ハースF1はRBを超えた?「5番手チームを争っている」とヒュルケンベルグ

2024年7月10日
ハースF1はRBを超えた?「5番手チームを争っている」とヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1イギリスGPでの素晴らしい結果を受けて、ハースF1チームが5番目に速いチームになるために戦っていると主張した。

シルバーストーンで新たなアップグレードを武器に、ヒュルケンベルグはフェラーリのワークスカー2台を上回る予選6番手を獲得し、オーストリアに続いて2戦連続の6位フィニッシュを果たした。

トヨタ F1復帰?ハースF1チームに提携の可能性を打診との報道

2024年7月10日
トヨタ F1復帰?ハースF1チームに提携の可能性を打診との報道
トヨタが、ハースF1チームに提携の可能性について打診したとRacingNews365が報じている。当初はアルファロメオがザウバーと結んだスポンサー契約のようなスポンサー契約となるという。しかし、Formula.hu は、トヨタの意欲とハースF1チームとの交渉の成功を考慮すると、2026年のプロジェクトの前に両者が緊密に協力し始める可能性が高いと報じている。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP決勝「アップデートが効いている」

2024年7月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP決勝「アップデートが効いている」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2024年F1イギリスGPの決勝で2戦連続となる6位フィニッシュを果たした。

6番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、スタートで9番手まで順位を落とすも、26周目までインターへの交換を我慢して7番手に浮上。その後、ジョージ・ラッセル(メルセデス)のリタイアによって6番手に浮上すると、39周目にスリックタイヤに交換してポジションを維持して6位でチェッカー。

エステバン・オコン ハースF1チームとの複数年契約にサイン済との報道

2024年7月8日
エステバン・オコン ハースF1チームとの複数年契約にサイン済との報道
エステバン・オコンは、今シーズン終了後もハースF1チームでF1グリッドでの将来を確保したとRacingNews365が報じている。

エステバン・オコンは今シーズン終了後にアルピーヌF1チームを離れ、エンストンを拠点とするチームとの5年間の提携に終止符を打つことになる。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP予選「間違いなくポイントを争える」

2024年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP予選「間違いなくポイントを争える」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2024年のイギリスGPの予選で、フェラーリエンジンを搭載したマシンの中で最速タイムを記録。アップグレードしたばかりのハースVF-24で、ワークス・フェラーリをカルロス・サインツJr.の僅差で上回り、チームの働きを称賛した。

予選Q1では、ニコ・ヒュルケンベルグにとって緊張の瞬間があった。レッドブルのセルジオ・ペレスがコプスコーナーの砂利にRB20を止めたことで赤旗が提示され、ヒュルケンベルグはリズムを崩され、次のセグメントに進むために1周しか残されていなかった。

ハースF1代表 小松礼雄 「オリバー・ベアマンはチームにぴったりな人材」

2024年7月4日
ハースF1代表 小松礼雄 「オリバー・ベアマンはチームにぴったりな人材」
オリバー・ベアマンは、2025年にハースF1チームでフルタイムでF1デビューすることが発表されたとき、顔から笑みをこらえるのに苦労した。

彼のボスである小松礼雄も喜んでいた。日本人チーム代表である小松は、19歳のベアマンをキャリアで初めてF1ドライバーとして契約した。

オリバー・ベアマン F1キャリアの固定カーナンバーは「87」を選択

2024年7月4日
オリバー・ベアマン F1キャリアの固定カーナンバーは「87」を選択
オリバー・ベアマンは、2025年からハースF1チームでスタートするF1キャリアで使用する固定カーナンバーに“87”を選択した。

フェラーリ・ドライバー・アカデミー所属のオリバー・ベアマンは、今年のサウジアラビアGPに虫垂炎の手術が必要となったカルロス・サインツJr.の代役としてフェラーリから出場して7位入賞を果たして注目を浴びた。

ハースF1チーム オリバー・ベアマンの2025年の起用を正式発表

2024年7月4日
ハースF1チーム オリバー・ベアマンの2025年の起用を正式発表
ハースF1チームは、リザーブドライバーのオリバー・ベアマンが2025年のレギュラードライバーを務めることを正式に発表した。契約は複数年となる。

フェラーリ・アカデミーの育成ドライバーであるオリバー・ベアマンは、サウジアラビアGPでカルロス・サインツJr.に代わってフェラーリに急遽招集され、7位入賞という印象的なF1デビューを果たしたことで、長い間、ハースF1のシートに就くと予想されていた。

ハースF1 小松礼雄 「ベアマンのF2での不振は選考プロセスに影響せず」

2024年7月3日
ハースF1 小松礼雄 「ベアマンのF2での不振は選考プロセスに影響せず」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄は、オリバー・ベアマンのF2での困難なシーズンは、チームの2025年のドライバーラインナップの選考プロセスに影響を与えないと語る。

パドック関係者の大半は、フェラーリが推すこの英国人ティーンエイジャーの来年のF1フルタイムシート獲得は、事実上すでに決定済みだと考えている。
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