フォーミュラE 第5戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポールポジション
2015年3月15日

ポールポジションを獲得したのはアンドレッティのジャン・エリック・ベルニュ、2位にはネルソン・ピケJr.(チャイナ)、3位にはニコラス・プロスト(e.dams)が続いた。
フォーミュラE 第5戦の決勝レースは、このあと深夜4時30分からBS朝日で放送される。
ヴィタントニオ・リウッツィ、トゥルーリGPからフォーミュラEに参戦
2015年3月13日

ヴィタントニオ・リウッツィは、フォーミュラEの参戦を断念することになったミケーラ・セルッティの後任を務める。
「ヤルノと一緒にレースをする素晴らしい機会をとても嬉しく思っている」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。
テレビ朝日:フォーミュラE 第5戦 テレビ放送スケジュール
2015年3月12日

フォーミュラEとは、F1と同じくFIAが管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、排気ガスは一切排出せず、モータースポーツで史上初めての全公道レースを実現する。
ロイック・デュバル、ドラゴンからフォーミュラEに参戦
2015年3月10日

2013年のル・マン24時間レースおよびWECのウィナーであるロイック・デュバルは、元インディカードライバーのオリオール・セルビアに代わり、ジェローム・ダンブロシオとともにドラゴン・レーシングのフォーミュラEマシンを駆る。
スコット・スピード、アンドレッティからフォーミュラEに参戦
2015年3月6日

トロ・ロッソから参戦した2007年のF1ヨーロッパGPを最後にF1離れたスコット・スピードは、それ以降、2011年にインディ500の予選に参加した以外はNASCARとラリークロスに参戦してきた。
フォーミュラE:来シーズンも10チームでレース
2015年3月2日

来シーズンに参入することになった8つのコンストラクターが発表になったが、これが一部で参戦チームの数と誤解を生んでいた。
8つのコンストラクターは、モーター、インバーター、ギアボックスなどを製造する許可を得ており、1チーム以上分の新しいコンポーネントを準備供給しなくてはならない。
フォーミュラE:2年目に8つのコンストラクターズを追加
2015年2月26日

発表されたのはABTスポーツラインに始まり、アンドレッティ、モトマチカ(トゥルーリ)、ネクステヴTCR(チャイナ レーシング)、ルノー・スポール、ヴェンチュリ・オートモービルズ、ヴァージン レーシング・エンジニアリング。
フォーミュラE:ベルリンのトラックレイアウトを発表
2015年2月26日

ベルリン中心にある元テンペルホーフ空港のエプロン部分に造られるのは、17のコーナーを備えた約2.47Kmのコースで、デザインは北京大会のコースデザイナーと同じロドリゴ・ヌネスによる。
フォーミュラE:ロンドン大会はダブルヘッダー開催
2015年2月19日

何か月もの関係各所との協議を経て、世界初の全電気駆動レースシリーズの最終2ラウンドは、15コーナーがある2.92Kmの特設コースとなることになった。デザインはフォーミュラE・ロンドン大会の運営チームと共にイギリス人建築家サイモン・ギボンが行った。