グロージャン、E23は「ラグビーボールとバスケットボールくらいの差」

2015年2月9日
ロマン・グロージャン
先週のヘレステストで新車E23を走らせたロマン・グロージャンに笑顔が戻っている。

2012年に“クラッシュ小僧”と呼ばれた危機を抜け出し、2013年には評価を上げたロマン・グロージャンだったが、昨年は悲惨なマシンでのレースに耐えた。

ヘレステスト最終日にE23をドライブしたロマン・グロージャンは、F1マシンを走らせることの純粋な喜びを再認識したと述べた。

ロマン・グロージャン、ロータス E23でシート合わせ

2015年1月17日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年F1マシン『E23』でシート合わせを行ったことをチームの公式Twitterで明らかにした。

ロータスは、先にE23がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表している。

チームが公開した写真には、クラッシュテストを通過した「E23」でロマン・グロージャンがシート合わせをする様子が収められ、一緒に新型のステアリングも写っている。

ロマン・グロージャン 「フェラーリとも交渉していた」

2014年12月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年のF1ドライバー市場がセバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍によってかき乱されるまで、フェラーリを含めたチームと交渉中だったことを明らかにした。

ロマン・グロージャンは、契約におけるパフォーマンス条項によってロータスを離れることもできたが、2015年もロータスに残留することが決定している。

ロマン・グロージャン、20グリッド降格ペナルティ (F1アブダビGP)

2014年11月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの決勝レースで20グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ロータスは、ロマン・グロージャンのマシンに6基目のエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hユニットを搭載することを決定。レギュレーションでは、各ドライバーはシーズンにつき、5基のエンジンと関連するパワーユニットパーツの使用しか許されておらず、ロマン・グロージャンはそれぞれの制限を上回ることになった。

ロータス、ロマン・グロージャンの2015年の残留を正式発表

2014年11月19日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年もチームに残留することを発表。ロータスは、2015年もロマン・グロージャンとパストール・マルドナドというドライバーラインナップを継続する。

2012年にロータスに加入したロマン・グロージャンには来季の契約があったが、パフォーマンス条項でチームを出て行くことは可能であり、トップチームへの移籍も模索していた。

しかし、ロータスは2015年からメルセデスのパワーユニットを搭載することが決定しており、ロマン・グロージャンはチームが競争力を取り戻すと確信している。

ロマン・グロージャン、ロータス残留をTwitterでフライング発表?

2014年11月13日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは12日(水)、自身の公式Twitterで2015年もロータスに残留すると投稿。しかし、投稿はすぐに削除された。

今シーズンにフラストレーションを抱えており、マクラーレンへの移籍も噂されたロマン・グロージャンだが、2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話しており、ロータス側もグロージャンの残留を示唆している。

ロータス、ロマン・グロージャンの残留を希望

2014年11月7日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年も残留するための契約が完了間近にきていると述べた。

Marca は今週、マクラーレン・ホンダがフェルナンド・アロンソに代わるドライバー候補としてロマン・グロージャンの起用を検討していた可能性があったが、その話はもう終わったと報じた。

今シーズンにフラストレーションを抱えているのは明らかなロマン・グロージャンだが、最近では2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話している。

ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留を示唆

2014年10月24日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年もロータスに残るかもしれない。

フェルナンド・アロンソの去就が不明ななか、ロマン・グロージャンは2015年の可能性をオープンにしている。しかし、ロータスのオーナーを務めるジェラルド・ロペスは、2015年もロータスが同じドライバーラインアップで行く可能性が高いと示唆している。

ロマン・グロージャン、ロータス残留を見据える

2014年10月20日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年にロータスがエンジンをメルセデスに切り替えること、そして、最近のドライバーマーケットの動きが、ロータス残留を以前よりずっと好ましい選択肢にしたと述べた。

ロータスで3年目を過ごすロマン・グロージャンだが、今季はルノーのパワーユニットに加え、マシンが抱える基本的なトラブルによって結果を出せずにいる。
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