フェラーリ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2017年5月13日
F1 スペインGP フェラーリ
フェラーリは、F1スペインGP初日のフリー走行で キミ・ライコネン が 3番手タイム、 セバスチャン・ベッテル が 4番手タイムだった。

キミ・ライコネン (3番手)
「今日はかなり風が強くて滑りやすかった。そこはみんなも同じだったと思う。初日はトラックの状況を掴んで、そこから進むためのものだ。今日のプラクティスのラップタイムは多くを教えてはくれない」

フェラーリ 「メルセデスとのF1パワーユニットのパワー差はなくなった」

2017年5月11日
フェラーリ F1 メルセデス
フェラーリは、2017年の改善によってパワーユニットにおけるメルセデスとの優劣の差はなくなったと自信をみせている。

2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスは59戦中51勝を挙げ、F1を支配してきた。それは主にフェラーリとルノーに対するメルセデスのパワーユニットの優位性に起因していたといっても過言ではない。

フェラーリ、フィルミングデーを利用してスタートを強化

2017年5月10日
フェラーリ F1
フェラーリは、F1スペインGPでのメルセデスとの戦いに備えて、先週ムジェロでフィルミングデーを利用してスタート改善に取り組んだ。

SpeedWeek は、フィルミングデーにはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーが参加。テスト同然のセッションを行ったと報じた。

F1レギュレーションでは、シーズンにつき2日間のフィルミングデーが許されている。走行距離は100km以内となっており、タイヤはプロモーションタイヤが指定されている。

フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP

2017年5月1日
フェラーリ F1 ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで セバスチャン・ベッテル が2位、キミ・ライコネン が3位だった。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」

フェラーリ:9年ぶりのフロントロー独占 / F1ロシアGP 予選

2017年4月30日
フェラーリ F1 ロシアGP 予選
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で セバスチャン・ベッテル がポールポジションを獲得。キミ・ライコネン も2番手に続き、2004年のF1フランスGP以来、実に9年ぶりとなるフロントロー独占を成し遂げた。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ」

フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月29日
フェラーリ F1 ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で セバスチャン・ベッテル が トップタイム、キミ・ライコネン が 2番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」

メルセデス:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月29日
メルセデス F1 ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行で バルテリ・ボッタス が 3番手タイム、ルイス・ハミルトン が 4番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」

セバスチャン・ベッテル、プーマ製“レーシングソックス”を着用

2017年4月26日
セバスチャン・ベッテル レーシングソックス
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPからプーマ製“レーシングソックス”を着用する。

実は、セバスチャン・ベッテルは、開幕戦からシューレースのないプーマの新製品を着用するつもりだったが、FIAから承認が下りなかった。

Auto Bild は「ベッテルはロシアからようやくレーシングソックスを使えるようになった」と報道。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目 / F1バーレーンGP

2017年4月17日
F1 バーレーンGP セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンは4位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「チームのみんなのおかげによる素晴らしい結果だ! スタートで2番手に上がることが重要だったし、なんとかそうすることができた。それに僕たちは戦略もすべてうまくやることができた。僕たちは早めにピットインする決断をしたけど、その作戦が功を奏した」
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