シャルル・ルクレール 「フェラーリに移籍できるなら断るつもりはない」
2018年7月21日

今年、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールは、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入するとされているが、まだルクレールにはフェラーリの看板を背負う準備はできていないとの見方もある。
キミ・ライコネン 「自分の将来を握っているのはフェラーリ」
2018年7月21日

キミ・ライコネンとフェラーリは1年契約しか結んでおらず、2019年にはルーキーのシャルル・ルクレールがライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されている。
フェラーリ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「今日はクルマが順調に機能していたし、ノーマルな金曜日だった。今日はすべてのことを少しずつ試した。僕たちが今日使用したタイヤのセレクションに関してはかなりうまく対応できたと思っている」
フェラーリ、新型エキゾーストシステムをトライアル / F1ドイツGP
2018年7月20日

新しいエキゾーストシステムは、セバスチャン・ベッテルのマシンに搭載され、キミ・ライコネンのマシンにはウェイストゲートパイプをメインの両側に配置する従来型のエキゾーストシステムが搭載された。
ルノーF1 「フェラーリのF1エンジンとの差は縮まっていない」
2018年7月20日

ルノーは、F1カナダGPでエンジンに大幅なアップグレードを投入したが、メルセデスやフェラーリとの差は縮まっていない。シルバーストンではその差は顕著に現れ、レッドブルはライバルに対してペースを保つことができず、ワークスルノーとカスタマーのマクラーレンはQ3に進出することができなかった。
セバスチャン・ベッテル 「ルクレールはフェラーリ移籍を焦る必要はない」
2018年7月20日

今年、ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、競争力に劣るマシンで5度の入賞を果たしており、フェラーリが2019年にキミ・ライコネンを起用しないことを決断した場合、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてフェラーリのドライバー候補に挙げられている。
キミ・ライコネン、2019年にザウバーに復帰?
2018年7月18日

キミ・ライコネンは、2019年もフェラーリに残留するかどうかは“チーム次第”であると認めており、ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましい活躍をみせるシャルル・ルクレールがすでに2020年までの契約を結んだとも報じられている。
セバスチャン・ベッテル 「料理もするし、子供の送り迎えもする」
2018年7月16日

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、頑なにプライバシーを守ることで有名。今では大半のドライバーが活用しているSNS系にも一切手を出さず、ライバルのルイス・ハミルトンのようにセレブリティを交遊することもない。
セバスチャン・ベッテル 「イギリスGPでの勝利はアップグレードの効果」
2018年7月13日

フェラーリは、F1イギリスGPに新しいフロアを含めた空力アップグレードを導入。近年、シルバーストンはルイス・ハミルトンが4連勝、メルセデスとしては5連勝するなど、メルセデスが得意とするサーキットだった。