「カルロス・サインツはフェラーリF1にフィットする」とマーク・ウェバー

2020年5月19日
「カルロス・サインツはフェラーリF1にフィットする」とマーク・ウェバー
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、カルロス・サインツはフェラーリF1に完璧にフィットすると信じている。

フェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルと2020年限りでパートナーシップを終了することを決断。2021年からはカルロス・サインツをシャルル・ルクレールのチームメイトとして迎える。

フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」

2020年5月18日
フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツという若いペアを起用することは“ギャンブル”だと認めるが、フェラーリは新しいサイクルを開始することを望んでいると主張する。

フェラーリが、若いラインナップを採用したのは、当時25歳のクリス・エイモンと23歳のジャッキー・イックスを起用した1968年まで遡らなければならない。

F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…

2020年5月18日
F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの発生によって外出自粛を余儀なくされて以降、ゲーム配信で傑出したスターの一人となっている。

ロックダウン前はオンラインゲームをやっていなかったシャルル・ルクレールだが、F1バーチャルGPのために機材を揃え、バーレーンと上海で優勝するなどコース上だけではなく、バーチャルのトラックでも勝負強さを見せている。

「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」

2020年5月17日
「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」とバーニー・エクレストン
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、エンジニアとしての技量は優れてはいるが、歴史的なチームをまとめられるような器ではないと語る。

1995年からフェラーリF1チームに従事し、2006年からテクニカルディレクターとしてフェラーリの復調に貢献したマッティア・ビノットは、2019年に更迭されたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、チーム代表に就任した。

「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師

2020年5月17日
「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師
カルロス・サインツのF3時代のボスであるトレバー・カーリンは、フェラーリF1はサインツがシャルル・ルクレールにもたらす戦いを過小評価していると考えている。

セバスチャン・ベッテルが2020年末にフェラーリF1を離脱するという発表は連鎖的なチーム移籍のきっかけとなり、カルロス・サインツは彼の後任として2021年からフェラーリのF1ドライバーを務めることが発表された。

フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」

2020年5月16日
フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アントニオ・ジョビナッツィは2021年にセバスチャン・ベッテルを後任を務めるにはまだ実力不足だったと語る。

現在、フェラーリの契約ドライバーとしてアルファロメオ・レーシングからF1に参戦するアントニオ・ジョビナッツィは、シャルル・ルクレールとの衝突を避ける意味でも、コスト面でもフェラーリにとって最も安全な選択肢だとして後任候補の一人に挙げられていた。

「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」

2020年5月16日
「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」とバーニー・エクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルが拒否したフェラーリの“ナンバー2”の役割を喜んで受け入れるだろうと語る。

昨年、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、前年にアルファロメオでF1デビューを果たしたばかりのルーキーであるシャルル・ルクレールをチームメイトに迎えた。

レッドブルF1 「カルロス・サインツはフェラーリで成功する」

2020年5月15日
レッドブルF1 「カルロス・サインツはフェラーリで成功する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、カルロス・サインツはフェラーリで成功すると太鼓判を押す。だが、数年前にサインツを手放したことを後悔してはいない。「我々にはすでにマックス・フェルスタッペンがいた」

フェラーリは5月14日(木)、2020年限りでチームを去るセバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。

F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失

2020年5月15日
F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失
セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン末でフェラーリを去るというニュースは、F1に9000万ドル(約9億6000万円)の損失をもたらした。

2016年後半にリバティ・メディアによって買収されたF1グループは証券取引所に上場することを決定。2020年のF1世界選手権が3月にスタートしたかったことで株価は大暴落し、世界的なロックダウンと金融危機が継続していることで株式市場の変動に対して脆弱となっている。
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