2017年09月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「セパンでF1デビューを果たすことに興奮している」

2017年9月27日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ
F1マレーシアGPでトロ・ロッソから参戦することが決定したピエール・ガスリーが、F1デビューにむけての意気込みを語った。

レッドブルの育成ドライバーであり、昨年GP2でチャンピオンを獲得し、今年も初参戦のスーパーフォーミュラでタイトル争いを繰り広げているピエール・ガスリー。

ピエール・ガスリー、小林可夢偉が着けていた“カーナンバー10”を選択

2017年9月27日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ
ピエール・ガスリーは、トロ・ロッソでF1デビューを果たすマレーシアGPにむけてレースナンバーとして過去に小林可夢偉がつけていた“10番”を選択した。

トロ・ロッソは26日(火)、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代えてピエール・ガスリーを起用することを発表。ガスリーはF1日本GPでもSTR12でレースに出場するとみられている。

カルロス・サインツ:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月27日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ
カルロス・サインツが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「まだ前戦シンガポールでの4位フィニッシュの興奮が冷めやらないし、マレーシアで大きな後押しになるのは確かだ! チームと今までのF1のベストリザルトを達成できたのは素晴らしい気分だし、僕たちはとても頑張ってきた。間違いなくそれに相応しい!」

トロ・ロッソ、ピエール・ガスリーのF1マレーシアGPでの起用を正式発表

2017年9月26日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ ダニール・クビアト
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代えてピエール・ガスリーを起用することを正式発表した。

昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、今年日本でチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。最終戦を残りしてランキング2位につけている。

ストロール家、ロバート・クビサのウィリアムズでのテスト機会を奪う?

2017年9月26日
ランス・ストロール ウィリアムズF1 ランス・ストロール
ロバート・クビサは、先週、鈴鹿サーキットでウィリアムズの2014年F1マシンをテストする予定だったが、ランス・ストロールの家族によって実現しなかったと報じられている。

ウィリアムズは、2018年のドライバー候補をフェリペ・マッサ、ポール・ディ・レスタ、ロバート・クビサの3名に絞り込んでいると考えられている。

レッドブル、2019年にホンダのF1エンジン搭載の可能性を認める

2017年9月26日
レッドブル・レーシング ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルは、2019年にホンダのF1エンジンを搭載する可能性があることを認め、ホンダのF1での将来について“楽観視”していると語る。

レッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載するが、マクラーレンがホンダと不遇の3年間を過ごしたことを考えれば、レッドブルの選択を疑問視する声も挙がっている。

【フォーミュラE】 アンドレ・ロッテラー、テチーターから参戦が決定

2017年9月26日
アンドレ・ロッテラー フォーミュラE
アンドレ・ロッテラーが、2017/2018シーズンのフォーミュラEにテチーターから参戦することが決定。元F1ドライバーのジャン・エリック・ベルニュとチームを組む。

今年、ポルシェからWECに参戦しているアンドレ・ロッテラーだが、ポルシェは今シーズン限りでWECから撤退することが決定している。昨年までWECに参戦していたアウディに所属していたロッテラーは、ル・マン24時間レースを3回制し、WECタイトルも獲得している。

ロバート・クビサ、ウィリアムズでのF1復帰の噂を否定せず

2017年9月26日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、2018年のウィリアムズのレースシート候補であるとの噂を否定していない。

今年、ロバート・クビサは2018年のF1復帰を見据えてルノーとテストを実施した。だが、ルノーはロバート・クビサの恒久的な怪我が“ロングラン”のペースに影響を与えていると考えており、最終的にカルロス・サインツの起用を決断したと Bild は報道。

ホンダF1 「マレーシアでもポイントを獲得できることを期待している」

2017年9月26日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーレエが、マクラーレン・ホンダとしてF1マレーシアGPへの抱負を語った。

マクラーレン・ホンダは、前戦シンガポールGPで2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスを披露した。マレーシアのサーキット特性はエンジンのパワーが要求されるが、チームはポイント獲得のチャンスはあるとみている。
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