ハースF1 「アルド・コスタのダラーラ加入の恩恵を受けることはない」

2019年9月16日
ハースF1 「アルド・コスタのダラーラ加入の恩恵を受けることはない」
ハースのF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、アルド・コスタのダラーラへの加入によってチームが恩恵を受けることはないと当たる。

メルセデスF1チームは、テクニカルアドバイザーを務めてきたアルド・コスタが9月末でチームを離れ、2020年からイタリアのシャシーコンストラクターであるダラーラに最高技術責任者として加入することを発表した。

ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず

2019年9月15日
ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーとチーム創設者のジーン・ハースは、2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイトをロマン・グロージャンまたはニコ・ヒュルケンベルグのどちらにするかをまだ決めあぐねている。

ケビン・マグヌッセンとハースF1チームとの契約は2020年まで残っているが、チームメイトに関しては、ロマン・グロージャンとの契約を延長するか、もしくはルノーのF1シートを喪失するニコ・ヒュルケンベルグを起用するかの2択に絞られている。

パスカル・ウェーレイン、2020年のF1復帰にむけてハースにアプローチ

2019年9月14日
パスカル・ウェーレイン、2020年のF1復帰にむけてハースにアプローチ
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1復帰を望んでいるパスカル・ウェーレインが2020年のF1シート獲得のためにアプローチしてきたことを明かした。

パスカル・ウェーレインは、2016年にマノーでF1デビューを果たした後、翌年にザウバーに移籍したが、シーズン末にシートを喪失。様々なチャンスを求めてメルセデスとの育成ドライバー契約を解消し、昨期はマヒンドラからフォーミュラEに参戦していた。

ハースF1チーム | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが16位、ケビン・マグヌッセンがリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「非常に残念なレースだった。ケビン(マグヌッセン)はかなり順調なスタートを切ったが、ロックアップしてすべてがうまくいかなくなった。このクルマはとにかく運転するのが難しい。その後、油圧の問題によってリタイアせざるを得なかった」

ハースF1チーム、リッチエナジーとのタイトルスポンサー契約終了を発表

2019年9月9日
ハースF1チーム、リッチエナジーとのタイトルスポンサー契約終了を発表
ハースF1チームは、リッチエナジーとのF1選手権におけるパートナーシップを終了することを発表した。

今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。

ハースF1 「2人目のドライバー候補はグロージャンとヒュルケンベルグ」

2019年9月6日
ハースF1 「2人目のドライバー候補はグロージャンとヒュルケンベルグ」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、次戦F1シンガポールGPまで2人目のドライバーを決定できることを望んでいると語った。

前戦ベルギーGPではルノーのシート喪失が決まったニコ・ヒュルケンベルグのハース移籍が噂され、ギュンター・シュタイナーはモンツァでも来季のラインナップを発表できる立場にあると認めていた。

ハースF1チーム | F1ベルギーGP 決勝レポート

2019年9月3日
F1 ハースF1チーム ベルギーGP
ハースF1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、ケビン・マグヌッセンが13位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「最終的にこのようなポジションでのフィニッシュは明らかに期待外れのリザルトだ。我々にはトップスピードが欠けており、ロマンは適切なタイミングでリカルドで追い抜くができなかった。全員にオーバーテイクされた」

ハースとアルファロメオ、フェラーリの新型F1エンジンを投入

2019年8月31日
F1 フェラーリ
フェラーリのカスタマーであるハースとアルファロメオ・レーシングは、F1ベルギーGPでアップグレード版のエンジンを投入。スクーデリア・フェラーリはおそらく次戦F1イタリアGPで新しいエンジンを投入するとみられる。

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンの2台に新しいユニットを投入したが、アルファロメオ・レーシングはアントニオ・ジョビナッツィのみに投入された。

ロマン・グロージャン 「F1以外の選択肢も検討している」

2019年8月30日
F1 ロマン・グロージャン
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、2020年にF1グリッドに残るために戦いはするが、別のカテゴリーへの転向を否定していない。

ロマン・グロージャンは来季もハースに残留するために走り続けているが、チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、エステバン・オコンの加入によって今シーズン限りでルノーを去ることになったニコ・ヒュルケンベルグへの関心を認めている。
«Prev || ... 106 · 107 · 108 · 109 · 110 · 111 · 112 · 113 · 114 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム