F1 | 2020年からの予選Q4セッションの導入は見送り
2020年のF1世界選手権から予選にQ4セグメントを追加するという提案は見送られた。
F1のオーナーであるリバティ・メディアは、現在のノックアウトスタイルのフォーマットに4番目の予選セグメントとして“Q4”を追加したいと考えていたが、現在のF1公式サプライヤーであるピレリがQ4セグメントへのタイヤ供給に対応できるかどうかに疑問を投げかける者も多かった。
ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは「何かを悪化させるリスクがある」と語っていた。
FIA(国際自動車連盟)は、4月30日(火)に2020年のF1競技規則を発表。現在の“Q3”までの予選フォーマットに変更がないことが示された。
カテゴリー: F1 / FIA(国際自動車連盟)
F1のオーナーであるリバティ・メディアは、現在のノックアウトスタイルのフォーマットに4番目の予選セグメントとして“Q4”を追加したいと考えていたが、現在のF1公式サプライヤーであるピレリがQ4セグメントへのタイヤ供給に対応できるかどうかに疑問を投げかける者も多かった。
ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは「何かを悪化させるリスクがある」と語っていた。
FIA(国際自動車連盟)は、4月30日(火)に2020年のF1競技規則を発表。現在の“Q3”までの予選フォーマットに変更がないことが示された。
カテゴリー: F1 / FIA(国際自動車連盟)