ハースF1チーム代表、“白いフェラーリ”への懸念を一蹴
2022年3月20日

ハースF1チームは、2016年にF1グリッドに参入したときからフェラーリと強い繋がりを持っている。ハースのF1マシンは、フェラーリ製のパワーユニットを搭載するだけでなく、スクーデリア・フェラーリのギアボックス、サスペンション、その他のパーツを使用しており、風洞にもアクセスできる。
ケビン・マグヌッセン、復帰戦で予選7番手「クレイジー!言葉にならない」
2022年3月20日

3月9日(水)に電撃復帰から発表されてから10日しか経っていないケビン・マグヌッセンが衝撃のパフォーマンスを披露した。昨年は最下位だったハースF1チームだが、フェラーリの“コピー”と警戒されるマシンの実力は本物だった。
ミック・シューマッハ、予選12番手「ポイント獲得は現実的」
2022年3月20日

惜しくもQ3進出を逃したミック・シューマッハだが、予選12番手はキャリアベスト。チームメイトのケビン・マグヌッセンとともにチームにとって2019年ブラジルGP以来となる両方のドライバーでQ2進出を達成した。
ケビン・マグヌッセン 「ロングランのペースに勇気づけられている」
2022年3月19日

チームメイトのミック・シューマッハも8番手タイムをマーク。昨年、シャシーを開発せず事実上の2020年マシンでテールエンダーだったことを考えれば、ハースF1チームは劇的な前進を果たす態勢を整えているようだ。
マックス・フェルスタッペン 「マグヌッセンのF1復帰をうれしく思う」
2022年3月18日

ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとの4シーズンの後、ルーキーで資金力のあるニキータ・マゼピンとミック・シューマッハにシートを奪われるかたちでチームメイトのロマン・グロージャンとともにチームを去った。
ハースF1チームの2022年のフェラーリの“コピー”の競争力に警戒の声
2022年3月17日

昨年、ハースF1チームは、新しいF1レギュレーションが導入される2022年に完全にリソースを割り振って、2021年マシンを開発しないことを決定。その結果、1ポイントも獲得できずにコンストラクターズ選手権を再開で終えた。
ミック・シューマッハ 「ケビン・マグヌッセンは良いベンチマークになる」
2022年3月16日

ケビン・マグヌッセンは、2017年から2020年までハースF1チームでレースをしていたが、ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの加入をチームが決断したことでシートを失った。しかし、シーズン開始を目前に控えてロシア情勢によってマゼピンが解雇されたことで、マグヌッセンにF1復帰のチャンスが訪れた。
ハースF1チーム 「昨年の夏にメルセデスのゼロポッドを検討した」
2022年3月16日

メルセデスF1は、2回目のプレシーズンテストとなったバーレーンにパフォーマンスを向上させるためにサイドポッドを極限まで狭くしたデザインのW13を持ち込んでパドックを騒然とさせた。
ランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」
2022年3月16日

マクラーレンは、2021年のF1世界選手権のいくつかのレースを最前線で戦った。F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが勝ち、ノリスも2位で続いて1-2フィニッシュを達成。F1ロシアGPではレース終盤に雨に見舞われるまでノリスが優勝候補だった。