ロマン・グロージャン、ニッキー・ヘイデン追悼ヘルメットを制作

2017年10月22日
ロマン・グロージャン F1 ニッキー・ヘイデン
ロマン・グロージャンは、2017年のF1アメリカGPをニッキー・ヘイデンを追悼したスペシャルヘルメットで戦う。

2006年のMotoGPチャンピオンであるニッキー・ヘイデンは、今年5月にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先の病院で集中治療が行われていたが、5月22日にこの世を去った。

ハース:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
ハースF1チーム アメリカグランプリ
ハースは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「少し結論が出ていない部分はあるけど、悪い一日ではなかった。午前中のインターでのコンディションで、出て行って、コース上の水溜りの位置を把握するは常に良いことだ。僕たちはクルマに解決する必要のある技術的な問題を抱えていた。でも、ちょっとしたことだし、クルマの感触はOKだ」

ケビン・マグヌッセン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月19日
ケビン・マグヌッセン アメリカグランプリ ハースF1チーム
ハースのケビン・マグヌッセンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ケビン・マグヌッセン (ハース)
「アメリカのチームにいて、アメリカの会場でレースをするのは素晴らしいことだ。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは本当にクールなトラックだ。F1カレンダーで優れた新しいトラックのひとつだ。彼らは本当に良い仕事をしてきた」

ロマン・グロージャン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月19日
ロマン・グロージャン F1 アメリカグランプリ ハース
ハースのロマン・グロージャンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ロマン・グロージャン (ハース)
「オースティンは僕たちにとって常に特別なレースだ。僕たちが成長していることを示している。僕たちの歴史のなかで2度レースをしているけど、8位と9位でフィニッシュしている。それはかなり良い結果だ」

ハースF1、フェラーリの若手ドライバーの起用を拒否

2017年10月15日
ハースF1チーム フェラーリ フォーミュラ1
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、2018年に若手ドライバーのひとりを起用してほしいとのフェラーリからの要請を断ったことを明らかにした。

「我々はフェラーリと非常に緊密に仕事をしているが、彼らは我々の決断を尊重した」とギュンター・シュタイナーはコメント。「彼らが我々になにかできるかと尋ねてきたのは確かだ。我々はノーと言った」

ハース:ダブル入賞でランキング7位に浮上 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリの決勝で ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが9位でレースをフィニッシュ。コンストラクターズ選手権でルノーを抜いて7位に浮上した。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」

ハース:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリの予選で ケビン・マグヌッセンが13番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。

ケビン・マグヌッセン (13番手)
「今週末の僕たちは今までより強くなっている。クルマは金曜日の段階からすぐに感触も良かったし、生き生きしていた。それには路面温度が下がったことも関係している。タイヤが少し機能しやすくなるというか、少なくともオーバーヒートさせずに使うのが楽になる。僕たちはダウンフォースやグリップで劣っているけど、ここのように気温が低ければ、それほどオーバーヒートはしなくなる」

【動画】 ロマン・グロージャンがクラッシュ / F1日本GP 予選

2017年10月7日
日本グランプリ F1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本グランプリの予選Q1でクラッシュを喫した。

6日(土)、鈴鹿サーキットで開催された予選のQ1セッション。ロマン・グロージャンはターン4でコントロールを失ってターン5のバリアに正面からクラッシュ。かなり大きなクラッシュとなったが、幸いにもグロージャンに怪我はなかった。

ハース:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート

2017年10月7日
ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にロマン・グロージャンが9番手タイム、ケビン・マグヌッセンが11番手タイムを記録した。

ロマン・グロージャン (9番手)
「FP1は堅実なセッションだった。だいたい望んでいたすべてを行うことができた。雨が降る前にもう少し燃料を積んだ状態でロングランができればよかったけど、いずれにしろクルマがどれくらい速いかは確認できた」
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