フェラーリF1ドライバーが語るモンツァで赤を着ることの意味

2022年9月8日
フェラーリF1ドライバーが語るモンツァで赤を着ることの意味 (ちなみに今年はイエロー) / イタリアグランプリ
シャルル・ルクレールが 2019年にフェラーリで初めてイタリアグランプリを制したとき、モンツァは赤い服を着た超満員のティフォーシで爆発した。イタリアの大部分の夢が実現し、この涅槃の感覚を9年間待っていた。

シャルル・ルクレールは演壇で彼を迎えた騒ぎに心を打たれ、コース上にファンがなだれ込んで表彰台の下でトップ3ドライバーを祝うのは伝統となっている。そして、表彰台でルクレールは誰かを探していた。

フェラーリF1、イエローの特別カラーのF1-75とレーシングスーツを公開

2022年9月8日
フェラーリF1、イエローの特別カラーのF1-75とレーシングスーツを公開 / イタリアグランプリ
スクーデリア・フェラーリは、今週末モンツァで開催されるF1イタリアグランプリに向けて、イエローを特徴とした特別なカラーリングでコースに出る準備をしている。

ドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツのレーシングスーツとヘルメットだけでなく、F1マシンであるF1-75のカラーリングも、すべてにフェラーリの歴史の一部である色であり、ブランドの起源を祝うイエローのタッチが施されている。

フェラーリ、F1イタリアGPでイエローを取り入れた特別カラーリング

2022年9月7日
フェラーリ、F1イタリアGPでイエローを取り入れた特別カラーリング
フェラーリは、2022年F1イタリアGPでF1-75にイエローを取り入れた特別なカラーリングで採用する。

フェラーリは、モンツァでのホームレースに向けて、アップデートされたガレージドアのカラースキームを発表。さらにカルロス・サインツJr.とシャルル・ルクレールが“Giallo Modena(ジャッロモデナ/モデナイエロー)”のスペシャルTシャルを着た画像をソーシャルメディアでリリースした。

フェラーリF1代表、ロズベルグの「F3の方が優れた作業をしている」に反論

2022年9月6日
フェラーリF1代表、ロズベルグの「F3の方が優れた作業をしている」に反論
カルロス・サインツJr.は最初のスティントでルイス・ハミルトンと戦っていたが、最初のストップでフェラーリはカルロス・サインツJr.のためにすべてのタイヤを用意できていなかった。

その後、後半のセーフティカーストップの混乱の中で、カルロス・サインツJr.はフェルナンド・アロンソの進路を塞ぎ、アンセーフリリースに対して5秒のペナルティを与えられ、その結果、最終レース分類で5位から8位に降格した。

シャルル・ルクレール 3位 「速さがなかった VSCは結果に影響しなかった」

2022年9月5日
シャルル・ルクレール 3位 「速さがなかった VSCは結果に影響しなかった」 / スクーデリア・フェラーリ F1オランダグランプリ
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、F1オランダグランプリの決勝で3位表彰台を獲得した。

2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、バーチャルセーフティカーが入る直前にタイヤ交換をするという不運に見舞われたが、次のセーフティカーは有利に働き、ルイス・ハミルトンを抜いて3位でレースをフィニッシュし、今シーズン6度目の表彰台を獲得した。

フェラーリF1またも失態…タイヤ未準備 ガン放置 アンセーフリリース

2022年9月5日
フェラーリF1またも失態…タイヤ未準備 ガン放置 アンセーフリリース / オランダグランプリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オランダGPのカルロス・サインツJr.の1回目のピットストップでチームが完全に混乱していたことを認めざるを得なかった。

3番グリッドからスタートしたカルロス・サインツJr.は、1周目にルイス・ハミルトンとわずかに接触して順位を落としたにもかかわらず、14周目にピットインするまでポジションを維持していた。

シャルル・ルクレール、0.021秒差の2番手「敗因はターン10のミス」

2022年9月4日
シャルル・ルクレール、0.021秒差の2番手「敗因はターン10のミス」 / スクーデリア・フェラーリ F1オランダGP 予選
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1オランダグランプリの予選で0.021秒差でマックス・フェルスタッペンにポールポジションを奪われた敗因としてザントフォールト・サーキットのターン10の追い風でのミスを挙げた。

シャルル・ルクレールは、Q3の最初のアタックで暫定ポールに立ち、最後のアタックのセクター1で区間ベストを記録していた。

シャルル・ルクレール、トップタイムも「車のバランスはイマイチ」

2022年9月3日
シャルル・ルクレール、トップタイムも「車のバランスはイマイチ」 / スクーデリア・フェラーリ F1オランダGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行でトップタイムをマークしたものの、「車のバランスはイマイチ」だったと語る。

シャルル・ルクレールは、FP2でチームメイトのカルロス・サインツJr.をわずか0.004秒上回ってタイムシートのトップに立ったが、3番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)も0.072秒差と接戦だった。

シャルル・ルクレール 「捨てバイザーをコース上に捨てるのを禁止するべき」

2022年9月2日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「捨てバイザーをコース上に捨てるのを禁止するべき」
シャルル・ルクレールは、F1に対して、ドライバーが捨てバイザー(ティアオフ)をコース上に捨てることを禁止する規則を施行するよう求めた。

シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPで、ライバルのマックス・フェルスタッペンが落としたとされるティアオフが彼のブレーキダクトに入り、そのせいでブレーキが過熱し、予定よりもかなり早くピットインすることを余儀なくされた。
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