ベッテル、シートの問題に悩むミックに「母親に壊してもらえ」と助言

2021年6月26日
F1:セバスチャン・ベッテル、シートの問題に悩むミックに「母親に壊してもらえ」と助言
ハースF1のミック・シューマッハは、これまでシートポジションに問題を抱えている。そして、セバスチャン・ベッテルは彼を助けようとしている。

父親のミハエル・シューマッハに可愛がられていたセバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハが今年F1グリッドに加わって以来、メンターのような存在であり、それはF1フランスGPでもその光景が垣間見れた。

ミック・シューマッハ、2戦連続でニキータ・マゼピンの走りに激怒

2021年6月22日
ミック・シューマッハ、2戦連続でニキータ・マゼピンの走りに激怒 / F1フランスGP 決勝
ハースF1のミック・シューマッハは、前戦に続き、F1フランスGPでチームメイトのニキータ・マゼピンからの攻撃的な走りに再び激怒した。

2週間前のF1アゼルバイジャンGPでは、ミック・シューマッハがオーバーテイクを仕掛けた際、ニキータ・マゼピンが防御のために右ピクピクと動き、ウオールに押し込まれそうになったシューマッハは無線で激怒した。

ニキータ・マゼピン 「必要なときに必要な速さタイムを出せなかった」

2021年6月20日
ニキータ・マゼピン 「必要なときに必要なタイムを出せなかった」 / ハース F1フランスGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの予選を18番手で終えた。

「マシンに完全に満足できていなかった。FP1、FP2、FP3には調子を上げていってタイム設定する時間があるけど、Q1は非常に異なる場合がある。残念ながら、必要なときに必要な速さのラップタイムを出すことができなかった」とニキータ・マゼピンはコメント。

ミック・シューマッハ、Q2初進出もクラッシュ「ハードにプッシュしすぎた」

2021年6月20日
ミック・シューマッハ、Q2初進出もクラッシュ「ハードにプッシュしすぎた」 / ハース F1フランスGP 予選
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの予選を15番手で終えた。

Q1の1回目のアタックでライバルを上回る14番手タイムをマークしたミック・シューマッハ。Q1終了間際にクラッシュを喫したことで赤旗終了を招いたが、自身、そして、今季のハースF1に初のQ2進出をもたらした。

F1はロシア人ドライバーを金づるとしてか見ていない?

2021年6月16日
F1はロシア人ドライバーを金づるとしてか見ていない?
ロシア人ドライバーのヴィクトル・コザンコフは、ハースF1でのニキータ・マゼピンを例に挙げ、ロシア人はF1のようなヨーロッパのモータースポーツカテゴリーに参戦しても金づるとしか見られず、通常、チームの2番手に追いやられると語る。

シングルシーターでデビッド・クルサードやルーベンス・バリチェロと対戦した経験のあるヴィクトル・コザンコフは、物議を醸しているF1ルーキーのニキータ・マゼピンの激動のキャリア初期についてコメントするよう求められた。

ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」

2021年6月16日
ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」
ニキータ・マゼピンは、F1キャリアのここまでのスタートを「4点」と評価。それが5点満点、10点満点、100点満点のどれかは不明だが・・・。

F2時代から“悪童”として名を馳せたニキータ・マゼピンは、ハースF1との契約発表直後にソーシャルメディアにセクハラ動画を公開して大炎上。悪いイメージをさらに強化してF1に到着した。

ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え

2021年6月15日
ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、マラネロの新施設を訪問し、2022年F1マシンの進捗状況を確認。“いい感じ”だと自信をみせた。

ハースF1は、米国と英国に拠点を置いているが、F1マシンのデザインの多くをイタリアのダラーラに外注していた。しかし、今季からフェラーリとの提携を強化し、マラネロの敷地内にハースF1専用の建物が用意され、そこで2022年F1マシンの設計が行われている。

ニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」

2021年6月14日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、ロシアの兵役義務にとってF1参戦が脅かされているとの報道について説明。モスクワ州立大学の勉強と並行して、すでに軍事教練のコースに参加しており、それが終了すれば1年間の入隊は免除される語った。

F2を卒業したニキータ・マゼピンは、今年ハースF1チームでF1デビューを果たし、先週末のF1アゼルバイジャンGPではこれまでのベストリザルトとなる14位フィニッシュを果たしている。

ハースF1 小松礼雄 「2人のルーキー起用は歓迎できる挑戦」

2021年6月14日
ハースF1 小松礼雄 「2人のルーキー起用は歓迎できる挑戦」
ハースF1チームのチーフレースエンジニアを務める小松礼雄は、2021年に2人のルーキードライバーをラインナップするという挑戦を歓迎していると語る。

ハースF1チームは、昨シーズンの終わりにロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンを放出し、代わりにミック・シューマッハとニキータ・マゼピンという2人のルーキーとサインアップすることを選んだ。
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