フェラーリF1代表 「インディカー参戦は見送るという結論に達した」

2021年2月5日
フェラーリF1代表 「インディカー参戦は見送るという結論に達した」
フェラーリは、当面の間はインディカーへの参戦を除外している。

フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、インディカー・プログラムが新しいF1の予選上限によるF1チームの人員を解雇することを回避する方法になるかどうかを調査していた。

F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1には強いフェラーリが必要」

2021年2月4日
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1には強いフェラーリが必要」
F1の新CEOに就任したステファノ・ドメニカリは、F1には強いフェラーリが必要であり、それはメルセデスとレッドブルも望んでいることだと語る。

昨年、フェラーリは、F1エンジンのパワー不足と不十分なシャシー設計の結果、ルノーから50ポイント差となるコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになった。

フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ

2021年2月3日
フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ / F1関連ニュース
フェラーリの次期CEO候補としてグッチの社長兼最高経営責任者のマルコ・ビサーリの名前が浮上している。

フェラーリは、2018年にセルジオ・マルキオンネが急死し、昨年12月にはルイス・カミッレーリが突然の辞任。現在はジョン・エルカンが暫定CEOを務めている。

ハースF1、VF-21のパーツは完成もエンジンをインストールできず

2021年2月1日
ハースF1、VF-21のパーツは完成もエンジンをインストールできず
ハースF1は、2021年F1マシン『VF-21』を予定どおり納車する予定ではあるが、そこには1つ問題がある。それはフェラーリのF1エンジンだ。フェラーリのエンジニアが英国が入国することができず、インストールができない状況となっている。

ハースF1は、チーム創設以来初めてバンベリーにあるファクトリーで新車を製造。通常、パーツはバンベリーからイタリアに送られていたが、今年は多くのパーツが同じままなので、逆の方法をとった。

元フェラーリ会長 「バレンティーノ・ロッシにザウバーでF1参戦を提案した」

2021年1月31日
元フェラーリ会長 「バレンティーノ・ロッシにザウバーでF1参戦を提案した」
元フェラーリのCEOであるルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にバレンティーノ・ロッシにザウバーでのF1参戦をオファーしたことを明かした。

41歳のバレンティーノ・ロッシはまだMotoGPで活躍しているが、彼のキャリアはまったく違ったものになっていた可能性がある。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にバレンティーノ・ロッシにF1に参戦するチャンスを与えていたことを明かした。

フェラーリF1、2021年マシン『SF21』を3月11日にシェイクダウンとの報道

2021年1月30日
フェラーリF1、2021年マシン『SF21』を3月11日にシェイクダウンとの報道
フェラーリは、2021年F1マシン『SF21』を3月11日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで実施すると報じられている。

今週、フェラーリはフィオラノ・サーキットで2018年F1マシンを使用した5日間にわたるプライベートテストを実施。新加入のカルロス・サインツに走行機会を与えるだけでなく、チームメイトのシャルル・ルクレール、そして、ミック・シューマッハを含めた5名のアカデミードライバーも参加し、新シーズンへの準備を進めた。

シャルル・ルクレール 「サインツに僕のアドバイスなど必要ない」

2021年1月30日
フェラーリF1では先輩のシャルル・ルクレール 「サインツの僕のアドバイスなど必要ない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリF1で新しいチームメイトとなるカルロス・サインツには“アドバイスなど必要ない”と語る。

カルロス・サインツが2018年F1マシンでフェラーリデビューを果たした日、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルの移籍後に23歳のシャルル・ルクレールを新しい“リーダー”だと評した。

ミック・シューマッハ、F1デビューに向けてフェラーリでテストを開始

2021年1月29日
ミック・シューマッハ、F1デビューに向けてフェラーリでテストを開始
ミック・シューマッハは、1月28日(木)にフィオラノでフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でテスト走行を実施。ハースF1チームでのF1デビューにむけて準備を進めた。

フェラーリは、フィオラノ・サーキットで5日間のテストプログラムを実施。レースドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツ、そして、フェラーリ・ドライバー・アカデミーもメンバーたちに走行時間を与えた。

カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」

2021年1月29日
カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」
フェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツは、チームが2020年の悲惨なシーズンからトップ争いに復帰する能力があることに“完全な自信”を持っていると繰り返し述べた。

フェラーリが最後にレースで勝利したのは2019年9月まで遡る。2020年、フェラーリは自慢のF1エンジンのパワーが影を潜め、SF1000は空力コンセプトでも失敗した。
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