各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1イギリスGP終了時点)
2016年7月21日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
F1:コックピット保護デバイス導入を2018年まで延期を求める声
2016年7月13日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、戦略グループの投票を前にすでに反対票を入れると断言しているが、FIAは安全性を理由にハローの導入を強行する可能性も囁かれている。
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーも、クリスチャン・ホーナーの意見に同意している。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1オーストリアGP終了時点)
2016年7月6日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
フェラーリ 「2017年F1マシンは美しいものになる」
2016年6月23日

2017年には、大幅なレギュレーション変更が行われ、F1マシンのルックスはよりアグレッシブなものに生まれ変わる予定となっている。
2017年F1マシンは、車幅が広がり、リアウィングは低く、ワイドになり、タイヤも全体的に大きくなる。
F1:『ハロー』が2017年のコックピット保護デバイスに決定
2016年5月28日

Auto Motor und Sport によると、金曜日にモナコのホテル ノボテルでFIAとF1チームの技術代表による5時間に及ぶ会議が行われてハローの採用が決定したという。
木曜日にモナコで行われたフリー走行1回目に排水溝の蓋が外れてジェンソン・バトンのマシンに直撃するという事故が発生していた。
ウィリアムズ、斬新なリアウィングをテスト / F1バルセロナテスト初日
2016年5月17日

17日(火)、スペインのカタロニア・サーキットでインシーズンテストが開始。
ウィリアムズは、開発ドライバーのアレックス・リンがステアリングを握るFW38には2断構造のリアウィングと新しくデザインされたフロントウイングを搭載した。
ホンダF1、人工的なエンジンノイズの付加に疑問
2016年5月5日

先月末、F1の投資家たちが締結したパワーユニットに関する合意では、エンジンのノイズを改善するという課題が含まれていた。
今年はウェイストゲートのパイプを個別に設けることで、ダイナモ上での排気音は124dbから128dbに上昇している。
バーニー・エクレストン 「ハローもエアロスクリーンも不要」
2016年5月4日

コクピット保護システムは2017年から導入される見通しとなっており、どのシステムを採用するかを決定する期日が7月1日に設定されている。
F1:2017年以降のF1エンジン規約に合意
2016年4月30日

パワーユニットレギュレーションは近年の政治闘争の舞台となっており、メルセデスがアドバンテージを守ろうとする一方で、ライバル勢はどうにかして追いつこうとしていた。