フェラーリ、セバスチャン・ベッテルへのペナルティを正式に控訴の意向
2019年6月13日
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を犠牲にして物議を醸しているスチュワードの裁定に対する控訴を進めている。
新たな証拠が現れない限り、FIAに対する控訴が審理されるかどうかは不確実となっている。控訴の締め切りは木曜日となっているが、フェラーリの広報担当は「我々は控訴を進めています」と DPA に語った。
新たな証拠が現れない限り、FIAに対する控訴が審理されるかどうかは不確実となっている。控訴の締め切りは木曜日となっているが、フェラーリの広報担当は「我々は控訴を進めています」と DPA に語った。
F1 | フェラーリ、ルクレールにベッテルのペナルティを伝え忘れる
2019年6月11日
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルにペナルティが発令されたことをシャルル・ルクレールに伝え忘れていたことを明かした。
シャルル・ルクレールは、レース終盤に2番手のルイス・ハミルトンとの差を縮めており、セバスチャン・ベッテルから66秒後にフィニッシュ。あと1秒速ければ、ルクレールが2位になっていた。
シャルル・ルクレールは、レース終盤に2番手のルイス・ハミルトンとの差を縮めており、セバスチャン・ベッテルから66秒後にフィニッシュ。あと1秒速ければ、ルクレールが2位になっていた。
セバスチャン・ベッテル 「表彰式に戻ったのは他の2人へのリスペクト」
2019年6月11日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、本音ではF1カナダGPの表彰式に参加したくはなかったが、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールへの“リスペクト”として表彰式に戻ったと明かす。
5秒加算ペナルティによって勝利を奪われたセバスチャン・ベッテルは、トップ3フィニッシャーのための位置にマシンを停めずにレースコントロールの近くに駐車し、トップ3インタビューを受けずにホスピタリティエリアへと直行した。
5秒加算ペナルティによって勝利を奪われたセバスチャン・ベッテルは、トップ3フィニッシャーのための位置にマシンを停めずにレースコントロールの近くに駐車し、トップ3インタビューを受けずにホスピタリティエリアへと直行した。
F1 | フェラーリ、今後4戦で続々とアップデートを投入
2019年6月11日
フェラーリは、今後4戦でSF90に続々とアップデートを投入していくと報じられている。
先週末のF1カナダGPではフェラーリのセバスチャン・ベッテルが物議を醸したペナルティで勝利を失ったものの、ポールポジションからスタートしてトップでチェッカーを受けるパフォーマンスを示した。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「ここでペースを取り戻せたことは我々にとって重要なことだった」とコメント。
先週末のF1カナダGPではフェラーリのセバスチャン・ベッテルが物議を醸したペナルティで勝利を失ったものの、ポールポジションからスタートしてトップでチェッカーを受けるパフォーマンスを示した。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「ここでペースを取り戻せたことは我々にとって重要なことだった」とコメント。
フェラーリ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日
フェラーリは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、シャルル・ルクレールが3位でレースを終えた。
マッティア・ビノット(チームプリンシパル)
「現時点でチームとして当然ながら落胆している。だが、我々の考えの大部分はセバスチャンと観客と一緒だ。セブに関しては異なることができたとは思っておらず、我々はスチュワードの決断に異議を申し立てることにした」
マッティア・ビノット(チームプリンシパル)
「現時点でチームとして当然ながら落胆している。だが、我々の考えの大部分はセバスチャンと観客と一緒だ。セブに関しては異なることができたとは思っておらず、我々はスチュワードの決断に異議を申し立てることにした」
元F1ドライバー、セバスチャン・ベッテルへのペナルティに否定的な意見
2019年6月10日
多くの元F1ドライバーが、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられた5秒加算ペナルティに否定的な意見を述べている。
ポールポジションからレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルだったが、48周目にターン4でコースオフ。芝生を横切ってルイス・ハミルトンの前をキープした。
ポールポジションからレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルだったが、48周目にターン4でコースオフ。芝生を横切ってルイス・ハミルトンの前をキープした。
シャルル・ルクレール 「ベッテルのペナルティは伝えられてなかった」
2019年6月10日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルから5秒以内でフィニッシュすれば2位になる可能性はあったが、フェラーリからはベッテルのペナルティについて伝えられていなかったことを明かした。
3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ミディアムタイヤでベッテルよりも長く第1スティントを走ってピットイン。マックス・フェルスタッペンの後ろの4番手でコース復帰するが、その後フェルスタッペンを交わして3番手に順位を上げた。
3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ミディアムタイヤでベッテルよりも長く第1スティントを走ってピットイン。マックス・フェルスタッペンの後ろの4番手でコース復帰するが、その後フェルスタッペンを交わして3番手に順位を上げた。
セバスチャン・ベッテル 「子供の頃に恋に落ちたF1ではなくなっている」
2019年6月10日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでの勝利をスチュワードに奪われたと感じており、今日のF1は“僕が恋に落ちたスポーツではない”と語った。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、待望の自身とフェラーリの今季初勝利に向けて順調にレースを進めていた。しかし、ターン3とターン4でミスを犯してコースオフ。ハミルトンの前で戻ったが、スチュワードはハミルトンをウォールに追いやったとみなし、5秒加算ペナルティを科した。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、待望の自身とフェラーリの今季初勝利に向けて順調にレースを進めていた。しかし、ターン3とターン4でミスを犯してコースオフ。ハミルトンの前で戻ったが、スチュワードはハミルトンをウォールに追いやったとみなし、5秒加算ペナルティを科した。
セバスチャン・ベッテル、ペナルティに激怒…スチュワードに無言の抵抗
2019年6月10日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでの5秒加算ペナルティに怒りを露わにした。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは終始レースをリード。しかし、48周目にターン4でコースオフ。芝生を横切ってルイス・ハミルトンの前をキープした。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは終始レースをリード。しかし、48周目にターン4でコースオフ。芝生を横切ってルイス・ハミルトンの前をキープした。