フォーミュラE:来シーズンも10チームでレース
2015年3月2日

来シーズンに参入することになった8つのコンストラクターが発表になったが、これが一部で参戦チームの数と誤解を生んでいた。
8つのコンストラクターは、モーター、インバーター、ギアボックスなどを製造する許可を得ており、1チーム以上分の新しいコンポーネントを準備供給しなくてはならない。
フォーミュラE:2年目に8つのコンストラクターズを追加
2015年2月26日

発表されたのはABTスポーツラインに始まり、アンドレッティ、モトマチカ(トゥルーリ)、ネクステヴTCR(チャイナ レーシング)、ルノー・スポール、ヴェンチュリ・オートモービルズ、ヴァージン レーシング・エンジニアリング。
フォーミュラE:ベルリンのトラックレイアウトを発表
2015年2月26日

ベルリン中心にある元テンペルホーフ空港のエプロン部分に造られるのは、17のコーナーを備えた約2.47Kmのコースで、デザインは北京大会のコースデザイナーと同じロドリゴ・ヌネスによる。
フォーミュラE:ロンドン大会はダブルヘッダー開催
2015年2月19日

何か月もの関係各所との協議を経て、世界初の全電気駆動レースシリーズの最終2ラウンドは、15コーナーがある2.92Kmの特設コースとなることになった。デザインはフォーミュラE・ロンドン大会の運営チームと共にイギリス人建築家サイモン・ギボンが行った。
ニコラス・プロスト、ヘルメットは「父とアロンソの初期デザインをミックス」
2015年2月18日

4度のF1ワールドチャンピオン、アラン・プロストの息子であるニコラス・プロスト。ヘルメットは、その父親のデザインとフェルナンド・アロンソの初期デザインをミックスしたものだと説明した。
「ヘルメットのデザインについて言うと、多くを変えるのはあまり好きじゃないし、好みの感じに見えるだけでいいんだ」とニコラス・プロストはコメント。
フォーミュラE:モスクワでのレース開催が決定
2015年2月5日

初年度となるフォーミュラEは、第5戦に予定されていたロサンゼルスでのレースがキャンセルされたため、もう1レースの開催に向けて調整を進めていた。
フォーミュラEは、モスクワ市内のホテルで会見を開き、2014-2015年シーズンのカレンダーに第9戦としてモスクワを追加したことを発表した。
ヤルノ・トゥルーリ 「チームオーナーはドライバーより大変」
2015年1月21日

40歳になったヤルノ・トゥルーリは、2012年にヴィタリー・ペトロフにシートを奪われるカタチでケータハムのF1シートを失った後、レースから離れていた。
ボルボ、フォーミュラEに興味
2015年1月19日

現在、ボルボはスカンジナビア・ツーリングカー(STCC)とオーストラリアV8ツーリングカーに参戦しているが、マーケティング部門を統括するアラン・ビサーは最近、モータースポーツへの関与を再考していることを示唆している。
アンドレッティ 「フランク・モンタニーは永久追放にするべき」
2015年1月13日

かつてスーパーアグリのF1ドライバーを務めたキャリアをフランク・モンタニーは、フォーミュラEのレース会場で実施された薬物検査でコカイン誘導体の陽性反応が確認され、FIAからレース活動を禁じられている。フランク・モンタニーはアンドレッティからフォーミュラEに参戦していた。