ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」

2022年3月15日
ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが元チームメイトのケビン・マグヌッセンではなく、自分にオファーをしてきていたら、F1復帰に「ノー」と言っていただろうと主張する。

ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、4シーズンにわたってハースF1チームでチームメイトであり、チームがコンストラクターズ選手権で5位を獲得した2018年にt-ムのベストフィニッシュに大きな貢献を果たした。

フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」

2022年3月15日
ピエトロ・フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」
ピエトロ・フィッティパルディは、2022年のハースF1チームのレースシートの候補から外れたことは『失望』であり『苦しい』と語る。

当初、ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任を見つける必要が出た場合、チームの“ファーストコール”はリザーブドライバーでピエトロ・フィッティパルディだと語っていた。

ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」

2022年3月15日
ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンを追放しなければならなかったことを「申し訳なく思っている」と認める。

ロシアのウクライナ侵攻によって、ロシア企業のウラルカリに支援を受けていたニキータ・マゼピンは、2022年のF1シーズン開幕まで2週間を切った段階で、ケビン・マグヌッセンに交代させられた。

ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」

2022年3月13日
ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任としてケビン・マグヌッセン以外に検討はしなかったと語る。

2020年にハースF1チームのシートを失った時点で、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは終わったと思われていた。アメリカのIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に転向し、今季からはプジョーとのWECへの参戦も決定していた。

ケビン・マグヌッセン、非公式のバーレーンテスト2日目最速タイムをマーク

2022年3月12日
ケビン・マグヌッセン、非公式のバーレーンテスト2日目最速タイムをマーク / ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1バーレーンテスト終了後に1時間の追加セッションを行い、ケビン・マグヌッセンが公式セッションでカルロス・サインツ(フェラーリ)が記録したタイムを上回る1分33秒207をマークした。

ハースF1チームは、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生し、バーレーン・インターナショナル・サーキットに到着したのは火曜日の夜だった。

貨物遅延のハースF1チームに残り2日で4時間の追加テスト時間の救済措置

2022年3月11日
貨物遅延のハースF1チームに残り2日で4時間の追加テスト時間の救済措置
貨物到着の遅れでF1バーレーンテスト1日目の午前に走行できなかったハースF1チームは、残りの2日間で4時間の追加テスト時間を与えられた。

ハースF1チームは、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生し、バーレーン・インターナショナル・サーキットに到着したのは火曜日の夜だった。

ニキータ・マゼピン、メッセージをくれた4名のF1ドライバーに感謝の意

2022年3月11日
ニキータ・マゼピン、メッセージをくれた4名のF1ドライバーに感謝の意
ニキータ・マゼピンは、ハースF1チームを解雇された後、サポートメッセージをくれた4人のF1ドライバーを明らかにした。

2022年のF1世界選手権は3月20日の開幕戦まで2週間を切り、今日10日(木)から3日間の最後のF1プレシーズンテストが行われる。だが、ハースF1チームにとって悲しいことに、彼らのプレシーズンの多くは、ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた状況を制御するために費やされた。

ケビン・マグヌッセン 「契約できるか確信がないままバーレーンに来た」

2022年3月11日
ケビン・マグヌッセン 「契約できるか確信がないままバーレーンに来た」 / ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームへの復帰が実現するかどうか完全に確信がないままバーレーン行きの飛行機に乗り込んだと明かす。

2020年までハースF1チームのドライバーを務めていたケビン・マグヌッセンだが、チームがミック・シューマッハとニキータ・マゼピンというルーキーラインナップを起用を選んだことで2021年のシートを喪失した。

【画像】 ハースF1チーム、VF-22の新カラーリングを披露

2022年3月10日
【画像】 ハースF1チーム、VF-22の新カラーリングを披露 / F1バーレーンテスト
ハースF1チームは、ウラルカリとのタイトルスポンサー契約を解除した後、2022年F1マシン『VF-22』の新しいカラーリングを披露した。

F1バルセロナテストの最終日にタイトルスポンサーのウラルカリのブランドと赤、白、青のロシア国旗のカラーをVF-22から削除した後、ハースF1チームは、ウラルカリとのスポンサー契約だけでなく、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンとのドライバー契約も解消した。
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