ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留を示唆
2014年10月24日

フェルナンド・アロンソの去就が不明ななか、ロマン・グロージャンは2015年の可能性をオープンにしている。しかし、ロータスのオーナーを務めるジェラルド・ロペスは、2015年もロータスが同じドライバーラインアップで行く可能性が高いと示唆している。
ロマン・グロージャン、ロータス残留を見据える
2014年10月20日

ロータスで3年目を過ごすロマン・グロージャンだが、今季はルノーのパワーユニットに加え、マシンが抱える基本的なトラブルによって結果を出せずにいる。
ロマン・グロージャン 「ソチがマシンに合っていることを願っている」
2014年10月9日

ロマン・グロージャン (ロータス)
「シミュレーターでソチのサーキットを走った。外から見るとそれほどセクシーには見えないけど、走るにはとても良さそうだね。コーナーがうまくミックスされているし、いくつか素晴らしい高速のエリアもある。施設も新しいし、山もそんなに遠くなくて、黒海のすぐ横にあるという印象的なロケーションだ」
ロマン・グロージャン、モンツァでのロータスは「最悪のマシン」
2014年9月6日

苦戦が続くロータスを離れる可能性が伝えられるロマン・グロージャンだが、F1イタリアGPではさらにそのドン底を味わうことになりそうだ。
5日(金)に行われたフリー走行ではケータハム勢しか上回れず、ロマン・グロージャンは「もしかすると、ここではマルシャの方が僕たちより速いかもしれないと思った」と明かしている。
ロマン・グロージャン 「2015年のロータスは改善する」
2014年8月13日

昨年はブレイクスルーの一年となったロマン・グロージャンだが、今年はトップを戦えるマシンを手にしていない。
2015年には勝てるマシンを望んでいると語るロマン・グロージャンだが、メルセデスエンジンにスイッチする意向であるロータスという選択肢も除外していない
ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンの不調の原因はタイヤ」
2014年8月5日

2012年と2013年は、ロマン・グロージャンを相手に輝かしいシーズンを送ったキミ・ライコネンだったが、今シーズンの成績は低迷。ロマン・グロージャンはここ数年よりコンパウンドが固くなった今季のタイヤが、フロントエンドでキミ・ライコネンが望むグリップを生じさせていないことが原因だと考えている。
ロマン・グロージャン、2015年もロータスに残留?
2014年7月23日

先週、ロータスは、ベネズエラのスポンサー、PDVSAをもたらしているパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表した。
しかし、ロマン・グロージャンの将来は不透明だった。マネージャーを務めるエリック・ブーリエは、現在、マクラーレンの上級職についており、グロージャンを支援するルノーとトタルも、2015年にロータスがメルセデスとのパートナーシップを結べば、チームを離れることになる。
ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留は不透明
2014年7月21日

今年、パストール・マルドナドが、PDVSAを持ち込んでウィリアムズからロータスに移籍した際、複数年契約を結んでいたことはすでに知られていた。
今週、ロータスはパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表。だが、もう一人のドライバーであるロマン・グロージャンには触れなかった。
ロマン・グロージャン 「ホッケンハイムは進歩具合を計る良いテスト」
2014年7月14日

過去2つのドイツGPは対照的な結果でしたね...
去年のニュルブルクリンクでのドイツは間違いなく良い思い出だ。トップを走って、キミに迫る3位でフィニッシュした。でも、僕の唯一のホッケンハイムでのF1レースは、忘れたいレースだ。2012年のグランプリで、グリッド降格のペナルティーを受けて、そのあと早いうちにクルマがダメージを負ってしまった。