ハース、ケビン・マグヌッセンが10位入賞:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ハース 中国GP 2018年のF1世界選手権
ハースは、F1中国GPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位、ロマン・グロージャンが17位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (10位)
「セーフティカーは不運だった。僕たちの戦略は成果を挙げ始めていたけど、最悪のタイミイグでセーフティカーが入った。それがなければあったはずの1ストップ戦略のアドバンテージを生かせなった。ピットに入るべきだったかはわからない」

ハースF1チーム:F1中国GP 予選レポート

2018年4月15日
F1 ハースF1チーム 中国GP 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1中国GPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、ケビン・マグヌッセンが11番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「午前中、ブレーキ・バイ・ワイヤに問題が発生したけど、チームが素晴らしい仕事をして元通りにしてくれた。クルマには多くの作業がなされた。エンジニアはクルマのフィーリングをもっと良くするためにかなりのセットアップ変更を行ったし、今日は素晴らしいものになっていた。そのすべてを本当に嬉しく思っている」

ハースF1チーム:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2018年4月14日
F1 ハースF1チーム 中国GP 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1中国GPの2回のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが両方のセッションで7番手/7番手タイム、ロマン・グロージャンは9番手/19番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (7番手/7番手)
「僕たちにとって良い一日だった。また良い金曜日だったね。内容には満足している。タイヤマネジメントにもう少し取り組む必要がある。特にウルトラソフトの第1スティントのためのね」

ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 ハース バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが5位、ロマン・グロージャンが15位だった。

ケビン・マグヌッセン (5位)
「今日の結果には満足している。10ポイントを獲得して、チャンピオンシップを開始できるのは本当に嬉しいことだ。チームのことを本当に誇りに思う。特にピットストップのスタッフたちにはね」

ハース、トロロッソ・ホンダに驚愕も「F1にとって良いストーリー」

2018年4月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスに驚いていると認めつつも、衝撃的な予選結果は苦しい3年間を耐えてきたホンダ、そしてF1にとって良いストーリーだと語る。

F1バーレーンGPの予選ではトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがQ3に進出して6番手タイムを記録。チームメイトのブレンドン・ハートレーもQ3進出をわずか0.074秒差で逃して11番手だった。

ハースF1チーム:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 ハースF1チーム バーレーングランプリ
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している」

ハースF1チーム:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが15番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (11番手)
「まずまずの一日だったけど、明日はもっと良くなると思う。午後のペースは午前中ほど良くはなかった。僕の最速ラップは最終コーナーのトラフィックによって妥協を強いられたし、そこでもう少し得られたと思う。夜は十分ではなかったけど、そこがプラクティスのいいところだ。今は良いデルタを持っている。予選に備えてFP3で作業することができる」

ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施

2018年4月6日
F1 ハースF1チーム バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、開幕戦でのピットストップでの問題を受け、今週末のF1バーレーンGPにむけてピットクルーの配置換えを行った。

開幕戦オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがトップ5を走る好パフォーマンスをみせていたが、2台続けてピットストップで左リアタイヤが正しく装着されない問題が発生。ダブルリタイアを喫した。

ハースF1チーム、2018年F1マシンは例年よりも長く開発を継続

2018年4月4日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、レギュレーションが安定し、マシンの良いベースラインを得られことで、2018年F1マシン『VF-18』を例年よりも長くシーズン後半まで開発を続けていくと語る。

レギュレーションが大幅に変更になった昨年、ライバルよりもリソースの少ないハースF1チームは、2台を並行して開発するのではなく、シーズンの早い段階で昨年マシンの開発をストップして、VF-18の開発に焦点を移行させた。
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