ロマン・グロージャン 「シンガポールはしっかり睡眠をとることが大事」

2015年9月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、ナイトレースで開催されるF1シンガポールGPについて語った。

マリーナ・ベイのチャレンジはどれくらい楽しいですか?
テクニカルな部分やクラシックな市街地サーキットの“90度ターン”などがあって本当に印象的なトラックだ。それなりのストレートはあるけど、コーナーだらけの忙しいサーキットだね。(アンダーソン)ブリッジやラッフルズ大通りのようなランドマークを走るのは、コクッピットからだけでなく、テレビ視聴者にとっても素晴らしい光景だと思う。

ロマン・グロージャン 「モンツァの方がスパよりもロータスに合っている」

2015年8月31日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

スパでの表彰台後はどのような気分でしたか?
それについてはまだかなり笑顔になるね! チーム全員による素晴らしいレースだったし、素晴らしいパフォーマンスだった。僕たちにはE23という素晴らしいクルマがあるし、スパ・フランコルシャンでは本当にうまく機能していた。

ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

2015年8月16日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランンコルシャンについて語った。

スパ・フランコルシャン。この名前から何を考えますか?
なんて素晴らしいレースサーキットだ! スパは、僕たちが行くなかで、一番とまではいかないけど、最高のトラックのひとつとして知られている。勾配変化、速いコーナー、中速のテクニカルなコーナー、そして、オーバーテイクに向いているストレートがあって、ドライバーとしては夢のようなサーキットだ。魂のサーキットだね。

ロマン・グロージャン、無線制限の効果に疑問

2015年7月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPから“ドライバー補助”の取り締まりが強化されてもレースを変えることにはならないのではないかと疑問を持っている。

2016年、特に2017年にF1のイメージを変えるために大幅な変更が予定されており、そのうちのひとつが来月のスパ・フランコルシャンで取り入れられる。

ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

2015年7月14日
ロマン・グロージャン
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンが、フリー走行1回目をジョリオン・パーマーに譲ることで、パフォーマンスよりもプライドを傷つけていると考えている。

GP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、今年ここまで5回のグランプリのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンをドライブ。引き続き、少なくともF1イタリアGPまでは全てのレースでまたフリー走行1回目を担当することになっている。

ロマン・グロージャン 「今年はうまくやれるポテンシャルがある」

2015年6月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1オーストリアGPについての意気込みを語った。

モントリオールの週末はいかがでしたか?
僕たちは週末の大部分で強さを発揮していた。予選はかなり満足できたし、金曜日と土曜日のクルマの感触は良かった。レースでは、やらなければならない作業が多かったし、土曜日と同じペースがクルマにあるとは思えなかった。

ロマン・グロージャン 「フリー走行1回目で走れない影響はデカい」

2015年6月12日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、フリー走行1回目に関与しないことがレース週末の準備に影響を及ぼしており、必然的にレースパフォーマンスに影響していると認める。

ロマン・グロージャンは4月、元F1ドライバーのジョナサン・パーマーの息子であるジョリオン・パーマーがもたらす支援がロータスに必要であることは理解していると述べていた。

ロマン・グロージャン、反省のないマックス・フェルスタッペンを批判

2015年6月5日
マックス・フェルスタッペン
ロマン・グロージャンは、F1モナコGPでのクラッシュについて、ミスを認めず謝罪もしないとして、マックス・フェルスタッペンを批判した。

F1モナコGPで10位入賞を狙っていたマックス・フェルスタッペンは、ターン1で前のグロージャンに追突し、大クラッシュを喫した。

この件でマックス・フェルスタッペンにはF1カナダGPでの5グリッド降格、スーパーライセンスに2ポイントのペナルティーポイント加算された。

ロータス、ロマン・グロージャンの“ブレーキテスト”を否定

2015年5月28日
ロマン・グロージャン ブレーキテスト
ロータスは、ロマン・グロージャンがF1モナコGPで“ブレーキテスト”したとするマックス・フェルスタッペンの主張を完全否定した。

F1モナコGP決勝レースの62周目、マックス・フェルスタッペンは、ターン1のブレーキングでロマン・グロージャンのリアに追突した。これによってレース展開を変えるセーフティカーが入り、メルセデスの大失態によってルイス・ハミルトンは勝利を失った。
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