ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンの不調の原因はタイヤ」
2014年8月5日

2012年と2013年は、ロマン・グロージャンを相手に輝かしいシーズンを送ったキミ・ライコネンだったが、今シーズンの成績は低迷。ロマン・グロージャンはここ数年よりコンパウンドが固くなった今季のタイヤが、フロントエンドでキミ・ライコネンが望むグリップを生じさせていないことが原因だと考えている。
ロマン・グロージャン、2015年もロータスに残留?
2014年7月23日

先週、ロータスは、ベネズエラのスポンサー、PDVSAをもたらしているパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表した。
しかし、ロマン・グロージャンの将来は不透明だった。マネージャーを務めるエリック・ブーリエは、現在、マクラーレンの上級職についており、グロージャンを支援するルノーとトタルも、2015年にロータスがメルセデスとのパートナーシップを結べば、チームを離れることになる。
ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留は不透明
2014年7月21日

今年、パストール・マルドナドが、PDVSAを持ち込んでウィリアムズからロータスに移籍した際、複数年契約を結んでいたことはすでに知られていた。
今週、ロータスはパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表。だが、もう一人のドライバーであるロマン・グロージャンには触れなかった。
ロマン・グロージャン 「ホッケンハイムは進歩具合を計る良いテスト」
2014年7月14日

過去2つのドイツGPは対照的な結果でしたね...
去年のニュルブルクリンクでのドイツは間違いなく良い思い出だ。トップを走って、キミに迫る3位でフィニッシュした。でも、僕の唯一のホッケンハイムでのF1レースは、忘れたいレースだ。2012年のグランプリで、グリッド降格のペナルティーを受けて、そのあと早いうちにクルマがダメージを負ってしまった。
ロマン・グロージャン 「シルバーストンの高速コーナーは素晴らしい」
2014年6月30日

シルバーストンは好きですか?
多くの高速コーナーがある素晴らしいトラックだし、最近訪れた僕たちの現在のパッケージのあらゆる弱点をついてきたように思えるサーキットよりもE22にかなり合っているはずだ。
ロマン・グロージャン 「ペレスは非難を受け入れることを学ぶべき」
2014年6月26日

セルジオ・ペレスは、F1カナダGPの最終ラップでの事故について、フェリペ・マッサに猛烈な非難を受けた。
無実を主張したセルジオ・ペレスだったが、両ドライバーに27Gのクラッシュを引き起こしたとしてペナルティを科せられた。
ロマン・グロージャン 「オーストリアには強くなって戻れると思う」
2014年6月16日

オーストリアに向けていかがですか?
ポジティブだよ。カナダでの最終結果はそれを示していないかもしれないけど、実際にはクルマは良い進歩を果たしていたし、扱い方や全てのシステムの感覚など、本物のレーサーのように感じ始めている。これは僕にとって非常に重要なことだ。全てのラップを最大限に活用するために全てのコーナーでクルマの最大限を引き出す助けになるからね。
ロマン・グロージャン 「自信を持ってカナダに向かう」
2014年6月4日

モントリオールには良い記憶がありますか?
2012年に7番グリッドからF1で初めて2位になったときからとても良い記憶がある。本当に素晴らしい一日だったし、前の日の期待はずれな予選の後、表将来を獲得するために1ストップ戦略を用いた。本当に力強いチームリザルトだった。
ロマン・グロージャン、来シーズンの移籍を否定せず
2014年5月24日

今週、ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ロマン・グロージャンはスランプから抜け出し、今や周囲が欲しがるほどのドライバーになったと語った。
「皆が彼をけなしていたが、今では彼を自分のチームに引き入れられないかとドアをノックしている」