F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示

2023年2月21日
F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示
来月マドリードで開催されるF1エキジビション(Formula 1 Exhibition)を訪れるファンは、2020年のF1バーレーンGPでロマン・グロージャンが起こした劇的なクラッシュの際のマシンの残骸を世界で初めて目にすることになる。

元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、レースのオープニングラップで時速約120kmで壁に激突し、28秒間炎に包まれた後、安全な場所に脱出した。

ダニエル・リカルド、2023年のハースF1チーム加入に13億円の給与を要求

2023年2月18日
ダニエル・リカルド、2023年のハースF1チーム加入に13億円の給与を要求
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、ダニエル・リカルドが2023年のF1グリッドにとどまるために多額の金を欲しがっていたという。

マクラーレンでの2年間の失望の後、元レッドブルのレースウィナーであるダニエル・リカルド(現在33 歳)は放出された。

F1マシン解説:ハース VF-23 「ラジエーターの配置変更でフェラーリ路線」

2023年2月17日
F1マシン解説:ハース VF-23 「ラジエーターの配置変更でフェラーリ路線」
ハースF1チームがシルバーストーンで行った2023年F1マシン『VF-23』のシェイクダウンでは、その数週間前にチームが公開したコンピューター・レンダリングが、実際には実車をよく表していることが確認された。

サスペンション(フロント:プッシュロッド、リア:プルロッド)とホイールベースはそのままに、サイドポッドとエンジンカバーの配置が変更されており、フェラーリエンジンのカスタマーチームであるアルファロメオと同様にラジエーターの配置が変更されていることがうかがえる。

ハースF1チーム 「VF-23は多くのコンポーネントを完全に手直し」

2023年2月13日
ハースF1チーム 「VF-23は多くのコンポーネントを完全に手直し」
ハースF1チームは、テクニカルディレクターのシモーネ・レスタが「大規模な手直し」と表現した2023年F1マシン『VF-23』のシェイクダウンを実施し、新車の初走行を完了させた3番目のF1チームとなった。

アルファロメオF1チームがバルセロナで、レッドブル・レーシングがシルバーストーンで行った100km走行テストに続き、ハースF1チームもノーサンプトンシャーの会場でVF-23を走らせた。

ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』をシェイクダウン

2023年2月12日
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』をシェイクダウン
ハースF1チームは、2023年F1マシン『VF-23』のシェイクダウンを実施。2023年F1マシンの実車をサーキットに持ち込んだ3番目のF1チームとなった。

ハースF1チームは、シルバーストーン・サーキットでフィルミングデーを利用してシェイクダウンで撮影した画像をソーシャルメディアに投稿し、VF-23の実車を初めて公開した。

ハースF1チーム、2023年仕様のレーシングスーツを披露

2023年2月11日
ハースF1チーム、2023年仕様のレーシングスーツを披露
ハースF1チームは、2023年のF1世界選手権でケビン・マグヌッセンと新加入のニコ・ヒュルケンベルグが着用するレーシングスーツを公開した。

今年もハースF1チームは白を基調としたレーシングスーツを継続するが、新しいタイトルスポンサーのマネーグラムと黒と赤がデザインに組み込まれている。

ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』の実車を初公開

2023年2月11日
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』の実車を初公開
ハースF1チームは、2023年F1マシン『VF-23』の先日のカラーリング発表に続き、土曜日にシルバーストン・サーキットでデビューする実車を公開した。

ハースF1チームは、全チームに先駆けて1月31日(火)に発表会を実施したが、2023年F1マシン『VF-23』に採用する黒・白・赤のカラーリングをデジタルレンダリング画像で公開するにとどめていた。

ハースF1チーム代表 「新チームの追加はリスクだけでメリットはない」

2023年2月11日
ハースF1チーム代表 「新チームの追加はリスクだけでメリットはない」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、現在のチームの財政的安定性を考えると、F1には新チームは必要ないと考えている。そのため、マイケル・アンドレッティのような新チームが登場する可能性があっても、何のメリットもないと考えている。

今のところ、ハースF1チームは新規参入によってF1グリッドに加わった最新のチームとなっている。アメリカのレーシングチームは、2016年にロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを擁してデビューした。

ハースF1チーム代表 「ミック・シューマッハと会って気まずいことはない」

2023年2月9日
ハースF1チーム代表 「ミック・シューマッハと会って気まずいことはない」
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、今年のF1パドックでミック・シューマッハとばったり会ったときにあまり気まずい思いをすることはないと考えている。

2022年、ミック・シューマッハに対する数か月にわたる緊張と内部批判の後、ハースF1チームのボスは最終的にシューマッハを放出し、ベテランのニコ・ヒュルケンベルグを起用することを決定した。
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