シャルル・ルクレール 「F1初優勝を挙げて肩の荷が下りた」

2019年9月6日
シャルル・ルクレール 「F1初優勝を挙げて肩の荷が下りた」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、ベルギーGPでF1初勝利を挙げられたことは大きな安心だったと認め、今後にむけて自信を高めてくれていると語った。

シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPで今シーズン3度目のポールポジションを獲得。レースではルイス・ハミルトンからの猛追をかわし、F1初優勝を成し遂げるとともに、フェラーリに今季初勝利をもたらした。

パストール・マルドナド 「2014年にフェラーリ移籍に近づいていた」

2019年9月6日
F1 パストール・マルドナド 「2014年にフェラーリ移籍に近づいていた」
元ウィリアムズとロータスでF1ドライバーを務めたパストール・マルドナドは、2014年にフェラーリ加入に“近づいていた”とし、移籍が実現するのを“待っていた”と主張する。

パストール・マルドナドは、F1デビューから24戦目となる2012年のF1スペインGPで優勝したが、5シーズン目となる2015年末にF1を離れるまで表彰台を獲得することはできなかった。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにいることを幸せに感じている」

2019年9月5日
F1 セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにいることに幸せを感じている」
セバスチャン・ベッテルは、2020年の契約終了後もフェラーリにとどまる可能性があると語った。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルだが、最も影響力のあるイタリアのメディアの信頼を失い、フェラーリで“ナンバー1”ステータスを維持することに苦労するなど、困難な時期を過ごしている。

元フェラーリF1チーム代表 「ベッテルはモンツァで反撃に転じる」

2019年9月5日
F1 元フェラーリF1チーム代表 「ベッテルはモンツァで反撃に転じる」
元フェラーリでF1チーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、今週末のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが反撃に転じると考えている。

強力なエンジンとドラッグの少ないシャシーを持つフェラーリ SF90は、ストレートが多い高速サーキットで優位性を発揮しており、先週のスパ・フランコルシャンに続き、今週末のモンツァでも再び優勝候補に挙げられている。フェラーリは、今週末のモンツァでアップグレード版の“スペック3”エンジンを投入して連勝に挑む。

シャルル・ルクレール「ティフォシからのサポートを楽しみにしている」

2019年9月5日
F1 シャルル・ルクレール「ティフォシからのサポートを楽しみにしている」
F1ベルギーGPで初優勝を成し遂げたフェラーリのシャルル・ルクレールは、今週末チームのホームレースでフェラーリドライバーとして初レースを迎えることを待ち切れないと認め、モンツァでティフォシからのサポートを楽しみにしていると語る。

昨年、ザウバーでレースをしているのでシャルル・ルクレールにとってモンツァでのF1レースは初体験ではない。しかし、F1史上3番目に若いグランプリウィナーとなったシャルル・ルクレールは、昨年も特別な週末だったが、今年はさらにスペシャルなものになるだろうと語る。

メルセデスとフェラーリ、F1イタリアGPに向けてエンジンの信頼性に懸念

2019年9月4日
メルセデスとフェラーリ、F1イタリアGPに向けてエンジンの信頼性に懸念
メルセデスとフェラーリは、F1ベルギーGPでカスタマーチームのエンジンが故障に見舞われており、エンジンの信頼性に懸念を抱えたまま今週末のF1イタリアGPに向かう可能性がある。

F1ベルギーGPの金曜日の朝、メルセデスはワークスチームとカスタマーチームの6台すべてに“フェーズ3”パワーユニットを投入。ペナルティなしでシーズン終了まで到達することを目指した。

フェラーリ、F1イタリアGPで両ドライバーに“スペック3”エンジンを投入

2019年9月4日
F1 フェラーリ
フェラーリは、今週末のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに“スペック3”パワーユニットを投入し、さらなるパフォーマンス向上を図ることを確認した。

先週末のF1ベルギーGPでは、メルセデスとレッドブル・ホンダが少なくとも1台に最新のエンジンを投入したが、フェラーリはカスタマーチームであるハースとアルファロメオにだけ最新エンジンを提供することを選択した。

ニコ・ロズベルグ、ベルギーGPでのベッテルは「バリチェロのようだった」

2019年9月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでのセバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最も有名な“ナンバー2”ドライバーだったルーベンス・バリチェロを見ているようだったと語る。

F1ベルギーGPでは、フェラーリがフロントローを独占。だが、勝利をもたらしたのはシャルル・ルクレールだった。セバスチャン・ベッテルは一時的にトップに立ったものの、フェラーリはドライバー間に異なる戦略を採用することを決定。レース中盤にチームオーダーを発令してルクレールを前に出している。

メルセデスF1、フェラーリとのスピード差に「レッドブルの気持ちがわかった」

2019年9月4日
F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現在のフェラーリに対するトップスピード差を痛感し、2014/15年の初期のF1パワーユニットでレッドブルがルノーに対してどのように感じていたかを理解できたと語る。

2014年、ルノーは新しいV6ターボハイブリッドの技術に苦戦を強いられており、カスタマーだったレッドブルはストレートでライバルと競争することは不可能だと定期的に不満を述べていた。
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