「フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っている」とルクレール

2019年10月25日
「フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っている」とルクレール
シャルル・ルクレールは、フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っていると主張する。

フェラーリは2019年のF1エンジンで大きな進歩を果たしており、一部ライバルは予選で50馬力以上の優位性があると考えている。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されてから6年目にしての進歩に一部のライバルは疑惑の目をむけており、FIAにフェラーリのF1エンジンの合法性を確認するよう依頼したと報じられている。

シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」

2019年10月25日
シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットの130Rを片手で運転する映像が、F1が簡単になりすぎていることを示しているとの見解を否定した。

F1日本GPの接触でミラーにダメージを受けたシャルル・ルクレールは、所定の位置に保持するためにミラーを抑えながら130Rを片手で運転。この動画を見た関係者は、F1マシンがあまり挑戦的ではなくなったと指摘した。

シャルル・ルクレール、ハミルトンのビーガン食での体調維持に興味

2019年10月25日
シャルル・ルクレール、ハミルトンのビーガン食での体調維持に興味
フェラーリのシャルル・ルクレールは、ビーガン食で健康を維持しているルイス・ハミルトンのライフスタイルを促進したことを称賛していているが、自分は肉が好きであり、それが現在のダイエットがもたらすパフォーマンスを楽しんでいることを認めている。

シャルル・ルクレールは、ステーキが好物であるため、ルイス・ハミルトンに続いてビーガンになるには遠い道のりだが、すべてのF1ドライバーと同様に自分が得られるどんな利点に興味を持っている。

アラン・プロスト 「フェラーリは2020年に難しいドライバー問題を抱える」

2019年10月24日
アラン・プロスト 「フェラーリは2020年に難しいドライバー問題を抱える」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストが、フェラーリが2020年に難しいドライバー問題を抱えることになるだろうと考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、F1で2シーズン目のシャルル・ルクレールがフェラーリで”印象的な成熟”を見せており、すでにF1で“大スター”と呼びにふさわしいドライバーに成長していると語る。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルは倒さなければならないチーム」

2019年10月24日
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルは倒さなければならないチーム」 / フェラーリ F1メキシコGP プレビュー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年 第18戦 F1メキシコPGへの意気込みを語った。

「もちろん、高地でのレースはクルマの感じ方に影響を与える。僕たちはマシンのセットアップという点で最大のダウンフォースレベルでレースをしているけど、標高が非常に高いため、空気が非常に薄く、実際にクルマはほとんどダウンフォースを生成しない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「メキシコは僕にとってまだ新しいサーキット」

2019年10月24日
シャルル・ルクレール 「メキシコは僕にとってまだ新しいサーキット」 / フェラーリ F1メキシコGP プレビュー
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年 第18戦 F1メキシコPGへの意気込みを語った。

「メキシコのサーキットは珍しいサーキットだ。高地でレースを行い、すべてのチームがマシンにできるだけ多くのダウンフォースをかけようとする。それでも、かなり不思議な感じだし、グリップはかなり低い」とシャルル・ルクレールはコメント。

フェラーリF1代表 「今年のF1メキシコGPは勝ちにいく」

2019年10月23日
フェラーリF1代表 「今年のF1メキシコGPは勝ちにいく」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週末のF1メキシコGPでは“勝ちにいく”と気合をいれる。

夏休み以降、最速のパッケージを手に入れたフェラーリだが、F1ロシアGPではチームオーダーによって勝利を失い、続くF1日本GPではポールポジションのセバスチャン・ベッテルがスタートに失敗して両方のレースでメルセデスに勝利を許した。

ピレリF1責任者、シャルル・ルクレールのパフォーマンスに感銘

2019年10月23日
ピレリF1責任者、シャルル・ルクレールのパフォーマンスに感銘
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2019年のシャルル・ルクレールのパフォーマンスに驚いていると語る。

昨年、ザウバー(現アルファロメオ)で印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレール(21歳)は、キミ・ライコネンに代わって今年から史上2番目の若さで跳ね馬のドライバーを務めることになった。

ベッテル 「今年のF1メキシコGPではレッドブルに対抗できるはず」

2019年10月23日
ベッテル 「今年のF1メキシコGPではレッドブルに対抗できるはず」
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1メキシコGPでフェラーリは昨年までと比較してレッドブルに対抗できると考えている。

F1メキシコGPが開催されるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、標高2300メートルを超える高地に位置しており、近年、ライバルよりもダウンフォースレベルを最大限に発揮してきたレッドブルが強さを見せてきた。過去2年はマックス・フェルスタッペンが優勝しており、昨年ではレッドブルがフロントローを独占している。
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