フェラーリF1に元ACミランのコマーシャル責任者が新役職で加入

2023年2月9日
フェラーリF1に元ACミランのコマーシャル責任者が新役職で加入
スクーデリア・フェラーリは、元ACミランのコマーシャル責任者であるロレンツォ・ジョルジェッティをチームに新設されたチーフ・レーシング・レベニュー・オフィサー(レース収入担当責任者)に任命した。


ロレンツォ・ジョルジェッティは、セリエAの名門チームであるACミランに参加する前はRCSメディア・グループのスポーツ部門で10年にわたりコマーシャル・マネジメントを指揮していた。

バスール 「フェラーリF1との話し合いはアブダビGPの翌週に開始」

2023年2月8日
フレデリック・バスール 「フェラーリF1との話し合いはアブダビGPの翌週に開始」
フレデリック・バスールは、F1チーム代表就任についてスクーデリア・フェラーリとの最初の接触がいつから始まったかを明らかにした。

バスールは、2022年シーズンの不振で退任したマッティア・ビノットの後任として任命され、アルファロメオ/ザウバーを離れて1月初旬にスクーデリア・フェラーリで始動した。

レッドブルF1代表 「フェラーリからスカウトされるのは光栄なこと」

2023年2月8日
レッドブルF1代表 「フェラーリからスカウトされるのは光栄なこと」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリへの移籍を拒否した理由を語り、また、マッティ・ビノットがチームに加入するという提案を却下した。

マッティア・ビノットが辞表を提出したことで、スクーデリア・フェラーリはこの冬、新しいチーム代表を探す必要があった。多くのチームボスにとって、フェラーリでF1に携わることは夢物語だが、クリスチャン・ホーナーがその仕事に応募することはないようだ。

シャルル・ルクレール、ミハエル・シューマッハのF2003を試乗

2023年2月7日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、ミハエル・シューマッハのF2003を試乗
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、月曜日にはアブダビで、ミハエル・シューマッハが2023年のF1タイトルを獲得したF2003のステアリングを握り、サーキット走行会を楽しんだ。

ロス・ブラウンの指導のもと、ロリー・バーン、ジェームス・アリソン、アルド・コスタら優秀なエンジニアが設計したフェラーリ F2003は、ミハエル・シューマッハが5勝、チームメイトのルーベンス・バリチェロが2勝を挙げている。

スクーデリア・フェラーリ、2023年F1マシンは『SF-23』と命名

2023年2月7日
スクーデリア・フェラーリ、2023年F1マシンは『SF-23』と命名
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1マシンを『SF-23』と命名したことを発表いた。

昨年は、フェラーリの75周年を記念して『F1-75』と名付けたスクーデリア・フェラーリだが、2023年はそこに労力をかけてなかった。SFはスクーデリア・フェラーリの略で2023年モデルだ。

ハースF1チーム代表 「フェラーリに依存しない独立したチームが目標」

2023年2月6日
ハースF1チーム代表 「フェラーリに依存しない独立したチーム目標」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、数年以内にテクニカルパートナーのフェラーリからより大きな「独立」を達成するかもしれないと語る。

現在、ハースF1チームはアメリカとイギリスに小さな拠点を構えているが、チームの大部分はイタリア・マラネロのフェラーリのファクトリーの敷地内に拠点を置いている。

スクーデリア・フェラーリ、2023年F1エンジンを初始動

2023年2月4日
スクーデリア・フェラーリ、2023年F1エンジンを初始動
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1マシンの心臓部であるF1エンジンをバレンタインデーの発表会に先立って初始動させた。

コードネーム675として開発されているスクーデリア・フェラーリのF1マシンが、マラネロのファクトリーで産声をあげ、新チーム代表のフレッド・バスール、チームメンバー、ピエロ・フェラーリ副社長、ベネデット・ヴィーニャCEOが2023年のフェラーリF1ワーユニットの始動を見守り、聴き入った。

FIA、レッドブル・フォードとホンダを含む2026年F1登録メーカー6社を発表

2023年2月4日
FIA、レッドブル・フォードとホンダを含む2026年F1登録メーカー6社を発表
FIA(国際自動車連盟)は、レッドブルとフォードとのパートナーシップ発表を受けて、2026年にF1に参戦を予定しているメーカーを発表した。

発表されたのは、アルピーヌ・レーシング、アウディ、フェラーリS.p.A、ホンダ・レーシング、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズLtd、レッドブル・フォードの6社となる。

フレデリック・バスール 「フェラーリF1の文化はルノーやザウバーと類似」

2023年2月3日
フレデリック・バスール 「フェラーリF1の文化はルノーやザウバーと類似」
フレデリック・バスールは、1月の初めにスクーデリア・フェラーリに加入。フェラーリF1の文化はルノーとアルファロメオでの彼の以前の役割に似ていると考えている。

フランス人のフレデリック・バスールは 2016年にルノーに入社し、その後ザウバーに移籍し、チーム代表の役割と並行してマネージングディレクター兼最高経営責任者を務めていた。
«Prev || ... 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 · 142 · 143 · 144 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム