FIA会長ジャン・トッド 「F1のレース数の増加は慎重に進めるべき」
2019年12月22日

2020年のF1世界選手権は、ベトナムGPの追加、オランダGPの復活により、史上最多となる22戦が開催される。そして、F1のオーナー企業であるリバティメディアは、2021年の新F1レギュレーションで最大レース数を25戦まで拡大できるように条項を見直している。
FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」
2019年12月16日

2019年のF1世界選手権では3つの異なるチームがレースで優勝し、5チームが表彰台を獲得したが、メルセデスとルイス・ハミルトンがそれぞれ6回目のコンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得した。
FIA | 2020年のF1スーパーライセンスポイントの基準を発表
2019年12月12日

F1に参戦するにはスーパーライセンスを取得しなければならない。取得するためには過去3年間でスーパーライセンスポイントを40ポイント点以上獲得しなければならない。
FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」
2019年12月11日

2017年以降、F1グリッドは10チームで定着している。2010年にはケータハム(当初はロータス)、HRT、マノー(当初はヴァージン)が新規参入を果たしたが、2012年限りでHRT、2014年限りでケータム、そして、2016年限りでマノーが撤退した。
マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」
2019年12月9日

今年、メルボルンの開幕戦直前に長年F1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングが急逝。急遽、代役を務めることになったマイケル・マシは、チャーリーという存在と比較されながらも、全体的うまくレースディレクターの役割をこなした。
FIA表彰式 | ルイス・ハミルトン、2019 F1ワールドチャンピオンを受賞
2019年12月7日

この夜のハイライトは、間違いなくルイス・ハミルトンのプレゼンテーションだった。ルイス・ハミルトンは、自身6度目のF1世界タイトルの象徴的なトロフィーを獲得した。これにより、彼はミハエルシューマッハの7回のワールドチャンピオン記録まであと一つに迫った。
メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い
2019年12月6日

FIAは、F1世界選手権に参戦する全チームに基本料金に加えて、前シーズンに獲得したポイント数に応じて追加料金を課しており、コンストラクターズ選手権を制したチームは1ポイントあたりのレートが若干高っている。
F1 | 公式テストでスクリーンなどでF1マシンを隠すことを禁止
2019年12月6日

F1のレギュレーションでは、グランプリ週末にはF1チームはマシンを公開することが義務付けられているが、プレシーズンテストではそのような制限は設けられていなかった。
レッドブルF1、FIAによるエンジン論争への取り締まり強化を信頼
2019年12月5日

レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、10月22日に燃料流量の抜け穴に対する質問をFIAに送付。それが引き金となり、F1アメリカGP以降、3つの技術指令が発行された。