本当に楽しみにしている。あの都市が大好きだし、人々もフレンドリーで、賑やかな雰囲気で本当に素晴らしいの場所だ。ファンは素晴らしいし、彼らはいつも本当に温かく迎えてくれるんだ」
ホンダ 「パワーユニットは正しい方向に進化している」
2015年6月2日

新井康久 (ホンダ)
「モナコではマクラーレン・ホンダ として今年初のポイント獲得を果たし、ここまでのチームの努力が結果となって現れて大変うれしく思いました。 一方で、フェルナンドのリタイアにより、2台そろってのポイント獲得につながらなかったことは残念でした。パワーユニットのレース設定が正しい方向に進んでいることが確認でき、チームとして一歩前進することができたと感じます」
マクラーレン・ホンダ、ARTグランプリの“Bチーム”化を否定
2015年6月1日

今週、FIAは新規F1チームの募集を開始。その有力候補は、フランスのGP2チーム、ARTグランプリなのではないかとの推測された。
今年のGP2選手権をリードしているのは、マクラーレン・ホンダと同じカラーリングのARTから参戦する育成ドライバーのストフェル・バンドーンだ。
ジェンソン・バトン 「カナダはマクラーレン・ホンダの弱点が出るかも」
2015年6月1日

MP4-30に適した低速でツィスティなモナコでジェンソン・バトンが8位でフィニッシュしてシーズン初ポイントをチームにもたらしたことは、マクラーレン・テクノロジー・センターに大きな安心を与えた。
ARTグランプリ、マクラーレン・ホンダのBチームとしてF1参戦?
2015年5月31日

FIAは28日(木)、ハースF1チームの他に、早ければ2016年に新規参戦するチームを募集することを発表し、F1メディアを驚かせた。
Auto Motor und Sport は、もうすぐ6月に入ることを考えると、新チームが2016年までに準備を整えるには“カスタマーカー”が許可された場合だけではないかと報道。
フェルナンド・アロンソ 「今年のトラブルは2016年への布石」
2015年5月29日

今年、フェラーリからマクラーレンに移籍したフェルナンド・アロンソは、今シーズンまだポイントを獲得できていない。トップ10を走っていたF1モナコGPでもオーバーヒートのトラブルでリタイアに終わった。
マクラーレン・ホンダ、F1オーストリアGPで大幅アップグレードを投入
2015年5月28日

F1モナコGPでは、信頼性の問題によって惜しくもポイント獲得のチャンスを逃したフェルナンド・アロンソは、ロングストレートのある次戦F1カナダGPではチームの苦戦を予想している。