アルファロメオF1、C42はフェラーリのギアボックスとリアサスを不採用
2022年2月6日
アルファロメオF1の2022年F1マシン『C42』は、F1パワーユニットはフェラーリから供給を受けるものの、ギアボックスとリアサスペンションは独自に構築。フェラーリとの関係性はより希薄となっている。
昨年、アルファロメオF1は、フェラーリとのF1パワーユニット供給契約を更新したが、これまでフェラーリのアカデミードライバーが1つのシートを占有するという縛りは解放された。
昨年、アルファロメオF1は、フェラーリとのF1パワーユニット供給契約を更新したが、これまでフェラーリのアカデミードライバーが1つのシートを占有するという縛りは解放された。
カルロス・サインツ 「アブダビGPはセーフティカーより赤旗が妥当だった」
2022年2月5日
フェラーリF1のカルロス・サインツは、昨年のF1アブダビGPのレース終盤のクラッシュに対する対応は、セーフティカーではなく、赤旗がより妥当な解決策だったと考えている。
2021年のタイトル争いは、最終戦F1アブダビGPまで続いた。ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは同ポイントで決勝を迎え、文字通り、前でフィニッシュした方がタイトルを獲得するというシナリオとなった。
2021年のタイトル争いは、最終戦F1アブダビGPまで続いた。ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは同ポイントで決勝を迎え、文字通り、前でフィニッシュした方がタイトルを獲得するというシナリオとなった。
【動画】 フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』のエンジンを初始動
2022年2月4日
フェラーリF1は、2022年F1マシン『F1-75』のパワーユニットを初始動させ、動画を公開した。
創設者のエンツォ・フェラーリが、1947年3月に初めて125 Sのエンジンを始動させてから75周年。フェラーリF1は、75年の歴史を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。
創設者のエンツォ・フェラーリが、1947年3月に初めて125 Sのエンジンを始動させてから75周年。フェラーリF1は、75年の歴史を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。
フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名
2022年2月2日
フェラーリF1は、2022年F1マシンを『F1-75』と命名したことを明らかにした。今年、フェラーリは創立75周年を迎える。
フェラーリは、1947年3月に創設者のエンツォ・フェラーリが初めて125 Sのエンジンを始動された。フェラーリF1は、75周年を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。
フェラーリは、1947年3月に創設者のエンツォ・フェラーリが初めて125 Sのエンジンを始動された。フェラーリF1は、75周年を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。
フェラーリF1の2021年マシン『SF21』でのテストをライバルチームが阻止
2022年2月1日
フェラーリF1が、プライベートテストで2021年F1マシン『SF21』で走らせるという計画は、ライバルチームがFIA(国際自動車連盟)に停止を要請したことで阻止されたと報じられている。
先週、フェラーリはフィオラーノ・サーキットで4日間のプライベートテストを実施し、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの両方にプレシーズンテストに先立って少しのトラックタイムを与えると発表した。
先週、フェラーリはフィオラーノ・サーキットで4日間のプライベートテストを実施し、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの両方にプレシーズンテストに先立って少しのトラックタイムを与えると発表した。
カルロス・サインツ 「風洞で見た2022年F1マシンは過去とは一線を画す」
2022年1月31日
カルロス・サインツは、風洞で見た2022年F1マシンは過去のものとは“非常に異なる”デザインであり、ティフォシにそれをお披露目するのが待ち切れないと語る。
F1チームは、今年の新しいレギュレーションの導入に伴い、まったく新しいF1マシンをゼロから作り上げた。新しい技術規則はグラウンドエフェクト効果をベースとした新しい哲学が中心となっている。
F1チームは、今年の新しいレギュレーションの導入に伴い、まったく新しいF1マシンをゼロから作り上げた。新しい技術規則はグラウンドエフェクト効果をベースとした新しい哲学が中心となっている。
フェラーリF1、2022年F1マシンのカラーリングはブラックをフィーチャー?
2022年1月27日
フェラーリF1の2022年F1マシンはブラックを特徴とするカラーリングになるかもしれない。
フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結んだ。同社のロゴはスポンサーとしてフェラーリのF1マシンやレーシングスーツに掲載されることになる。
フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結んだ。同社のロゴはスポンサーとしてフェラーリのF1マシンやレーシングスーツに掲載されることになる。
フェラーリF1、シーバロジスティクスと物流パートナー契約
2022年1月27日
フェラーリF1は、シーバロジスティクス(CEVA Logistics)と複数年のロジスティクスパートナー契約を結んだことを発表した。
フェラーリF1は、昨シーズン限りでアメリカの貨物運送会社UPSとの9年間にわたるパートナーシップを終了。シーバロジスティクスがその役割を引き続くことになった。
フェラーリF1は、昨シーズン限りでアメリカの貨物運送会社UPSとの9年間にわたるパートナーシップを終了。シーバロジスティクスがその役割を引き続くことになった。
フェラーリF1、技術規則の混乱によりSF21でのプライベートテストを見送り
2022年1月26日
フェラーリF1は、現在の技術規則に関する混乱により、今週のフィオラノでのプレイベートテストのために2018年F1マシン『SF71H』を使用するよう計画を変更した。
今週、フェラーリF1は、2022年シーズンに向けたウォームアップとしてプライベートテストを実施。シャルル・ルクレール、カルロス・サインツ、テストドライバーのロバート・シュワルツマンがフィオラノ・サーキットで4日間のテストを行う。
今週、フェラーリF1は、2022年シーズンに向けたウォームアップとしてプライベートテストを実施。シャルル・ルクレール、カルロス・サインツ、テストドライバーのロバート・シュワルツマンがフィオラノ・サーキットで4日間のテストを行う。