F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可

2020年12月3日
F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可
F1は、アブダビGP後に実施される“若手ドライバーテスト”でフェルナンド・アロンソがルノーのF1マシンを走らせることを許可。基本的に2020年にレースをしなかったドライバーが対象となる。

だが、一部のライバルチームは、ルノーF1が来年ドライバーを務める元F1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソを走らせることで明確なアドバンテージを得ると考えており、FIA(国際自動車)がそれを許可したことに怒り狂っている

F1レースディレクター、路面を再舗装したF1トルコGPの主催者を擁護

2020年11月24日
F1レースディレクター、路面を再舗装したF1トルコGPの主催者を擁護
F1レースディレクターのマイケル・マシは、不満が集中したイスタンブール・パークの新しいアスファルト路面のコンディションに関して、F1トルコGPの主催者を擁護した。

9年ぶりに開催されたF1トルコGPだったが、ドライバーは週末を通して再舗装された不満を漏らし続けた。多くのドライバーがこれまでで経験したなかで最もグリップの低い路面でのレースだったとその仕事を批判した。

FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査

2020年11月23日
FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査 / アルファタウリ・ホンダF1
FIA(国際自動車連盟)は、ダニール・クビアトのシートベルトの問題を調査。アルファタウリ・ホンダF1は内部プロセスを変更しており、安全上の問題はないと結論付けた。

先月のF1ポルトガルGPのレース後にアルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトのオンボード映像が公開され、そこでクビアトは無線でシートベルトが外れたとチームに不満を述べていた。

2021年のF1世界選手権:暫定カレンダーを発表…史上最多の23戦で構成

2020年11月11日
2021年のF1世界選手権:暫定カレンダーを発表…史上最多の23戦で構成。F1ベトナムGPのスロットは未定
F1は、2021年のF1世界選手権の暫定カレンダーを発表。史上最多の23戦で構成され、F1ベトナムGPが入るとされていた4月25日はTBC(未定)となった。

発表された暫定カレンダーでは、3月21日にF1オーストリアGP(メルボルン)で開幕。12月5日にF1アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)で最終戦を迎える23戦のカレンダーが組まれる。

F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表

2020年11月9日
F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表
FIA(国際自動車連盟)は、F1の登竜門に位置するF2とF3のシリーズ全体のコスト削減のための新たな対策を発表した。

F2とF2の両方の選手権は、参戦するチームのコストを削減するために2021年に少数の会場で開催される。FIA-F2は1大会で3レース、8大会で24レースのカレンダーで構成され、FIA-F3は1大会3レース、7大会で21レースのスケジュールとなる。

F1:ピンクメルセデス阻止のために3Dカメラやコピー技術の禁止を明確化

2020年11月9日
F1:ピンクメルセデス阻止のために3Dカメラやコピー技術の禁止を明確化
F1チームは、ライバルの設計をコピーするために3Dカメラと複雑なソフトウェアシステムを使用することを禁止される。FIA(国際自動車連盟)は論争となった“ピンクメルセデス”が再び登場することを阻止するルールを発表した。

今年、メルセデスW10のクローンを作成したレーシング・ポイントの行動は論争を引き起こした。同チームがタイトル獲得マシンをコピーすることによってアドバンテージを得たことにライバルは不満を露わにした。

Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず

2020年11月7日
Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず / F1関連ニュース
Jujuこと野田樹潤(14歳)は、残念ながらフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーを選考する『FIA Girls on Track - Rising Stars』の最終過程に進むことができなかった。

FIA(国際自動車連盟)のWomen in Motorsport委員会の革新的な才能発掘・養成プログラムである『FIA Girls on Track - Rising Stars』の6段階うち4段階の選考過程が11月2~4日に行われた。Jujuは、スウェーデンF4の最終戦を欠場して、この選考会に参加していた。

危険!コース上にマーシャルがいる状況で周回遅れマシンに追い越し許可

2020年11月2日
危険!コース上にマーシャルがいる状況で周回遅れマシンに追い越し許可 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
F1エミリア・ロマーニャGPの決勝でジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュによってセーフティカーが導入された際、コース上にまだマーシャルが残っている状況で周回遅れのマシンに『追い越し可』の指示が出ていた。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の右リアタイヤがバーストしてリタイアしたことでセーフティカーが導入されていた53周目、ジョージ・ラッセルがターン10とターン11の間でクラッシュしたことでマーシャルはデブリを清掃するためにコース上で作業を行っていた。

2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示

2020年10月28日
2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示
史上最多の23戦から成る2021年のF1世界選手権のドラフト版カレンダーが、10月26日(月)に行われたF1コミッションの会議でチーム側に提示されたと RaceFans は報じている。

情報筋によると、2021年のF1カレンダーは、新型コロナウイルスによって改変となった今年の当初のカレンダーがベースになるという。しかし、当初の22戦に加えて、新たにサウジアラビアGPが追加されて23戦で構成されることになるという。
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