マクラーレン 「セパンほどの改善率は示さないだろう」

2015年4月8日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1中国GPへむけた展望を語った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
「我々の直近のライバルと比較して、我々の開発状況と改善に関しては、楽観的な気分でマレーシアGPの週末を離れることができた。しかし、そこに甘えることはできないし、おそらく今後2戦ではセパンで目にしたような改善率を示さないだろうことは認識している」

フェルナンド・アロンソ 「上海がマシンに合っているかはわからない」

2015年4月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「中国でのレースには多くのポジティブな思い出がある。あそこでは2度優勝しているし、本当に楽しいトラックだ。セバンのように、コーナーとサーキットの裏側の速くて面白い部分がうまくミックスされている」

ジェンソン・バトン 「上海はパワーユニットの性能が強調される」

2015年4月8日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアでレースをフィニッシュできなかったのは残念だった。週末のその時点までは堅実な進歩を果たしていたし、中団の何台かのクルマの間で完走できていたら素晴らしい後押しになっていただろう。それでも、中国でもそこが狙うべきターゲットだし、マレーシアでのペースとパフォーマンスをベースにできることを期待している」

フェルナンド・アロンソ、記憶喪失は鎮静剤の過剰投与が原因?

2015年4月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソの事故にまつわる新たな噂が浮上した。

Auto Motor Und Sport は、フェルナンド・アロンソがバルセロナテストでのクラッシュ後、過度な投薬を受けていた可能性があると報じた。

開幕戦を欠場し、F1マレーシアGPで復帰したフェルナンド・アロンソは、木曜記者会見でクラッシュによる失神を否定しながらも眉間にしわを寄せていた。

マクラーレン・ホンダ 「ドライバーはマシンに満足している」

2015年4月6日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、新生マクラーレン・ホンダの初期トラブルをうまく切り抜けられると自信を見せている。

ロン・デニスは、信頼性に乏しくペース不足を抱えている序盤の明るい点として、レースドライバーであるフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが、MP4-30のマシン自体に満足していることを L'Equipe に挙げた。

MotoGP:ホンダ、ダニ・ペドロサが手術 - 代役に青山博一

2015年4月5日
MotoGP ホンダ
ホンダは、MotoGPに参戦中のダニ・ペドロサが、今季開幕戦で悩まされた「腕上がり」を改善させるための手術を受けることを発表した。

「腕上がり」は、多くの二輪レーサーが抱える問題で、走行中に前腕部へ負荷がかかることにより、筋膜(筋肉を包む膜)内で筋肉が過度に膨張し、激しい痛みを引き起こすことによりライディングが困難になる。

マクラーレン・ホンダ、過去1ヶ月の進歩は「かなり大きい」

2015年4月3日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、すでにシーズン最初の1ヶ月でパフォーマンスに大きな進歩を確認していると述べた。

新生マクラーレン・ホンダは、まだポイントを獲得できていないだけでなく、予選Q1も突破していない。完走もF1オーストラリアGPでのジェンソン・バトンの11位フィニッシュの1回のみ。しかし、エリック・ブーリエは、冬季テストプログラムでの困難以降の進捗レベルは励まされている。

松下信治、GP2テスト2日目のトップタイムを記録

2015年4月3日
松下信治
松下信治が、バーレーンで実施されているGP2テスト2日目のトップタイムを記録した。

ホンダの育成ドライバーである松下信治は、今年ARTグランプリからGP2に参戦。2014年の全日本F3チャンピオンである松下信治は、テスト初日を20番手タイム、2日目の午前中を7番手タイムで終えていた。

残り30分で予選シミュレーションを実施した松下信治は、1分40秒191を記録し、タイムシートのトップでセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ 「メルセデスと同じことをしていても勝てない」

2015年4月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダがF1で勝つためには、チャンピオンであるメルセデスとは異なるアプローチを取ることが唯一の方法だと考えている。

ホンダは、今年からマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、新しいパワーユニットのまだデバッグが必要な状況で、スロースタートを強いられている。
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