ホンダF1の2017年09月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月30日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で フェルナンド・アロンソが5番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

金曜日のフリー走行は2回ともセッションが短縮されたものの、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは決勝に向けて前向きなスタートをきった。

午前中のFP1は、直前の豪雨によりコースが水浸しになったため、予定より30分遅れて開始した。

ホンダF1 「フェルナンドのラップタイムはとりわけ励みになった」

2017年9月30日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP初日のフリー走行を振り返った。

F1マレーシアGPは、FP1がウェット、FP2がドライと異なるコンディションで行われたが、フェルナンド・アロンソはFP1で3番手タイム、FP2で5番手タイムとどちらのセッションでもメルセデス勢を上回るタイムを記録した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの契約延長を示唆

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPまでに2018年のF1での将来を決定したいと述べ、マクラーレンとの1年契約延長を示唆した。

マクラーレンは、ホンダと決別して2018年からルノーのエンジンを搭載することを決定しているが、フェルナンド・アロンソはまだマクラーレンのポテンシャルについて納得する必要があると主張している。

マクラーレン 「ホンダとの決別という決断を固辞していく必要がある」

2017年9月29日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、ホンダが2018年に結果を出すことになったとしても、ホンダとのパートナーシップを解消するといチームの決断を固持していくと語る。

マクラーレンとホンダは15日(金)に今シーズン限りでパートナーシップを解消することを発表。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、マクラーレンはルノーから供給を受ける。

フェルナンド・アロンソ、リタイアの怒りで控室の壁に穴

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、前戦F1シンガポールGPでの1コーナーでのもらい事故がなければ“過去10年で最大の成果”を挙げられたはずだと悔しさをにじませている。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、素晴らしいスタートでアウトサイドを走り抜け、トップ3のセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンが1コーナーの手前で接触するやや後方から見ていた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月28日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、今年で最後となるF1マレーシアGPでポイント獲得を目指す。

前戦F1シンガポールGPで今シーズン限りでのパートナーシップ解消を発表したマクラーレンとホンダだが、残りのレースで最大限の結果を残すことに集中している。セパンはパワーサーキットで苦戦が予想されるマクラーレン・ホンダだが、過去数戦のパフォーマンスを維持して上位を目指していく。

ホンダF1、マクラーレンとの最後の6戦ではアプローチを変更

2017年9月28日
ホンダF1 マクラーレン
ホンダF1は、マクラーレンとのパートナーシップの残りの6戦では、アップデートの投入よりも、エンジンペナルティを回避して結果を最大化する方向にアプローチを変えていく。

マクラーレンとホンダは、今シーズン限りで3年間のパートナーシップを解消。2018年からマクラーレンはルノーのパワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給する。

レッドブル、2019年にホンダのF1エンジン搭載の可能性を認める

2017年9月26日
レッドブル・レーシング ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルは、2019年にホンダのF1エンジンを搭載する可能性があることを認め、ホンダのF1での将来について“楽観視”していると語る。

レッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載するが、マクラーレンがホンダと不遇の3年間を過ごしたことを考えれば、レッドブルの選択を疑問視する声も挙がっている。

ホンダF1 「マレーシアでもポイントを獲得できることを期待している」

2017年9月26日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーレエが、マクラーレン・ホンダとしてF1マレーシアGPへの抱負を語った。

マクラーレン・ホンダは、前戦シンガポールGPで2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスを披露した。マレーシアのサーキット特性はエンジンのパワーが要求されるが、チームはポイント獲得のチャンスはあるとみている。
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