ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1のチームメイトが誰になっても構わない」

2024年4月17日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1のチームメイトが誰になっても構わない」
ジョージ・ラッセルは、2025年F1シーズンからメルセデスが自分のパートナーに誰を選んだとしても、その挑戦に対して「オープン」であることを断言した。

メルセデスは、ルイス・ハミルトンが今季限りでフェラーリに移籍するため、その穴を埋めるための選択肢を検討している。

ジョージ・ラッセル 2024年F1マシンの乱気流は「ヘルメットにも影響」

2024年4月11日
ジョージ・ラッセル 2024年F1マシンの乱気流は「ヘルメットにも影響」
ジョージ・ラッセルは、彼のヘルメットが、2024年F1マシンによって生成された後流によって引き起こされる乱気流の影響を定期的に受けていると語った。

今季、ダーティーエアーはドライバーが他車にどれだけ接近して追従できるかという意味で話題になっている。しかし、ラッセルは、それがコックピットの快適さにも影響を与えていると指摘し、先週末の日本GPの途中でチーム無線でこの問題を強調した。

ジョージ・ラッセル F1日本GPのメルセデスF1の戦略チョイスを擁護

2024年4月10日
ジョージ・ラッセル F1日本GPのメルセデスF1の戦略チョイスを擁護
ジョージ・ラッセルは、2024年F1日本GPでチャンスを無駄にする原因となったと疑問を呈されているメルセデスF1チームの戦略的判断を擁護した。

ラッセルとチームメイトのルイス・ハミルトンはミディアムコンパウンドでスタートしたが、オープニングラップで赤旗が出たため、メルセデスはハードコンパウンドに変更。

ジョージ・ラッセル 自分がプリントされたシャツを着た子供に感激

2024年4月7日
ジョージ・ラッセル 自分がプリントされたシャツを着た子供に感激 / F1日本GP前夜祭
ジョージ・ラッセル(メルセデス)が2024年F1第4戦日本GPの前夜祭に登場。自分の姿がプリントされたシャルを着た子供と心温まる交流をした。

鈴鹿サーキットの予選では、ミスもあって9番手タイムで終えたラッセル。予選でチームメイトのルイス・ハミルトンに敗れたのは今シーズン初めてとなる。

ジョージ・ラッセル 「アロンソを罰しなければF1以外にも禍根が残った」

2024年4月4日
ジョージ・ラッセル 「アロンソを罰しなければF1以外にも禍根が残った」
ジョージ・ラッセルは、F1オーストラリアGPでのフェルナンド・アロンソの戦術を罰しなければ、モータースポーツ全般にモータースポーツ全体に禍根を残すことになったと主張した。

ラッセルがアロンソを追いかける展開は初めてではないが、レース終盤にコースアウトしてクラッシュした。ラッセルとメルセデスはその後、アストンマーティンのベテランドライバーにブレーキテストをされたために事故が起きたと主張した。

コーヒー店でアロンソに会ったラッセルに「ブレーキテストした?」とマックス

2024年4月4日
コーヒー店でアロンソに会ったラッセルに「ブレーキテストした?」とマックス・フェルスタッペン / F1日本GP木曜記者会見
F1日本GPの木曜記者会見に出席したマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGP後にコーヒーショップでフェルナンド・アロンソにばったり会ったというジョージ・ラッセルを「そこでブレーキテストした?」とからかった。

メルボルンでのファイナルラップ。6番手を死守しようとしたアロンソは、通常の100メートル手前で減速し、DRS検知ポイントにむけて加速して優位に立とうとした。

ラッセル 「メルセデスF1はハミルトンにも平等にアップグレード投入」

2024年4月2日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はハミルトンにも平等にアップグレード投入」
ジョージ・ラッセルは、ルイス・ハミルトンが2025年にフェラーリに移籍を発表した後も、メルセデスF1チームがアップグレードを施す際にドライバーを平等に扱う方針を継続すると予想している。

メルセデスは2013年以降、ニコ・ロズベルグ、バルテリ・ボッタス、そして今回のラッセルがハミルトンと並走している間、一貫してナンバーワンドライバーを公にバックアップすることを避けてきた。

アロンソが原因でのクラッシュも「ラッセルに落ち度」と元F1チーム代表

2024年4月1日
アロンソが原因でのクラッシュも「ラッセルに落ち度」と元F1チーム代表
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、オストラリアGPでのジョージ・ラッセルに対するフェルナンド・アロンソのディフェンスは「見た目には半信半疑だった」としながらも、自身が経験したクラッシュを回避するのはラッセルの責任だったと感じていると語った。

メルセデスのラッセルはオーストラリアGP終盤、6番手のアストンマーティンのアロンソを追い詰めていたが、ターン6に向かう途中でラッセルはW15のコントロールを失い、壁に衝突してトラック中央で停止し、リタイアとなった。ラッセルは幸いにも無傷だった。

F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント

2024年3月26日
F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント
フェルナンド・アロンソは2024年F1第3戦オーストラリアGPで20秒のタイムペナルティを科され、6位から8位に降格した。また、アロンソにはライセンスに3ペナルティポイントが加算された。

スチュワードがこのペナルティを科したのは、レース最終ラップのターン6への進入時、アストンマーティンのアロンソがメルセデスのジョージ・ラッセルに僅差で追われた際のインシデントに対してこのペナルティを科した。
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