スコット・スピード、アンドレッティからフォーミュラEに参戦

2015年3月6日
スコット・スピード
元F1ドライバーのスコット・スピードが、マイアミで開催されるフォーミュラEの第5戦にアンドレッティから参戦することになった。

トロ・ロッソから参戦した2007年のF1ヨーロッパGPを最後にF1離れたスコット・スピードは、それ以降、2011年にインディ500の予選に参加した以外はNASCARとラリークロスに参戦してきた。

フォーミュラE:来シーズンも10チームでレース

2015年3月2日
フォーミュラE
フォーミュラE選手権2015/.2016シーズンは、初シーズンである今季と同じく20台のフォーミュラEカーがグリッドに並ぶ。

来シーズンに参入することになった8つのコンストラクターが発表になったが、これが一部で参戦チームの数と誤解を生んでいた。

8つのコンストラクターは、モーター、インバーター、ギアボックスなどを製造する許可を得ており、1チーム以上分の新しいコンポーネントを準備供給しなくてはならない。

フォーミュラE:2年目に8つのコンストラクターズを追加

2015年2月26日
フォーミュラE
フォーミュラEは、第2シーズンに参加する8つのコンストラクターズを発表した。

発表されたのはABTスポーツラインに始まり、アンドレッティ、モトマチカ(トゥルーリ)、ネクステヴTCR(チャイナ レーシング)、ルノー・スポール、ヴェンチュリ・オートモービルズ、ヴァージン レーシング・エンジニアリング。

フォーミュラE:ベルリンのトラックレイアウトを発表

2015年2月26日
フォーミュラE
フォーミュラEは、5月23日に開催される第8戦ドイツ・ベルリン大会のトラックレイアウトを発表した。

ベルリン中心にある元テンペルホーフ空港のエプロン部分に造られるのは、17のコーナーを備えた約2.47Kmのコースで、デザインは北京大会のコースデザイナーと同じロドリゴ・ヌネスによる。

フォーミュラE:ロンドン大会はダブルヘッダー開催

2015年2月19日
フォーミュラE
ロンドン・バタシーパークでのフォーミュラEの大会企画がウォンズワース地方議会でが認められた。ロンドン大会は6月27日、28日に行われる第10戦、第11戦の2大会となる。これにより、初シーズンのカレンダーに大会が1つ加わった。

何か月もの関係各所との協議を経て、世界初の全電気駆動レースシリーズの最終2ラウンドは、15コーナーがある2.92Kmの特設コースとなることになった。デザインはフォーミュラE・ロンドン大会の運営チームと共にイギリス人建築家サイモン・ギボンが行った。

ニコラス・プロスト、ヘルメットは「父とアロンソの初期デザインをミックス」

2015年2月18日
ニコラス・プロスト
e.damsからフォーミュラEに参戦するニコラス・プロストが、ヘルメットに関するこだわりを語った。

4度のF1ワールドチャンピオン、アラン・プロストの息子であるニコラス・プロスト。ヘルメットは、その父親のデザインとフェルナンド・アロンソの初期デザインをミックスしたものだと説明した。

「ヘルメットのデザインについて言うと、多くを変えるのはあまり好きじゃないし、好みの感じに見えるだけでいいんだ」とニコラス・プロストはコメント。

フォーミュラE:モスクワでのレース開催が決定

2015年2月5日
フォーミュラE
フォーミュラEは、6月6日(土)にロシアの首都モスクワの市街地コースで第9戦を開催すると発表した。

初年度となるフォーミュラEは、第5戦に予定されていたロサンゼルスでのレースがキャンセルされたため、もう1レースの開催に向けて調整を進めていた。

フォーミュラEは、モスクワ市内のホテルで会見を開き、2014-2015年シーズンのカレンダーに第9戦としてモスクワを追加したことを発表した。

ヤルノ・トゥルーリ 「チームオーナーはドライバーより大変」

2015年1月21日
ヤルノ・トゥルーリ
元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリは、フォーミュラEでのモータースポーツへの復帰で、チームオーナーはドライバーよりも大変だということを教えられたと述べた。

40歳になったヤルノ・トゥルーリは、2012年にヴィタリー・ペトロフにシートを奪われるカタチでケータハムのF1シートを失った後、レースから離れていた。

ボルボ、フォーミュラEに興味

2015年1月19日
ボルボ
スウェーデンの自動車メーカーであるボルボは、フォーミュラEに興味を示しているが、モータースポーツの最高峰であるF1やル・マンには関心を抱いていないようだ。

現在、ボルボはスカンジナビア・ツーリングカー(STCC)とオーストラリアV8ツーリングカーに参戦しているが、マーケティング部門を統括するアラン・ビサーは最近、モータースポーツへの関与を再考していることを示唆している。
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