ハース、2016年F1マシンを21日(日)に披露
2016年2月20日

アメリカを拠点に2016年からF1に新規参入を果たすハースF1チーム。ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスというラインナップで初年度を戦う。
ハースは、2月21日(日)の23時(アメリカ東部時間9時)からチーム公式SNS(Twitter、Facebook、Instagram)でハースにとって初となるF1マシンをお披露目することを発表した。
フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表
2016年2月19日

フェラーリは19日(金)、特設サイトで2016年F1マシンをオンラインで発表。
『SF16-H 』と名付けられた新車は、噂されていたとおり、エンジンカバーがホワイトに塗られている。
【スクープ画像】 メルセデス W07、シルバーストンで初走行
2016年2月19日

メルセデス W07は、現地時間10時15分にシルバーストン・サーキットでニコ・ロズベルグによってシェイクダウンが行われた。
ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、午後からW07での初走行を行うとみられている。
ウィリアムズ、FW38を公開
2016年2月19日

全チームに先駆けて、ウィリアムズが公式サイトで2016年F1マシンを公開。今年はレギュレーションの変化が少なく、ショートノーズを含めて前作の進化型となっている。
ウィリアムズの技術責任者を務めるパット・シモンズは、昨年マシンの弱点である、低速パフォーマンスの改善を狙っていると述べた。
レッドブル、RB12のカラーリングを公開!
2016年2月18日

昨年でインフィニティとのタイトルスポンサー契約を終了し、新たにタグ・ホイヤーとパートナーシップを結んだレッドブル。
2016年のマシンカラーリングは黒に近い濃紺で、マット塗装が施されている。
フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表
2016年2月16日

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。
また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。
フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白
2016年2月15日

La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。
記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。
【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更
2016年2月12日

昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。
フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。
フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開
2016年2月12日

フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。
その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。