Wシリーズ、F1スーパーライセンスポイントの割り当てを発表
2020年1月31日

Wシリーズは、2020年からFIAによるF1スーパーライセンスポイントの対象カテゴリーに入り、上位8名のドライバーにポイントが与えられ、優勝者には15ポイントが与えられることになった。F1のスーパーライセンスを取得するには40ポイントのライセンスポイントを取得する必要がある。
FIA会長ジャン・トッドの“F1スタッフの仕事量”を軽視した発言に批判殺到
2020年1月28日

2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で開催されるが、翌年に導入される新レギュレーションでは将来的に25戦までレース数を拡大できるように変更される。そのためF1チームは数週間から数か月も家族のもとを離れて仕事をするスタッフにかかる負荷にますます神経質になっている。
2020年のF1世界選手権 | F1日本GP以外のセッション開始時刻を発表
2020年1月11日

2020年のF1世界選手権は、F1ベトナムGPの追加、F1オランダGPの復活によって史上最多の22戦で争われる。F1は2019年から商業テレビチャンネルがスタート前に広告を挟めるように決勝スタート時刻を10分後ろ倒しにしている。
2019年のF1世界選手権 | 合計639回のピットストップは1ストップが増加
2019年12月31日

昨年よりもピットストップの回数は増えたが、それはドイツGP(78回)やブラジルGP(44回)など波乱となったレースで上方修正された。
2019年のF1世界選手権 | 罰金の総額は1500万円
2019年12月31日

2019年のF1世界選手権では罰金、グリッド降格、タイムペナルティ、警告を含めて83回のペナルティが出された。また、トラックリミットも強化され60回タイムが抹消された。
FIA会長ジャン・トッド 「2つのF1チームの新規参入を望んでいる」
2019年12月23日

2019年シーズンを通して新しいチームがF1に興味を示しているとの噂がなされ、最新のものではF2チームオーナーのエイドリアン・カンポスが関与する団体がドライバーとしてパスカル・ウェーレインとアレックス・パロウを起用する計画を発表している。
FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」
2019年12月23日

フォーミュラEは、6シーズン目を迎え、すでにパフォーマンス面で大きな飛躍を果たしているが、2022年には軽量・高速・急速充電を備えた“Gen3”の導入が予定されており、その状況傾向は続くと予想されている。
FIA会長ジャン・トッド 「F1のレース数の増加は慎重に進めるべき」
2019年12月22日

2020年のF1世界選手権は、ベトナムGPの追加、オランダGPの復活により、史上最多となる22戦が開催される。そして、F1のオーナー企業であるリバティメディアは、2021年の新F1レギュレーションで最大レース数を25戦まで拡大できるように条項を見直している。
FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」
2019年12月16日

2019年のF1世界選手権では3つの異なるチームがレースで優勝し、5チームが表彰台を獲得したが、メルセデスとルイス・ハミルトンがそれぞれ6回目のコンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得した。