フェラーリF1エンジン勢のF1プレシーズンテストでの“大量の煙”が話題
2018年3月15日

フェラーリのF1マシンがガレージを出る際、複数回にわたってピットレーンを飲みこむほどの煙が放出されており、それはカスタマーチームのハースとザウバーにも見られた。
FIAセーフティディレクターのローレン・メキースがフェラーリに加入
2018年3月15日

元トロロッソのチーフエンジニアだったローレン・メキースは、2014年にセーフティディレクターとしてFIAに加入。R&Dとホモロゲーション活動とともに全選手権の安全性に関する問題に取り組み、今年導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の導入を監督した。
セバスチャン・ベッテル:2018 F1オーストラリアGP プレビュー
2018年3月14日

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「シーズンを開始して、クルマに乗ってレースをすることに興奮している。僕たちのクルマは素晴らしいと自信を持てる様々な理由がある。僕たちは素晴らしいチームだし、準備は整っている。冬の間にもっとテストできるのが理想的ではあるけどね。引き出せることはたくさんある」
キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」
2018年3月10日

フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。
セバスチャン・ベッテル 「SF71Hの理解をもっと深めていくことが重要」
2018年3月9日

セバスチャン・ベッテルは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで1分17秒182をマーク。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回り、非公式ではるがカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。
セバスチャン・ベッテル 「2018年もメルセデスが最有力候補」
2018年3月3日

昨年の開幕戦で優勝を飾り、シーズン前半を優勢で進めたセバスチャン・ベッテルとフェラーリだったが、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンへの体当たり事故以降は失速。最終的にルイス・ハミルトンから45ポイント差のドライバーズ選手権2位でシーズンを終えた。
キミ・ライコネン 「フィンランドにいるような気分になった」
2018年3月1日

ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナも28日(水)には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。
キミ・ライコネン 「フェラーリ SF71Hの第一印象はOK」
2018年2月27日

「今日の唯一問題は天候だけだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「新車の第一印象はOKだ。でも、まだ何かを判断するには時期尚早だ。今日のようなコンディションでは特にね」
フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』のシェイクダウンを実施
2018年2月26日

フェラーリは22日(木)にマラネロで新車『SF71H』を発表。昨年モデルのコンセプトを継続しつつも、ホイールベースを延長し、パッケージをスリム化し、サイドポッド周りのアグレッシブな処理をはじめ、細部を進化させたマシンに仕上がっている。