キミ・ライコネン、グリッド降格ペナルティは免れる / F1バーレーンGP
2018年4月7日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したキミ・ライコネンだったが、残り13分でコース上にストップ。右フロントホイールが緩んだ状態でリリースされたため、異変に気付いたライコネンはすぐにマシンを停止した。
フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日

キミ・ライコネン (1番手)
「かなりストレートな一日だったし、クルマの感触は問題ない。他の金曜日と同じように異なることを試したし、出来るだけ多くのものをテストして学んでいった。フィーリングはコース上のどこでもほとんど同じだったけど、向上させたい特定のゾーンはある」
キミ・ライコネン 「ドライバーがレギュレーション変更を気にしても無駄」
2018年4月6日

リバティメディアは6日(金)にミーティングを開催し、F1チームとエンジンメーカーに2021年以降のF1のビジョンを提案する。ミーティングではF1のスポーティングディレクタを務めるロス・ブラウンが、分配金など問題も含め、競技規則や技術規則に関する将来的な変更を概説する予定となっている。
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスとフェラーリとの差は0.4秒くらい」
2018年4月6日

2018年のF1開幕戦オーストラリアGPで優勝したセバスチャン・ベッテルだが、それはバーチャルセーフティカーが有利なタイミングで入り、ルイス・ハミルトンよりも戦略がうまく機能したためだった。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは昨年よりも競争力で劣っている」
2018年4月3日

セバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGPの決勝でピットストップでルイス・ハミルトンを逆転し、昨年に続いて開幕戦2連覇を成し遂げた。
セバスチャン・ベッテル「今年のフェラーリには巨大なポテンシャルがある」
2018年3月29日

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンのペースに匹敵することに苦しんでおり、メルセデスが今年も最速のマシンのようにみえた。
キミ・ライコネン 「ヘイローは日よけにちょうどよかった」
2018年3月29日

F1ドライバーの頭部を保護するために導入されたヘイローだが、F1マシンのルックスを大きく変化されることもあり、過去数カ月にわたって論争を生んできた。
キミ・ライコネン、無線で逆上も「ベッテルの戦略には驚いていない」
2018年3月28日

キミ・ライコネンは1回目のピットストップ前までルイス・ハミルトンに次ぐ2番手を走行しており、二人はピットイン後にまだピットインしていないセバスチャン・ベッテルの後方でコースに復帰した。
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスの“予選モード”はそれほどでもない」
2018年3月27日

メルセデスのルイス・ハミルトンは、開幕戦F1オーストラリアGPの予選で2台のフェラーリに0.6秒以上の差をつけてポールポジションを獲得。レッドブルのダニエル・リカルドは、どんなドライバーでもメルセデスに乗ればポールポジションを獲れると宣言していた。