ハースF1チーム、悲劇のダブルリタイアに100万円の罰金
2018年3月26日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPのダブルリタイアに追い打ちをかけるかのように1万ドル(約104万円)の罰金を科せられた。
チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースF1チームは、レース序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4番手と5番手を走行。大量ポイントが期待されたが、ピットストップで悲劇が訪れた。
チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースF1チームは、レース序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4番手と5番手を走行。大量ポイントが期待されたが、ピットストップで悲劇が訪れた。
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセンともにリタイアでレースを終えた。
チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースの二人は序盤のレースを4・5番手で進める。しかし、1回目のピットストップで左リアタイヤがうまく装着されないという問題が二人に立て続けに起き、ダブルリタイアでメルボルンを後にすることになった。
チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースの二人は序盤のレースを4・5番手で進める。しかし、1回目のピットストップで左リアタイヤがうまく装着されないという問題が二人に立て続けに起き、ダブルリタイアでメルボルンを後にすることになった。
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。
ケビン・マグヌッセン (6番手)
「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった」
ケビン・マグヌッセン (6番手)
「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった」
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年3月24日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。
ロマン・グロージャン (6番手)
「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ」
ロマン・グロージャン (6番手)
「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ」
ハースF1 「今年は開発レースでもルノーやマクラーレンに挑戦できる」
2018年3月21日
ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権でルノーやマクラーレンのようなチームとの開発レースに遅れずについていくことを目標に掲げている。
2016年にF1に新規参入を果たしたハースF1チームは、大幅なレギュレーションに対応しなければならなかった2017年F1マシンの開発を早くから制限し、今年のF1マシンをより競争的なパッケージに仕上げることに集中する道を選んだ。
2016年にF1に新規参入を果たしたハースF1チームは、大幅なレギュレーションに対応しなければならなかった2017年F1マシンの開発を早くから制限し、今年のF1マシンをより競争的なパッケージに仕上げることに集中する道を選んだ。
ロマン・グロージャン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー
2018年3月21日
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
2018年はハースF1チームにとって最もチャレンジングなシーズンになると思いますか?
いいや、そうは思わない。2017年がレギュレーションの変更によって最もチャレンジングなシーズンだったと思う。2018年に関しては、僕たちは早い段階からとてもうまく準備ができている。素晴らしい仕事ができていることを願っている。
2018年はハースF1チームにとって最もチャレンジングなシーズンになると思いますか?
いいや、そうは思わない。2017年がレギュレーションの変更によって最もチャレンジングなシーズンだったと思う。2018年に関しては、僕たちは早い段階からとてもうまく準備ができている。素晴らしい仕事ができていることを願っている。
ケビン・マグヌッセン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー
2018年3月21日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
2018年はハースF1チームにとって最もチャレンジングなシーズンになると思いますか?
チャレンジング? 僕にはわからない。今年も良いシーズンになるだろう。チームにとって最初の2シーズンはかなりの成功だった。それを改善するのは難しいことではあるけど、もちろん、それが僕たちの目標だ。
2018年はハースF1チームにとって最もチャレンジングなシーズンになると思いますか?
チャレンジング? 僕にはわからない。今年も良いシーズンになるだろう。チームにとって最初の2シーズンはかなりの成功だった。それを改善するのは難しいことではあるけど、もちろん、それが僕たちの目標だ。
ハースF1チーム、2018年のF1世界選手権の“ダークホース”に浮上
2018年3月13日
ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権のトップ3チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”のダークホースに急浮上している。
F1合同テストでは、ケビン・マグヌッセンがスーパーソフトタイヤで1分18秒360を記録して総合6番手タイムを記録。トップ5は全員ピレリの最も柔らかいハイパーソフトでタイムを出しており、スーパーソフトとハイパーソフトでは潜在的に最大で1.5秒のタイム差が予想されている。
F1合同テストでは、ケビン・マグヌッセンがスーパーソフトタイヤで1分18秒360を記録して総合6番手タイムを記録。トップ5は全員ピレリの最も柔らかいハイパーソフトでタイムを出しており、スーパーソフトとハイパーソフトでは潜在的に最大で1.5秒のタイム差が予想されている。
ハースF1チーム、2018年F1マシン『VF-18』の新車発表会を実施
2018年2月26日
ハースF1チームは、2018年F1マシン『VF-18』の新車発表会を実施。実車をお披露目した。
ハースF1チームは14日(水)に何の前触れもなく全チームに先駆けて新車『VF-18』のレンダリング画像を公開。23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェイクダウンを実施している。
ハースF1チームは14日(水)に何の前触れもなく全チームに先駆けて新車『VF-18』のレンダリング画像を公開。23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェイクダウンを実施している。