フェラーリF1 「マックス・フェルスタッペンの獲得は考えていない」

2019年7月4日
F1 フェラーリ マックス・フェルスタッペン
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2020年のマックス・フェルスタッペン獲得は考えておらず、ドライバーラインナップを変更する予定はないと主張する。

先週末のF1オーストリアGPのパドックでは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルの契約にはパフォーマンス条項が含まれており、今シーズン末でマックス・フェルスタッペンがフリーエージェントになるかもしれないとのゴシップが広まった。

フェラーリ | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート

2019年7月2日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年 F1オーストリアGPの決勝で、シャルル・ルクレールが2位、セバスチャン・ベッテルが4位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チームプリンシパル)
「全てのレースに伝えるべき物語はあり、今日の物語はいくつかのエキサイティングなバトルのある素晴らしいものだった。我々の方は改善し続けていることを示した」

ミック・シューマッハ、F1ドイツGPで父のフェラーリF2004でデモ走行

2019年7月2日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、来月ホッケンハイムで開催されるF1ドイツGPで父親であるミハエル・シューマッハがタイトルを獲得したフェラーリ F2004でデモ走行を実施する。

フェラーリのドライバーアカデミーに所属するミック・シューマッハは、土曜日の予選前と日曜日の決勝前に母国の観客の前でミハエル・シューマッハが2004年にタイトルを獲得したマシンであるF2004を走らせる。

シャルル・ルクレール、F1初優勝ならず 「でも、全力を尽くした」

2019年7月1日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPの決勝でポールポジションからスタートして終始レースをリードしていたが、残り3周でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に抜かれて2位でフィニッシュ。待望の初優勝はまたもお預けとなった。

「全体的にポジティブな週末だった。残念ながら僕たちが望んでいたような終わり方ではなかったけどね」とシャルル・ルクレールはコメント。

フェラーリF1、上訴はせず 「フェルスタッペンに“ブラボー”と言いたい」

2019年7月1日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの接触をレーシングインシデントとしたスチュワードの裁定には納得してはいないものの、F1のために受け入れると述べた。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、71周のレースの69周目までトップを走行。しかし、マックス・フェルスタッペンにターン3で抜かれ、F1初勝利を逃した。

セバスチャン・ベッテル 「2台揃って表彰台に立てるマシンはあった」

2019年7月1日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの決勝レースを4位で終えた。

「僕は常にポジティブだし、今日だったチームは運転するための素晴らしいクルマを与えてくれた。僕たちにとっては良い週末だったと思う。数週間前のカナダのようにね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル、予選での問題はエンジンの空気圧供給ライン

2019年6月30日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの予選Q2後にエンジンの空気圧供給ラインに問題が発生。Q3を走行することができなかった。

2番手タイムで予選Q2を突破していたセバスチャン・ベッテルだが、その直後、ガレーッジではFIAの技術者を含めてスタッフが集結して物々しい雰囲気に。

【動画】 シャルル・ルクレールのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

2019年6月30日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2019年のF1世界選手権の第9戦となるF1オーストリアGPの予選で、レッドブル・リンクのコースレコードを更新して自身2度目のポールポジションを獲得した。

FP2、FP3とトップタイムを記録してきたシャルル・ルクレールは、1回目のアタックで1分03秒208を記録。そのタイムでもポールポジションは決まっていたが、2回目のアタックでタイムをさらに更新。

セバスチャン・ベッテル 「僕たちはまだ改善できる」 / F1オーストリアGP

2019年6月29日
F1 セバスチャン・ベッテル オーストリアGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を8番手タイムで終了。“まだ改善できる”と田ごたえを語った。

フリー走行2回目の終盤、セバスチャン・ベッテルは最終コーナーでスピン。そのままバリアの方へスライドしていったが、クラッシュすることなくマシンは止まった。ベッテルはこのインシデントが影響を与えることはなかったと語る。
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