セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」

2018年7月8日
F1 セバスチャン・ベッテル イギリスGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの予選でフロントロー2番グリッドを獲得したが、午前中のフリー走行の段階では首の痛みによって予選欠場の恐れもあったことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルはフリー走行3回目の終了間際に首の痛みで走行することができなかった。だが、痛み止めの注射を打って、2時間後の予選には参加。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールポジションをかけて接戦を演じた。

フェラーリ:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日のハミルトンとの差は0.05秒以下だったし、僕のラップタイムはほぼ彼と同じだった。Q3の最初のアタックには満足していたけど、最後のアタックではストレートでタイムをかなりロスした。理由はわからないけど、それがなければポール・ポジションを獲得できただろう」

フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコンネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はほとんどの時間でデータを集めていたし、2回のセッションの時間も限られていたので、状況を判断するのは難しい。でも、重要なのは良い金曜日を過ごせたことだ。クルマに搭載したものはすべて機能しているように思う。バランスにもすぐに満足できたし、最初からよいリズムを掴むことができた」

キミ・ライコネン 「フェラーリの暑さへの優位性を生かしたい」

2018年7月7日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、気温が高くなると予報されている今週末のシルバーストンでのF1イギリスGPでフェラーリがライバルよりも優位に立てると自信をみせている。

先週末のF1オーストリアGPでは気温の高いコンディションのなかフェラーリは力強いパフォーマンスを見せ、キミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位に入ってダブル表彰台を獲得。

フェラーリ:新型フロア&エンジンカバーを投入 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、F1イギリスGPにSF71Hに空力アップグレードを投入。新しいフロアとエンジンカバーに改良が施されている。

前戦F1オーストリアGPでは、メルセデスが“Bスペック”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。その1週間後にはフェラーリが今回のアップグレードを投入するなど、タイトルを争うライバルの開発戦争は激化している。

フェラーリ、F1イギリスGPで新型フロアを導入

2018年7月5日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1イギリスGPに新型フロアを導入する。前戦F1オーストリアGPで大幅アップグレードを投入したメルセデスに対抗するかたちだ。

新しいフロアデザインは、シルバーストン・サーキットのラップで重要な部分を占める高速コーナーでSF71Hのパフォーマンスを改善することが目的とされている。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスを抜いた」

2018年7月4日
F1 フェラーリ
ルイス・ハミルトンは、フェラーリのF1エンジンはメルセデスを抜いたと考えている。

F1オーストリアGPでは、メルセデスの2台のパワーユニットにトラブルが発生してダブルリタイア。逆にフェラーリはダブル表彰台を獲得して、ドライバーズとコンストラクターズの両方のチャンピオンシップでメルセデスを抜いて首位に躍り出た。

F1 Gossip:ライコネンとルクレール、シーズン中にシート交換の噂

2018年7月4日
F1 キミ・ライコネン シャルル・ルクレール
F1オーストリアGPの週末には、今シーズン中にフェラーリのキミ・ライコネンとザウバーのシャルル・ルクレールがシートを交換するとの噂が流れた。

フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて、今年ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましいパフォーマンスを見せている育成ドライバーのシャルル・ルクレールの起用を検討しているとされている。

フェラーリ:ダブル表彰台でランキング首位奪還 / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 フェラーリ オーストリアGP
フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースでキミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位に入りダブル表彰台を獲得。ドライバーズ選手権、コンストラクターズ選手権で首位を奪還した。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートはいい蹴り出しができたけど、2台のクルマの間に入ってしまい、彼が僕を見てくれていることを願いつつも、挟まれるのを避けるためにリフトオフしなければならなかった」
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