フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」
2019年10月28日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、最初の14周をリードした後にピットイン。しかし、第2スティントのmたえにミディアムを選択したため、30周後に2回目のストップを余儀なくされた。
シャルル・ルクレール 「チームと一緒に最適な判断を下せるようにしたい」
2019年10月28日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、序盤にレースをリード。しかし、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)をカバーするために早めにピットインしてミディアムタイヤに交換して2ストップ戦略が確定。
セバスチャン・ベッテル 「すべてがメルセデス勢に有利に働いた」
2019年10月28日

「今日はそれほど間違ったことはしていない。レース序盤にルイス(ハミルトン)がピットインしたことを考えれば、ハードタイヤがあれほど長く持つとは思わなかっただけだ。彼はリスクを取り、それが成功した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「黄旗が出なければもっと良い結果を出せた」
2019年10月27日

セバスチャン・ベッテルは、バルテリ・ボッタスのクラッシュによるイエローフラッグで減速してタイムを更新できなかった。タイムを更新してトップタイムとなったマックス・フェルスタッペンは3グリッド降格ペナルティによって4番グリッドに降格する。
シャルル・ルクレール、棚ぼたポールポジションに「ちょっと変な状況」
2019年10月27日

「今週末はライバルたちが手強いだろうと思っていた。FP3の後、ポールポジションを狙えるかもしれないと考えたけど、レッドブルは予選ですべてをまとめてきたし、とにかくとても速かった」とシャルル・ルクレールはコメント。
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは予選でほぼ無敵」
2019年10月26日

夏休み以降、フェラーリは復活を果たし、5戦連続でポールポジションを獲得している。今週末のF1メキシコGPでも際立った一発のペースを示しており、その記録を6戦に伸ばすことになると考えられている。
セバスチャン・ベッテル、僅差のフェルスタッペンを警戒
2019年10月26日

「午前中はターン1の庭師になっていた。芝の上を通りに抜けるという意味でね。芝刈りは好きだし、今朝は何度かそれを繰り返したけど、午後はリズムを見つけることができたし、それ以降はすべてスムーズに進んだので再びそうする必要はなかったよ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
シャルル・ルクレール、競争力に自信 「予選で上位を獲得することが重要」
2019年10月26日

「チームにとってポジティブな金曜日だった。予選パフォーマンスはよかったし、マシンはここでかなり競争力があるように見える」とシャルル・ルクレールはコメント。
「フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っている」とルクレール
2019年10月25日

フェラーリは2019年のF1エンジンで大きな進歩を果たしており、一部ライバルは予選で50馬力以上の優位性があると考えている。
2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されてから6年目にしての進歩に一部のライバルは疑惑の目をむけており、FIAにフェラーリのF1エンジンの合法性を確認するよう依頼したと報じられている。