ロマン・グロージャン 「ソチがマシンに合っていることを願っている」

2014年10月9日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「シミュレーターでソチのサーキットを走った。外から見るとそれほどセクシーには見えないけど、走るにはとても良さそうだね。コーナーがうまくミックスされているし、いくつか素晴らしい高速のエリアもある。施設も新しいし、山もそんなに遠くなくて、黒海のすぐ横にあるという印象的なロケーションだ」

ロマン・グロージャン、モンツァでのロータスは「最悪のマシン」

2014年9月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、モンツァでのロータスを「人生で見てきたなかで最悪のマシン」だと述べた。

苦戦が続くロータスを離れる可能性が伝えられるロマン・グロージャンだが、F1イタリアGPではさらにそのドン底を味わうことになりそうだ。

5日(金)に行われたフリー走行ではケータハム勢しか上回れず、ロマン・グロージャンは「もしかすると、ここではマルシャの方が僕たちより速いかもしれないと思った」と明かしている。

ロマン・グロージャン 「2015年のロータスは改善する」

2014年8月13日
F1 ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年にロータスがより優れたマシンを生み出せると確信しながらも、来年の選択肢はオープンな姿勢を保っている。

昨年はブレイクスルーの一年となったロマン・グロージャンだが、今年はトップを戦えるマシンを手にしていない。

2015年には勝てるマシンを望んでいると語るロマン・グロージャンだが、メルセデスエンジンにスイッチする意向であるロータスという選択肢も除外していない

ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンの不調の原因はタイヤ」

2014年8月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスでの元チームメイトであるキミ・ライコネンの今シーズンの不調はまったく驚きではないとし、その原因は最新のピレリタイヤにあると述べた。

2012年と2013年は、ロマン・グロージャンを相手に輝かしいシーズンを送ったキミ・ライコネンだったが、今シーズンの成績は低迷。ロマン・グロージャンはここ数年よりコンパウンドが固くなった今季のタイヤが、フロントエンドでキミ・ライコネンが望むグリップを生じさせていないことが原因だと考えている。

ロマン・グロージャン、2015年もロータスに残留?

2014年7月23日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年もロータスに残留することになるかもしれない。

先週、ロータスは、ベネズエラのスポンサー、PDVSAをもたらしているパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表した。

しかし、ロマン・グロージャンの将来は不透明だった。マネージャーを務めるエリック・ブーリエは、現在、マクラーレンの上級職についており、グロージャンを支援するルノーとトタルも、2015年にロータスがメルセデスとのパートナーシップを結べば、チームを離れることになる。

ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留は不透明

2014年7月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンの2015年のロータス残留は不確実な状態となっている。

今年、パストール・マルドナドが、PDVSAを持ち込んでウィリアムズからロータスに移籍した際、複数年契約を結んでいたことはすでに知られていた。

今週、ロータスはパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表。だが、もう一人のドライバーであるロマン・グロージャンには触れなかった。

ロマン・グロージャン 「ホッケンハイムは進歩具合を計る良いテスト」

2014年7月14日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

過去2つのドイツGPは対照的な結果でしたね...
去年のニュルブルクリンクでのドイツは間違いなく良い思い出だ。トップを走って、キミに迫る3位でフィニッシュした。でも、僕の唯一のホッケンハイムでのF1レースは、忘れたいレースだ。2012年のグランプリで、グリッド降格のペナルティーを受けて、そのあと早いうちにクルマがダメージを負ってしまった。

ロマン・グロージャン 「シルバーストンの高速コーナーは素晴らしい」

2014年6月30日
ロマン・グロージャン 「シルバーストンの高速コーナーは素晴らしい」
ロマン・グロージャンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

シルバーストンは好きですか?
多くの高速コーナーがある素晴らしいトラックだし、最近訪れた僕たちの現在のパッケージのあらゆる弱点をついてきたように思えるサーキットよりもE22にかなり合っているはずだ。

ロマン・グロージャン 「ペレスは非難を受け入れることを学ぶべき」

2014年6月26日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、セルジオ・ペレスがもっと良いドライバーになるためには責任を認めることを学ばなければならないと考えている。

セルジオ・ペレスは、F1カナダGPの最終ラップでの事故について、フェリペ・マッサに猛烈な非難を受けた。

無実を主張したセルジオ・ペレスだったが、両ドライバーに27Gのクラッシュを引き起こしたとしてペナルティを科せられた。
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