フェラーリ:ベッテル2位でランキング首位をキープ / F1スペインGP
2017年5月15日
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンがリタイアだった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「スタートは良かったし、ルイスがホイールスピンに苦戦しているのが見えたので、他の誰かが良いスタートをしていないかミラーを覗き続けていた。第1スティントはOKだった。そのあとピットインしなければならなかったけど、そうしなければ、彼らにアンダーカットされていたかもしれない」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「スタートは良かったし、ルイスがホイールスピンに苦戦しているのが見えたので、他の誰かが良いスタートをしていないかミラーを覗き続けていた。第1スティントはOKだった。そのあとピットインしなければならなかったけど、そうしなければ、彼らにアンダーカットされていたかもしれない」
フェラーリ:F1スペインGP 予選レポート
2017年5月14日
フェラーリは、F1スペインGPの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「メカニックがどうやってそれを成し遂げたのかわからない。まとめなければならない多くの仕事があった。チームに心から感謝したい。午前中は望んでいたことができなかった。僕たちはトラックとクルマを知っているし、それが機能していることはわかっている」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「メカニックがどうやってそれを成し遂げたのかわからない。まとめなければならない多くの仕事があった。チームに心から感謝したい。午前中は望んでいたことができなかった。僕たちはトラックとクルマを知っているし、それが機能していることはわかっている」
フェラーリ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート
2017年5月13日
フェラーリは、F1スペインGP初日のフリー走行で キミ・ライコネン が 3番手タイム、 セバスチャン・ベッテル が 4番手タイムだった。
キミ・ライコネン (3番手)
「今日はかなり風が強くて滑りやすかった。そこはみんなも同じだったと思う。初日はトラックの状況を掴んで、そこから進むためのものだ。今日のプラクティスのラップタイムは多くを教えてはくれない」
キミ・ライコネン (3番手)
「今日はかなり風が強くて滑りやすかった。そこはみんなも同じだったと思う。初日はトラックの状況を掴んで、そこから進むためのものだ。今日のプラクティスのラップタイムは多くを教えてはくれない」
フェラーリ 「メルセデスとのF1パワーユニットのパワー差はなくなった」
2017年5月11日
フェラーリは、2017年の改善によってパワーユニットにおけるメルセデスとの優劣の差はなくなったと自信をみせている。
2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスは59戦中51勝を挙げ、F1を支配してきた。それは主にフェラーリとルノーに対するメルセデスのパワーユニットの優位性に起因していたといっても過言ではない。
2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスは59戦中51勝を挙げ、F1を支配してきた。それは主にフェラーリとルノーに対するメルセデスのパワーユニットの優位性に起因していたといっても過言ではない。
フェラーリ、フィルミングデーを利用してスタートを強化
2017年5月10日
フェラーリは、F1スペインGPでのメルセデスとの戦いに備えて、先週ムジェロでフィルミングデーを利用してスタート改善に取り組んだ。
SpeedWeek は、フィルミングデーにはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーが参加。テスト同然のセッションを行ったと報じた。
F1レギュレーションでは、シーズンにつき2日間のフィルミングデーが許されている。走行距離は100km以内となっており、タイヤはプロモーションタイヤが指定されている。
SpeedWeek は、フィルミングデーにはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーが参加。テスト同然のセッションを行ったと報じた。
F1レギュレーションでは、シーズンにつき2日間のフィルミングデーが許されている。走行距離は100km以内となっており、タイヤはプロモーションタイヤが指定されている。
フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP
2017年5月1日
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで セバスチャン・ベッテル が2位、キミ・ライコネン が3位だった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」
フェラーリ:9年ぶりのフロントロー独占 / F1ロシアGP 予選
2017年4月30日
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で セバスチャン・ベッテル がポールポジションを獲得。キミ・ライコネン も2番手に続き、2004年のF1フランスGP以来、実に9年ぶりとなるフロントロー独占を成し遂げた。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ」
フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日
フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で セバスチャン・ベッテル が トップタイム、キミ・ライコネン が 2番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」
メルセデス:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日
メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行で バルテリ・ボッタス が 3番手タイム、ルイス・ハミルトン が 4番手タイムだった。
バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」
バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」