セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿はシーズン全体で一番好きなサーキット」
2019年10月9日

「鈴鹿はおそらくシーズン全体で一番好きなサーキットだ。チャンピオンシップで8の字のレイアウトのある唯一のトラックだし、いくつかの点で子供の頃に走っていたトラックを思い出させる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
フェラーリ、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活
2019年10月8日

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。今年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。
「ベッテルはフェラーリのエネルギーシフトの犠牲者」とヴィルヌーヴ
2019年10月6日

2019年シーズン前半、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのパワーバランスはわずかにベッテルの方に傾いていた。しかし、夏休み後、ルクレールは聖地モンツァでの勝利を含めて2勝、4戦連続ポールポジションと活躍。フェラーリ内部のダイナミクスに変化が生まれた。
セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ
2019年10月4日

F1ロシアGPで、セバスチャン・ベッテルはピットストップ直後に28周目にMGU-Kの故障によってリタイア。ここで入ったバーチャルセーフティカーがメルセデスの1-2フィニッシュのきっかけとなった。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」
2019年10月4日

先週末のF1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢が話題となっている。
フェラーリ 「F1エンジンのパフォーマンスはまだ収束していない」
2019年10月3日

今年、フェラーリはメルセデスに対してストレートスピードで明確な優位性を享受してきたが、夏休み後にようやくその優位性をコース上でのパフォーマンスに変換することに成功。3連勝と4戦連続のポールポジションを達成している。
ミカ・ハッキネン 「フェラーリはチームワークでメルセデスに負けている」
2019年10月3日

F1ロシアGPの決勝レースは、メルセデスとフェラーリの調和の違いがはっきりと出たレースとなった。メルセデスは、バルテリ・ボッタスがシャルル・ルクレールの抑え役に徹し、ルイス・ハミルトンの優勝とチームの1-2フィニッシュを実現された。
セバスチャン・ベッテル、F1ロシアGP後にチーム代表と話し合い
2019年10月3日

F1ロシアGPでのフェラーリは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。結局、ベッテルのリタイアによるバーチャルセーフティカーでメルセデスにリードを明け渡すことになった。
元フェラーリ会長モンテゼーロ、シャルル・ルクレールの態度に苦言
2019年10月3日

シャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPではなぜベッテルが自分を倒すことができたのか、そして、F1ロシアGPではなぜベッテルが順位を戻すというレース前の取り決めを守らなかったのかと無線で不満を口にしている。