ミカ・ハッキネン 「フェラーリは自らの首を絞めた」

2017年3月23日
フェラーリ F1 オーストラリアGP
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、フェラーリはF1プレシーズンテストで力強いパフォーマンスを見せたことで、開幕戦オーストラリアGPで失望するような結果を出せば、大きな代償を払うことになるかもしれないと考えている。

昨年、フェラーリは1勝も挙げることができず、コンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。最後にフェラーリがタイトルを獲得したのは2008年まで遡る。

キミ・ライコネン、第2子は女の子

2017年3月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンとミントゥ夫人の間にこの春、第2子となる女の子が誕生することが明らかになった。

昨年11月、キミ・ライコネンはミントゥ夫人が妊娠していることを明らかにしている。

キミ・ライコネンとミントゥ夫人はElle Finlandの表紙に登場。インタビューの中でこの春に生まれてくる第2子が女の子であることを明らかにした。二人はすでに娘の名前を考えている。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリSF70Hを「ジーナ(Gina)」と命名

2017年3月23日
セバスチャン・ベッテル 2017年F1マシン ジーナ(Gina)
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2017年F1マシン SF70Hに“ジーナ(Gina)”という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

毎年、開幕戦にベッテルがF1マシンにどのような名前をつけるのか注目されている。

【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ GTC4ルッソTのステアリングを握る

2017年3月19日
キミ・ライコネン フェラーリ GTC4ルッソT
キミ・ライコネンが主役を務めるフェラーリ GTC4ルッソTの特別なビデオが公開された。

フェラーリ GTC4ルッソTは、フロントの4シーターモデル。3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載した後輪駆動モデルで、最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生させる。「日常的に愉しめるフェラーリ」として30歳から40歳の若年層がターゲットとしている。(価格は2970万円)

フェラーリ、創業70周年の記念イベントを発表…再び125Sが駆け抜ける

2017年3月16日
フェラーリ F1 70周年
フェラーリが、創業70周年を記念した公式祝賀行事を発表した。

1947年の3月12日、エンツォ・フェラーリは自身の名を冠した初めてのモデル、125Sのエンジンに火を入れた。この時実施したマラネロ周辺道路を使ってのテストドライブからフェラーリの歴史はスタートした。当時まだ小さかったファクトリーは、急激に成長し、メイド・イン・イタリアを象徴する世界的に有名な自動車メーカーとなった。

セバスチャン・ベッテル 「2017年の目標はF1ワールドチャンピオン」

2017年3月16日
セバスチャン・ベッテル F1
セバスチャン・ベッテルは、2017年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得するチャンスはあると認めた。

「そうだね。そうでなければ、僕はグリッドには並ばないよ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。社交辞令的なコメントではあるが、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでタイトルを4連覇して2015年にフェラーリに移籍して以降、タイトル争いからは遠ざかっている。

レッドブル、F1テストでのフェラーリの“逆ブラフ”作戦に動揺

2017年3月15日
F1 フェラーリ
F1プレシーズンテストでのフェラーリの“逆ブラフ”作戦がレッドブルを動揺させている。

7日目のテストで、セバスチャン・ベッテルはフェラーリ SF70Hのフルスピードを明かさないために最速ラップの最終コーナーであからさまにリフトオフした。

レッドブルは、フェラーリがテストでそのような駆け引きをするのは十分に自信があるからだと懸念している。

キミ・ライコネン 「フェラーリ SF70Hはさらに速い」

2017年3月12日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
F1プレシーズンテストの最速タイムを記録したキミ・ライコネンだが、フェラーリ SH70Hにはさらに速いラップタイムを出せるポテンシャルがあるとライバルに警告した。

キミ・ライコネンは、最終日に1分18秒台に到達。その一方で、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、SH70Hのポテンシャルを故意に隠していることをほのめかしていた。

キミ・ライコネン、最速タイム更新 「SF70Hのフィーリングはいい」

2017年3月11日
F1 バルセロナテスト キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト最終日にフェラーリ SF70Hで111周を走行し、総合トップタイムとなる1分18秒638を記録した。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「このクルマのフィーリングはいいし、それが最も重要なことだ。僕たちはこのテスト日のほぼ全てで信頼性があったし、そこもチームがこの冬に行った素晴らしい仕事の良い兆候だ」
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