シャルル・ルクレール 「レッドブルがどれだけ手の内を隠しているかは不明」
マックス・フェルスタッペンとレッドブルのチャンピオンシップリードに食い込もうとしているシャルル・ルクレールは、FP2トップのカルロス・サインツの1分21秒664のベンチマークから0.2秒弱の差で3番手でフィニッシュ。週末のフェラーリのスタートについてポジティブな見通しを示した。
「レッドブルがどれだけサンドバッギングをしていたかは分からないので、明日彼らがすべてをまとめるのを待とう。でも、今日のフィーリングは本当に良かったので、そのフィーリングを維持できることを願っている」とシャルル・ルクレールは語った。
カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンに対するFP2の赤字を覆すために何に取り組む必要があることについて、シャルル・ルクレールは、予選にむけてガレージの彼の側ですべてが順調に進むことを期待していると語った。
「全体的に見て、バランスのスイートスポットを見つけようとしているだけだ。まだ正確には見つけられていない」とシャルル・ルクレールはコメント。
「今日は多くの異なることを試したので、マシンのバランスとはあまり一致していなかった。でも、全体として、僕たちは進みたい方向性を見つけたと思うし、明日は良さそうだ」
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