ホンダF1、人工的なエンジンノイズの付加に疑問
2016年5月5日

先月末、F1の投資家たちが締結したパワーユニットに関する合意では、エンジンのノイズを改善するという課題が含まれていた。
今年はウェイストゲートのパイプを個別に設けることで、ダイナモ上での排気音は124dbから128dbに上昇している。
バーニー・エクレストン 「ハローもエアロスクリーンも不要」
2016年5月4日

コクピット保護システムは2017年から導入される見通しとなっており、どのシステムを採用するかを決定する期日が7月1日に設定されている。
F1:2017年以降のF1エンジン規約に合意
2016年4月30日

パワーユニットレギュレーションは近年の政治闘争の舞台となっており、メルセデスがアドバンテージを守ろうとする一方で、ライバル勢はどうにかして追いつこうとしていた。
レッドブル、エアロスクリーンのテスト動画を公開
2016年4月29日

F1ロシアGPのフリー走行1回目、レッドブルはダニエル・リカルドのマシンにコックピット保護デバイス“エアロスクリーン”を装着してインスタレーションラップを行った。
その後、レッドブルは静止テストの2つの動画を公開。
ジェンソン・バトンのブラウンGP F1マシンがグッドウッドで復活
2016年4月28日

ジェンソン・バトンがタイトル獲得まで使い続けたBGP001のシャシー002は、シーズンが終了した後は一度も走っていない。
2016年 F1マシン:すでに2.5秒のスピードアップ
2016年3月26日

ルイス・ハミルトンの印象的なラップタイムは、F1の新予選ルールの失敗によって隠れてしまったが、現行レギュレーションで3年目を迎えたF1チームの開発スピードの速さが示されている。
F1:シングルクラッチでのレーススタート
2016年3月21日

近年、F1ドライバーはピットウォールからの“助けに頼らず自力”でマシンをドライブすることがより要求されており、無線での指示を含めたドライバーエイドが厳しく規制されている。
すでに昨年のF1ベルギーGPからはスタート手順に関する規約が変更される。
2016年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数
2016年3月6日

総合トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。ウルトラソフトタイヤで1分22秒765を記録した。
2番手タイムは、セバスチャン・ベッテルが初回テストでウルトラソフトで記録した1分22秒810。しかし、ベッテルは最終日にスーパーソフトタイヤでキミ・ライコネンのタイムからわずか0.087秒遅れとなる1分22秒852を記録している。
2016年 F1バルセロナテスト 第2回:周回数&走行距離
2016年3月6日

3月1日〜4日の4日間にカタロニア・サーキットで行われた第2回目のテストでは、ザウバーも新車C35を投入。データ収集だけでなく、予選やレースシミュレーションなどより実戦的なテストを行った。
今回のテストでも、メルセデスが最多周回数となる619周を走破。