フェラーリ、2016年F1マシンの発表は「まだ何も決まっていない」
2016年1月10日

Ilta-Sanomatは、フェラーリが2016年F1マシンをバルセロナで始まる冬季テスト直前、2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
しかし、フェラーリの広報担当アルベルト・アントニーニはは「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていません」と Speedweek にコメント。
ハース、初F1マシンがクラッシュテストを通過
2016年1月9日

2016年からF1に新規参入するハースは、フェラーリと技術提携を結び、エンジンだけでなく、様々なパーツの供給を受ける。
チームオーナーのジーン・ハースは、2016年までエントリーを延期するという決定により、2016年のF1デビューへの準備に“時間的な余裕”があったと述べていた。
フェラーリ、2016年F1マシンをオンラインで発表
2016年1月8日

Ilta Sanomat は、まだ名称がつけられていないフェラーリの2015年F1マシンは、バルセロナでのプレシーズンテストが開始する前の2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
「フェラーリは、チームのレースドライバーのどちらが最初にマシンをテストするか決定してない」と同紙は付け加えた。
F1:2017年の規約変更は2009年よりも困難な挑戦?
2015年12月28日

F1チームは、6年前の大幅な空力変更と比較して、風洞時間とスタッフ数をかなり制限された状態で2017年のソリューションを開発しなければならない。
パット・シモンズは、2016年マシンと2017年マシンとの間でどのようにバランスを保つかが試練だと感じている。
2015年F1マシン:前年よりも最大1.5秒のスピードアップ
2015年12月22日

ノーズの変更とピレリのリアタイヤ構造、最低重量のわずかな増加はあったものの、前年と比較してレギュレーションは安定していた。
ハース、2016年F1マシンのクラッシュテストを1月上旬に実施
2015年12月20日

ロータスのF1ドライバーだったロマン・グロージャンとフェラーリのテストドライバーだったエステバン・グティエレスと契約したハースは、フェラーリと強力な技術パートナーシップのもと2016年からF1参戦を開始する。
F1マシン:ダウンフォースに頼らずともスピードは上がる?
2015年12月14日

ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、2017年もしくは2018年にF1マシンをラップあたり5〜6秒速くしようというF1関係者の計画を非難した。
ルイス・ハミルトンは、ラップタイムの大半が、単純により大きなウィングの導入などでダウンフォースを多くすることから得ようとしていると聞いていると述べた。
F1:2017年 代替エンジンは2.5リッター ツインターボV6?
2015年11月18日

以前、イルモアやコスワースのような独立系会社が、既存の1.6リッター“パワーユニット”と並行して運用されるレギュレーションのもと、2.2リッター ツインターボV6エンジンを供給すると報じられていた。
現在、明らかになった仕様は、新しいエンジンは2.5リッター V6、もしく、より小さくなり、1〜2つのターボチャージャーによって870馬力“以上”を発生させるという。
F1:2017年の“クライアントエンジン”導入を推進
2015年10月27日

FIAは、現行のエンジンとギアボックスにコスト制限を設ける計画はフェラーリによって拒否されたが、バーニー・エクレストンのアイデアである代替エンジン案を進めていくことに決めたと説明した。