ロータス、ロマン・グロージャンの2015年の残留を正式発表

2014年11月19日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年もチームに残留することを発表。ロータスは、2015年もロマン・グロージャンとパストール・マルドナドというドライバーラインナップを継続する。

2012年にロータスに加入したロマン・グロージャンには来季の契約があったが、パフォーマンス条項でチームを出て行くことは可能であり、トップチームへの移籍も模索していた。

しかし、ロータスは2015年からメルセデスのパワーユニットを搭載することが決定しており、ロマン・グロージャンはチームが競争力を取り戻すと確信している。

ロマン・グロージャン、ロータス残留をTwitterでフライング発表?

2014年11月13日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは12日(水)、自身の公式Twitterで2015年もロータスに残留すると投稿。しかし、投稿はすぐに削除された。

今シーズンにフラストレーションを抱えており、マクラーレンへの移籍も噂されたロマン・グロージャンだが、2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話しており、ロータス側もグロージャンの残留を示唆している。

ロータス、ロマン・グロージャンの残留を希望

2014年11月7日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年も残留するための契約が完了間近にきていると述べた。

Marca は今週、マクラーレン・ホンダがフェルナンド・アロンソに代わるドライバー候補としてロマン・グロージャンの起用を検討していた可能性があったが、その話はもう終わったと報じた。

今シーズンにフラストレーションを抱えているのは明らかなロマン・グロージャンだが、最近では2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話している。

ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留を示唆

2014年10月24日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年もロータスに残るかもしれない。

フェルナンド・アロンソの去就が不明ななか、ロマン・グロージャンは2015年の可能性をオープンにしている。しかし、ロータスのオーナーを務めるジェラルド・ロペスは、2015年もロータスが同じドライバーラインアップで行く可能性が高いと示唆している。

ロマン・グロージャン、ロータス残留を見据える

2014年10月20日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年にロータスがエンジンをメルセデスに切り替えること、そして、最近のドライバーマーケットの動きが、ロータス残留を以前よりずっと好ましい選択肢にしたと述べた。

ロータスで3年目を過ごすロマン・グロージャンだが、今季はルノーのパワーユニットに加え、マシンが抱える基本的なトラブルによって結果を出せずにいる。

ロマン・グロージャン 「ソチがマシンに合っていることを願っている」

2014年10月9日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「シミュレーターでソチのサーキットを走った。外から見るとそれほどセクシーには見えないけど、走るにはとても良さそうだね。コーナーがうまくミックスされているし、いくつか素晴らしい高速のエリアもある。施設も新しいし、山もそんなに遠くなくて、黒海のすぐ横にあるという印象的なロケーションだ」

ロマン・グロージャン、モンツァでのロータスは「最悪のマシン」

2014年9月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、モンツァでのロータスを「人生で見てきたなかで最悪のマシン」だと述べた。

苦戦が続くロータスを離れる可能性が伝えられるロマン・グロージャンだが、F1イタリアGPではさらにそのドン底を味わうことになりそうだ。

5日(金)に行われたフリー走行ではケータハム勢しか上回れず、ロマン・グロージャンは「もしかすると、ここではマルシャの方が僕たちより速いかもしれないと思った」と明かしている。

ロマン・グロージャン 「2015年のロータスは改善する」

2014年8月13日
F1 ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年にロータスがより優れたマシンを生み出せると確信しながらも、来年の選択肢はオープンな姿勢を保っている。

昨年はブレイクスルーの一年となったロマン・グロージャンだが、今年はトップを戦えるマシンを手にしていない。

2015年には勝てるマシンを望んでいると語るロマン・グロージャンだが、メルセデスエンジンにスイッチする意向であるロータスという選択肢も除外していない

ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンの不調の原因はタイヤ」

2014年8月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスでの元チームメイトであるキミ・ライコネンの今シーズンの不調はまったく驚きではないとし、その原因は最新のピレリタイヤにあると述べた。

2012年と2013年は、ロマン・グロージャンを相手に輝かしいシーズンを送ったキミ・ライコネンだったが、今シーズンの成績は低迷。ロマン・グロージャンはここ数年よりコンパウンドが固くなった今季のタイヤが、フロントエンドでキミ・ライコネンが望むグリップを生じさせていないことが原因だと考えている。
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