2017年09月のF1情報を一覧表示します。

FIA公認ドリフト世界一決定戦がお台場でいよいよ開催

2017年9月29日
FIA インターコンチネンタル・ドリフティング・カップ お台場
FIA公認のドリフト世界一決定戦「FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ(IDC)」がいよいよ開幕。29日(金)に東京・お台場の特別コースでプラクティスが行われた。

プラクティスは3つのヒートで構成され、多くのドライバーが第1ヒートで路面とマシンをチェック。だが、第2ヒート以降は高得点を叩き出しながらテストを重ねていった。

F1マレーシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2017年9月29日
F1 マレーシアグランプリ セバスチャン・ベッテル
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリのフリー走行2回目が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

午前中のセッションは、開始前に豪雨がサーキットに直撃したことで30分延期となり、ウィットコンディションで行われた。しかし、現地時間15時に開始となったフリー走行2回目までには天候と路面は回復。気温は28.9℃、路面温度は38.7℃まで上昇した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの契約延長を示唆

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPまでに2018年のF1での将来を決定したいと述べ、マクラーレンとの1年契約延長を示唆した。

マクラーレンは、ホンダと決別して2018年からルノーのエンジンを搭載することを決定しているが、フェルナンド・アロンソはまだマクラーレンのポテンシャルについて納得する必要があると主張している。

【動画】 F1マレーシアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年9月29日
F1 マレーシアグランプリ マックス・フェルスタッペン
F1マレーシアGPのフリー走行1回目が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

現地時間11時に開催が予定されていたフリー走行1回目だが、開始直前に豪雨が直撃したことでセッション開始は30分延期され、60分のセッションに短縮となった。開始時の気温は24℃、路面温度28℃。

F1アメリカGP、乳がん啓発活動のためにサーキットをピンクに染める

2017年9月29日
F1 アメリカグランプリ 乳がん
F1は、スーザン・G・コーメン乳がん財団とのパートナーシップを発表。F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズがピンクに染まる。

2017年のF1アメリカGPは、乳がん意識向上月間である10月に開催される。F1は乳がん啓発活動へのサポートとしてサーキットのエレメントをピンクに変更する。

F1中国GP、2020年までの契約延長を正式発表

2017年9月29日
F1 中国グランプリ
F1中国GPは、2018年から2020年までの新たな3年間のF1開催契約を締結したことを発表した。

2004年の初開催以降、F1中国GPはカレンダーで重要なラウンドのひとつとなっている。上海国際サーキットは、技術的にも優れたコースとして知られており、オーバーテイクの多いエキサイティングなレースが展開されてきた。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの残留交渉は金銭面で難航?

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソのマクラーレン残留はほぼ確実だとみられているが、正式発表にはあと1ヵ月ほどかかることになりそうだ。

今年でマクラーレンとの契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソは、2018年にF1に残留する条件として、チャンピオンを狙えるチーム体制を挙げている。

マクラーレンは今月15日(金)に今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消することを発表。2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することになった。

ピエール・ガスリー、レーサーを志したきっかけはエステバン・オコン?

2017年9月29日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ エステバン・オコン
ピエール・ガスリーが、レーサーを目指すきっかけを作ったのは同郷のエステバン・オコンとその家族だったという。

ピエール・ガスリーは、今週末のF1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソからF1デビューを果たす。トロ・ロッソは、2018年のドライバーとしてピエール・ガスリーを評価するために複数のレースに出場させる計画だとしている。

ロバート・クビサ 「F1復帰の可能性はかなり低い」

2017年9月29日
ロバート・クビサ F1
ロバート・クビサは、F1復帰を果たす可能性はかなり低くなっていると認める。

2011年のラリー事故で負傷を負ったロバート・クビサは、今年、2度のルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンでの走行を実施。さらにハンガリーで行われたインシーズンテストではルノーの2017年F1マシンを走らせた。
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