セバスチャン・ベッテル 「ルクレールはフェラーリ移籍を焦る必要はない」
2018年7月20日

今年、ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、競争力に劣るマシンで5度の入賞を果たしており、フェラーリが2019年にキミ・ライコネンを起用しないことを決断した場合、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてフェラーリのドライバー候補に挙げられている。
キミ・ライコネン、2019年にザウバーに復帰?
2018年7月18日

キミ・ライコネンは、2019年もフェラーリに残留するかどうかは“チーム次第”であると認めており、ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましい活躍をみせるシャルル・ルクレールがすでに2020年までの契約を結んだとも報じられている。
セバスチャン・ベッテル 「料理もするし、子供の送り迎えもする」
2018年7月16日

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、頑なにプライバシーを守ることで有名。今では大半のドライバーが活用しているSNS系にも一切手を出さず、ライバルのルイス・ハミルトンのようにセレブリティを交遊することもない。
セバスチャン・ベッテル 「イギリスGPでの勝利はアップグレードの効果」
2018年7月13日

フェラーリは、F1イギリスGPに新しいフロアを含めた空力アップグレードを導入。近年、シルバーストンはルイス・ハミルトンが4連勝、メルセデスとしては5連勝するなど、メルセデスが得意とするサーキットだった。
ロバート・クビサ 「2012年にフェラーリに移籍する契約を結んでいた」
2018年7月12日

ロバート・クビサは、ルノーに所属していた2011年のF1シーズン開幕戦、イタリアで開催された“ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ”に参戦した際にガードレールにクラッシュし、生死に関わるほどの大怪我を負った。
ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」
2018年7月12日

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」
2018年7月11日

ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。
レッドブル 「フェラーリのF1エンジンが新たなベンチマーク」
2018年7月11日

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
キミ・ライコネンの妻、意図的な接触を示唆したハミルトンを口撃
2018年7月10日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、蹴り出して出遅れて後退。ターン3で3番手を争っていたキミ・ライコネンと接触してスピンしてほぼ最後尾まで後退し、母国シルバーストンでの5連覇という夢は大きく遠のいた。