セバスチャン・ベッテル、決定に不満 「ルールブックなど燃やしてしまえ」
2019年6月22日
F1カナダGPでのペナルティに対する再審請求を却下されたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは不満を爆発。F1はドライバーに自由にレースをさせるべきでは、“ルールブックなど燃やしてしまえ”と語った。
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでトップでチェッカーを受けたものの、コースオフした際にルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法で合流したとして5秒加算ペナルティを科せられ、勝利を失った。
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでトップでチェッカーを受けたものの、コースオフした際にルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法で合流したとして5秒加算ペナルティを科せられ、勝利を失った。
FIA、ベッテルのペナルティに対するフェラーリの再審請求を却下
2019年6月22日
FIA(国際自動車連盟)は、F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルに対しるフェラーリからの見直しのお要求を却下。ルイス・ハミルトンの優勝が確定した。
F1フランスGPのフリー走行2回目の後、フェラーリのスポティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンとのインシデントの再審を正当化するための新たな証拠をスチュワードに提示した。
F1フランスGPのフリー走行2回目の後、フェラーリのスポティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンとのインシデントの再審を正当化するための新たな証拠をスチュワードに提示した。
フェラーリ、F1 フランスGPで新型フロントウイングを投入
2019年6月21日
フェラーリは、F1フランスGPに新型フロントウイングを投入。独自のコンセプトに細かな変更が加えられている。
今シーズン、フェラーリのSF90は新レギュレーションへの解釈としてフロントタイヤ前面のセクションを急激に下降させた極端なフロントウイングを採用。ダウンフォース生成をインボードセクションに集中し、アウトボードはフロントタイヤ周りの空力の流れを変えるために使用されている。
今シーズン、フェラーリのSF90は新レギュレーションへの解釈としてフロントタイヤ前面のセクションを急激に下降させた極端なフロントウイングを採用。ダウンフォース生成をインボードセクションに集中し、アウトボードはフロントタイヤ周りの空力の流れを変えるために使用されている。
セバスチャン・ベッテル、長年の恋人ハンナ・プラターと遂に入籍
2019年6月21日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、高校時代の恋人であるハンナ・プラターを入籍したことが明らかになった。
セバスチャン・ベッテルとハンナ・プラターとの間にはすでに2人の子供がいる。2014年には長女エミリーは、2015年に次女マチルダが誕生しているが、まだ二人は籍を入れていなかった。
セバスチャン・ベッテルとハンナ・プラターとの間にはすでに2人の子供がいる。2014年には長女エミリーは、2015年に次女マチルダが誕生しているが、まだ二人は籍を入れていなかった。
FIA、ベッテルのペナルティ再審について21日にフェラーリを聴聞
2019年6月21日
FIAは、F1フランスGP初日となる6月21日(金)にセバスチャン・ベッテルの前戦カナダGPでのペナルティについて請求のあった再審についてフェラーリを聴聞会に召集した。
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪うことになった5秒加算ペナルティを不服とし、FIAに再検討を要求していた。
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪うことになった5秒加算ペナルティを不服とし、FIAに再検討を要求していた。
セバスチャン・ベッテルのペナルティの再審は“待機中”
2019年6月20日
F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルの5秒加算ペナルティに対してフェラーリから請求された再審はスチュワードによって“待機中”だと Corriere della Sera が報じている。
19日(水)の段階では、ペナルティに対する再審は開始され、当日中に結果が発表されると報じられていた。
しかし、同紙によると「FIAからOKとも拒否ともされていない」と報道。
19日(水)の段階では、ペナルティに対する再審は開始され、当日中に結果が発表されると報じられていた。
しかし、同紙によると「FIAからOKとも拒否ともされていない」と報道。
フェラーリ&ドゥカティ、Mission Winnowのブランディングを終了?
2019年6月20日
フェラーリF1チームとドゥカティMotoGPチームは、2019年の残りのシーズンをMission Winnowのブランディングのない状態で戦っていくことになると Autosport が報じている。
両方のチームのタイトルパートナーを務めるフィリップモリスは、Mission Winnowのプログラムは“無煙代替品”の開発と販売を野心的に考える同社にとっての新時代を迎えるために使用しており、タバコ広告との関連性を否定している。
両方のチームのタイトルパートナーを務めるフィリップモリスは、Mission Winnowのプログラムは“無煙代替品”の開発と販売を野心的に考える同社にとっての新時代を迎えるために使用しており、タバコ広告との関連性を否定している。
FIA、セバスチャン・ベッテルのペナルティの再審を開始
2019年6月19日
FIA(国際自動車連盟)は、F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルのペナルティについての“再審”を開始した。
今回のレビューは、F1フランスGPのスチュワードが担当し、F1カナダGPでスチュワードを務めた面々とはビデオ会議で繋げられる。
情報筋によると、フェラーリは2つの“新しい証拠”を提出したという。
今回のレビューは、F1フランスGPのスチュワードが担当し、F1カナダGPでスチュワードを務めた面々とはビデオ会議で繋げられる。
情報筋によると、フェラーリは2つの“新しい証拠”を提出したという。
シャルル・ルクレール 「ポール・リカールはかなり変則的なトラック」
2019年6月19日
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
前戦カナダGPでは、バーレーン以来となる3位表彰台を獲得したシャルル・ルクレール。モナコ出身のルクレールだが、以外にもポール・リカールはあまり走ったことのないトラックだと語る。
前戦カナダGPでは、バーレーン以来となる3位表彰台を獲得したシャルル・ルクレール。モナコ出身のルクレールだが、以外にもポール・リカールはあまり走ったことのないトラックだと語る。