山本左近、アムリン・アグリでシート合わせを完了 / フォーミュラE

2015年6月19日
山本左近
山本左近は、アムリン・アグリのフォーミュラEマシンでシート合わせを完了したことを報告した。

山本左近は、フォーミュラEの最終戦となるロンドン大会にアムリン・アグリから参戦することが決定。DTMと日程がバッティングしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタの代役として5年ぶりにレースに出場する。

ネルソン・ピケJr.、ネクストEV TCRと長期契約 / フォーミュラE

2015年6月18日
ネルソン・ピケJr.
現在、フォーミュラE選手権をリードしているネルソン・ピケJr.が、ネクストEV TCRと複数年契約を結んだ。

ネルソン・ピケJr.
「これから先もフォーミュラEでネクストEV TCRと共にレースすることになり、とても嬉しいです。今季、我々は一緒に素晴らしい結果を出すことができましたし、経験を共に積み、またこの選手権の常にチャンピオン候補である勢力あるチームとして成長するつもりです」

山本左近、フォーミュラE参戦は「より良い循環型社会を創るきっかけに」

2015年6月15日
山本左近
山本左近が、フォーミュラEのロンドン大会にアムリン・アグリから参戦することになった経緯を自身のブログで語った。

「この度、アムリンアグリよりフォーミュラeのロンドン大会に出場することになりました。ダコスタ選手がDTMとのレースがバッティングするということで、代役として抜擢して頂きました」と山本左近は報告。

フォーミュラE 第9戦 結果:ネルソン・ピケJr.が優勝

2015年6月6日
フォーミュラE
フォーミュラE 第9戦 ロシア・モスクワ大会が6日(土)に行われた。

優勝は、ネルソン・ピケJr.(ネクストEV TCR)。2番グリッドからスタートしたピケJr.は、スタートでトップに立ち、そこからレースをコントロール。今季2勝目を挙げてランキングのトップの座を守った。

2位にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)、3位にはセバスチャン・ブエミ(e.ダムズ)が続いた。

山本左近、アムリン・アグリからフォーミュラEに参戦

2015年6月6日
山本左近
山本左近が、アムリン・アグリからフォーミュラE ロンドン大会に参戦することが決定した。

2010年にHRTからF1に参戦して以降、主だったレース活動をしていなかった山本左近だが、自身のTwitterでアムリン・アグリからフォーミュラEに参戦することが決定したことを明らかにした。

「6/27、28のフォーミュラe ロンドン大会 アムリンアグリより出場決定しました!」と山本左近は投稿。

フォーミュラE 第9戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポールポジション

2015年6月6日
フォーミュラE 第9戦 予選
フォーミュラE 第9戦 ロシア・モスクワ大会の予選が6日(土)に行われた。

ポールポジションを獲得したのはジャン・エリック・ベルニュ(アンドレッティ)。ベルニュは今シーズン3度目のポールポジション。

2番手にはわずか0.02秒差でネルソン・ビケJr.(NEXTEV TCR)、3番手にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)が続いた。

テレビ朝日:フォーミュラE 第9戦 テレビ放送スケジュール

2015年6月3日
フォーミュラE
フォーミュラE 第9戦 ロシア モスクワ大会が、6月6日(土)に開催される。

反時計回りの2.39Kmの市街地コースは、クレムリン宮殿のそばに位置する。モスクワ川沿いでスタートし、左折のコーナー1に向かう。その後急カーブが連続するスターラヤ広場に向かって北に進む。そして、赤の広場へと西に向かい、モスクワ・ガスティーヌ・ドヴォール、聖ワシリイ大聖堂を過ぎ、クレムリン宮殿と続く。ヘアピンの連続の後、モスクワ川へ戻るというコースになっている。

シトロエン、フォーミュラEを極秘でテスト

2015年5月28日
シトロエン フォーミュラE
シトロエンが、5月上旬にフォーミュラEのシーズン2のパワートレインのテストをしたと motoresport.com が報じた。

シトロエンは、フォーミュラEへの参戦に興味を示しており、パワートレインは、ヴァージンレーシングのクルマに搭載されるとされている。

この極秘のテスト走行は、5月11日にシトロエンの本拠地ベルサイユの試験場でシトロエンの開発ドライバーのドライブで行われた。

フォーミュラE:優勝のルーカス・ディ・グラッシが車両規定違反で失格

2015年5月25日
フォーミュラE
フォーミュラE 第8戦 ドイツ・ベルリン大会の決勝レース後の車検で、トップでチェッカーを受けたルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)のマシンに車両規定違反が発覚。レース除外処分となった。

その結果、2位フィッシュのジェローム・ダンブロシオが優勝、以下の全員の順位が繰り上がることになった。
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