ハース 「メルセデスカスタマーがフェラーリのPUを愚痴るのはお門違い」
2018年8月13日

メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。
ロマン・グロージャン 「まだハースF1チームでやり残した仕事がある」
2018年8月10日

ハースF1チームとロマン・グロージャンとの契約は今シーズン末で満了することになっているが、シーズン前半戦でミスが相次いだことから2019年もチームに残留できるかどうかは不確定な状況となっている。
ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの去就に口を濁す
2018年8月8日

ケビン・マグヌッセンは少なくとも2019年はハースに残留すると考えられており、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーも、ハースはマグヌッセンが実力を発揮できるようにマクラーレンやルノーよりも良い仕事ができていると認める。
ハースF1チーム:ダブル入賞で前半戦を締めくくる / F1ハンガリーGP
2018年7月30日

ケビン・マグヌッセン (7位)
「今日はかなり満足している。1周目はうまくいったし、いくつかポジションを上げてそのまま完走することができた。1周目を除けば、あまり波乱のないレースだったけど、それは僕たちにとって喜ばしいことだ。僕たちはチームのためにダブルポイントフィニッシュを決めた。休暇に入るには良い結果だ」
ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「9番手と10番手は残念な結果ではない。もう少し良い結果を期待していた。少なくともドライコンディションであればね。でも、このようなトリッキーなコンディションでもチームは落ち着いてとても良い仕事をしてたし、適切なタイヤを装着し、正しいタイミングで送り出してくれた」
ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月28日

ロマン・グロージャン (7番手)
「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた」
ザウバーとハース、フェラーリの新型スペック3エンジンを搭載
2018年7月28日

FIAの技術代表ジョー・バウアーは、F1ハンガリーGPの各ドライバーのパワーユニットの使用状況を発表。ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン、ザウバーのシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンは、フェラーリの最新版のエンジンを搭載していることが明らかになった。
ロバート・クビサ、ハースとの交渉は否定もフォース・インディアとの噂
2018年7月24日

2011年のプレシーズンに参戦したラリーで重傷を負ってしばらくF1の舞台から姿を消していたロバート・クビサが、今シーズン、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。今後も数回フリー走行で走ることが予定されている。
ハースF1チーム:ロマン・グロージャンが6位入賞 / F1ドイツGP
2018年7月23日

ロマン・グロージャン (6位)
「とても楽しかった。良いレースの終わりだったね。もちろん、インターを履くというのは正しい選択ではなかった。路面は何らかの理由で急速に乾いていった。ちょっとした運、ギャンブルだったけど、スリックに戻してからのラスト数周は本当に楽しかった」