ロマン・グロージャン、ハースへの批判は“単なる嫉妬”

2016年4月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ハースとフェラーリの緊密なパートナーシップを批判する人たちは、アメリカチームのF1デビューに“嫉妬”しているだけだと述べた。

ロマン・グロージャンは、開幕戦の6位に続き、バーレーンでも5位入賞を果たし、ハースF1チームに開幕2戦で素晴らしいリザルトをもたらした。

フェラーリとパートナーシップを結んだハースは、パワーユニットをはじめとしてレギュレーションで認められている限りのパーツをフェラーリから供給されており、昨年はマラネロの施設もフルに活用していた。

ロマン・グロージャン:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月11日
ロマン・グロージャン (ハース)
ロマン・グロージャンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ハースF1チームにとっての2つのグランプリは、あなたにとって非常に力強いレースになりました。このような成功をこんなに早くに収められると思っていましたか?
当初はノーだだった。可能だとは思っていなかった。誰もそうは考えていなかったと思う。シーズンの早い段階でポイントは獲れると思っていたけど、トップ6フィニッシュは考えていなかった。でも、この瞬間を楽しんでいるよ。

ロマン・グロージャン 「VF-16はまだ0.5秒は速くなる」

2016年4月7日
ハース VF-16
ロマン・グロージャンは、ハースの2016年F1マシン『VF-16』にはまだ0.5秒を引き出せるポテンシャルがあると考えている。

新チームであるハースは、ロマン・グロージャンが開幕戦オーストラリアで6位、第2戦バーレーンで5位と目覚しいスタートを切った。

ハースは、予想を上回るパフォーマンスであることを認めているが、ロマン・グロージャンはまだVF-16には解放できる多くのパフォーマンスがあると考えている。

ロマン・グロージャン、2戦連続で“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

2016年4月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、開幕戦に続き、第2戦F1バーレーンGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

ロマン・グロージャン、ハースで2戦連続入賞に「アメリカンドリームだ」

2016年4月4日
ロマン・グロージャン
新規参戦F1チームのハースで開幕戦でのデビュー戦を6位で終えたロマン・グロージャンは、第2戦バーレーンGPでも“クレイジー”な成功を続け、さらに1つ上の5位でフィニッシュした。

「これはアメリカンドリームだ。信じられないことだよ。オーストラリアを6位で終えた後、期待をコントロールしなければならないと言ったけど、ここで僕たちは5位でフィニッシュした」

ロマン・グロージャン 「VF-16はこれまで乗ったベストマシンの一台」

2016年4月1日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ハースのF1マシン『VF-16』が、これまで乗ったF1マシンのなかでもベストマシンの一台だと語る。

今年、ロータスからハースに移籍したロマン・グロージャンは、2016 開幕戦 F1オーストラリアGPでチームを6位入賞に導き、完全な新規参戦チームとしては2002年のトヨタ以来となるデビュー戦でのポイント獲得を果たした。

ロマン・グロージャン:2016 F1バーレーンGP プレビュー

2016年3月28日
ロマン・グロージャン(ハース)
ロマン・グロージャンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ハースF1チームは初のF1グランプリを経験しています。あなたにとってオーストラリアは非常にうまくいきましたね。そこから何を得られましたか? それをバーレーンに適用することはできますか?
公平に見えて、予想以上にうまくいった。天候によって難しい週末だったし、全員にとってトリッキーな予選セッションだった。

ロマン・グロージャン、“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

2016年3月22日
ロマン・グロージャン
F1オーストラリアGPでハースの初ポイントを獲得したロマン・グロージャンが、今年から導入されたファン投票『2016 Driver of the Day Award』を獲得した初めてのドライバーとなった。

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの事故による赤旗の助けはあったものの、力強い走りで6位入賞を果たした。

ロマン・グロージャン、ハースでのポイント獲得は「優勝したような気分」

2016年3月20日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、新規参戦となるハースのF1デビュー戦で6位フィニッシュ。“優勝したような気分”だと述べた。

新規F1参戦チームの初レースでのポイント獲得は、2002年のトヨタ以来の快挙となる。

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、赤旗中断のタイミングでミディアムタイヤに交換して9位に浮上。ライバルがピットインするなか、そのままミディアムタイヤでレースを走り切り、6位でフィニッシュした。
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