ハースF1、フェラーリと決別してルノーの“Bチーム”化の推測を否定

2020年9月9日
ハースF1、フェラーリと決別してルノーの“Bチーム”化の推測を否定
ハースF1は、フェラーリと決別してルノーの“Bチーム”になるとの推測を否定した。

ハースF1は、2016年にフェラーリとの緊密な技術パートナーシップのもとでF1に新規参入を果たし、2018年にはコンストラクターズ選手権5位という好成績を残した。

ケビン・マグヌッセン 「ハースF1とまだ2021年の交渉はしていない」

2020年9月9日
ケビン・マグヌッセン 「ハースF1とまだ2021年の交渉はしていない」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1とまだ2021年の交渉を行っていないと語る。

ハースF1は、2021年にドライバーラインナップを一新する可能性を除外しておらず、契約したドライバーは2022年までドライバーを務めると語っている。

「誰もが我々が2021年に向けて何をやっているのかを尋ねてくる」とハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは Ekstra Bladet に語った。

ハースF1、2021年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討?

2020年8月28日
ハースF1、2021年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討?
ハースF1は、2021年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討していると報じられている。

昨年末にルノーのシートを失ってF1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグだが、シルバーストンでの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントから参戦。F1 70周年記念GPでは7位入賞を果たすなど、その実力が健在であることを示した。

マーク・ウェバー、ロマン・グロージャンの戦い方を痛烈批判「素人同然」

2020年8月6日
マーク・ウェバー、ロマン・グロージャンの戦い方を痛烈批判「素人同然」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、F1イギリスGPでのロマン・グロージャンの走りを痛烈批判。ライバルたちはグロージャンの走りを“信頼できない”“非常に危険”と批判しており、ウェバーも「レースの仕方を知らない」と厳しい言葉を投げかけた。

F1イギリスGPで、ロマン・グロージャンは、2回目のセーフティカーで他の全員がピットインするなか、唯一ミディアムタイヤでステイアウトすることを決断。

ハースF1、フォーメーションラップ中の援助による違反で2台が降格

2020年7月20日
ハースF1、フォーメーションラップ中の援助による違反で2台が降格 / F1ハンガリーGP 決勝
ハースF1のケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、F1ハンガリーGPのフォーメーションラップでチームからドライバーに無線で指示を与えられたことによるレギュレーション違反で10秒加算ペナルティを科せられた。

ペナルティの結果、ケビン・マグヌッセンは9位から10位、ロマン・グロージャンは15位から16位へと降格した。マグヌッセンの1ポイントは、ハースF1にとって今シーズンは初ポイントとなる。

ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」

2020年7月17日
ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが2021年以降もF1を継続するかどうかはまだわからないとし、“この場で触れてはいけない話題”だと表現した。

チームオーナーであるジーン・ハースは、厳しい2019年のシーズン中にコンストラクターズチャンピオンシップで9位という史上最悪のフィニッシュを達成した後、ハースのF1の将来に関する選択肢を検討している。

セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道

2020年7月16日
セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道
セルジオ・ペレスは、2021年のセバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1加入によるシート喪失の見通しを考慮し、ハースF1およびアルファロメオF1との交渉を開始したと報じられている。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱する4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルに対し、2021年からアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが正式にオファーを出したと報じられている。

ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」

2020年7月14日
ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームに加入してくれるなら大歓迎だと冗談交じりに語る。

今季限りでフェラーリF1を離脱することになったセバスチャン・ベッテルは、2021年の去就がまだはっきりしていない。ベッテルとフェラーリF1の間には様々な噂が報じられてきたが、シーズンが始まり、ベッテルはそれらの噂をひとつずつ打ち消している。

ロマン・グロージャン、パルクフェルメ規則に違反でピットレーンスタート

2020年7月12日
ロマン・グロージャン、パルクフェルメ規則に違反でピットレーンスタート/ ハースF1 シュタイアーマルクGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、土曜日の夜にパルクフェルメ環境にあるマシンに変更を加えたとしてF1シュタイアーマルクGPの決勝をピットレーンからスタートすることが決定した。

ロマン・グロージャンは、F1シュタイアーマルクGPの予選でERSのウオーターポンプに問題が発生。タイムを記録せずにQ1セッションを終えて最後尾からのスタートが決まっていた。
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