フォーミュラE:第2戦マレーシアの“ファンブースト”投票を開始

2014年10月23日
フォーミュラE ファンブースト
フォーミュラEは、第2戦 マレーシア・プトラジャヤのファンブースト投票を開始した。

ファンブーストとは、ファン投票により最も多くの人気を集めたドライバー3名に与えられる、一時的に急加速できるシステム。1回だけ5秒間、一時的に車のパワーを150kw(202.5bhp)から180kw(243bhp)に上げることができる権利が与えられる。

フォーミュラE:マイアミのサーキットレイアウトを公開

2014年10月21日
フォーミュラE
フォーミュラEは、マイアミのサーキットレイアウトを公開した。マイアミは、第5戦として来年3月14日に開催される。

サーキットは、マイアミのビスケーンベイに全長1.3マシン、コーナーは8つ設置される。月曜日に記者会見が開催され、マイアミおよびマイアミ・デイド郡のトーマス・リーガラード市長とカルロス・ギメネスによって発表された。

ニキ・ラウダ、フォーミュラEを酷評 「おもちゃのようなクルマ」

2014年9月26日
フォーミュラE
ニキ・ラウダは、新たにスタートしたフォーミュラEを酷評した。

アレハンロド・アガグが代表を務め、FIAが管轄する完全な電気自動車によるレースシリーズであるフォーミュラEは、今月、北京で初レースを実施。F1経験者を含めたタレント揃いのグリッドは注目を集めた。

しかし、3度のF1ワールドチャンピオンであり、現在はメルセデスの役員を務めるニキ・ラウダは、フォーミュラEのレースは観たが、気に入らなかったと述べた。

ニック・ハイドフェルド、フォーミュラEへの批判にコメント

2014年9月17日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、F1パドックから批判を受けたフォーミュラEを擁護した。

先週末、世界中の関心を集めて北京の市街地でスタートした完全な電気自動車レースシリーズのフォーミュラEだが、最近、現F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルはフォーミュラEを「くだらない」と批判。「僕はそれ(フォーミュラE)のファンではないし、視聴者としても興味がない」と述べていた。

フォーミュラE、世界選手権への格上げを目指す

2014年9月17日
フォーミュラE
フォーミュラEは、将来的に“世界選手権”の地位を目指している。

先週末、北京で初レースを終えた電気自動車のレースシリーズ、フォーミュラE。同シリーズのCEOを務めるアレハンロド・アガグCEOは、完全なマニュファクチャラーが関与できるよう規約が開放された際には、フォーミュラEが世界選手権としてFIAに適用される可能性があると述べた。

フォーミュラE:ニコラス・プロストに次戦10グリッド降格ペナルティ

2014年9月15日
ニコラス・プロスト
ニコラス・プロストは、フォーミュラE開幕戦・北京の最終ラップでのニック・ハイドフェルドとの事故に対して、次戦マレーシアでの10グリッド降格ペナルティを科せられた。

ポールポジションからスタートし、最終ラップまでレースをしていたニコラス・プロストだが、最終ラップの最終コーナーでニック・ハイドフェルドに接触。ニック・ハイドフェルドは、接触された勢いで縁石で浮き上がり、ウォールに激しくヒット。クルマが数回転する大クラッシュとなった。

佐藤琢磨 「次戦以降は出れないけど、また一緒にレースをしたい」

2014年9月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、アムリン・アグリから参戦したフォーミュラE開幕戦・北京の決勝レースを振り返った。

鈴木亜久里と佐藤琢磨というスーパーアグリでF1を戦ったタッグが再び復活。元スーパーアグリのスタッフとともに挑んだフォーミュラE開幕戦だったが、序盤にマシントラブルでコース上にストップ。なんとかレースに復帰し、マシンを交換してレース後半に挑んだ佐藤琢磨だったが、最終ラップで再びストップし、リタイアという結果に終わった。

FOXスポーツ&エンターテイメント、フォーミュラEを全戦放送

2014年9月15日
フォーミュラE
BS放送のFOXスポーツ&エンターテイメントは、フォーミュラEの全戦を放送。開幕戦・北京の放送では、鈴木亜久里や脇阪寿一がゲスト解説として登場する。

9月13日(土)に開幕戦を迎えた電気レースカーによる新シリーズ、フォーミュラE。当日は、テレビ朝日が三波を使って生放送したが、FOXスポーツ&エンターテイメントでも全戦放送されることになった。

フォーミュラE 北京:優勝はルーカス・ディ・グラッシ!

2014年9月13日
フォーミュラE
フォーミュラE 開幕戦・北京の決勝レースが13日(土)、北京 ePrix ストリートサーキットで行われた。

中国・北京にあるオリンピックスタジアム「鳥の巣」の周りに特設されたサーキットで初開催されたフォーミュラE 開幕戦。

25周で争われた決勝レースでは、最終ラップの最終コーナーでトップを争っていたニコラス・プロスト(e.dams)とニック・ハイドフェルド(ヴェチュリー)が接触するという波乱の結末。
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